AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

「離婚したくてもできない」専業主婦の妻が下した意外な決断 夫が性犯罪で刑務所へ、貯金は示談金に消えた…
「離婚したくてもできない」専業主婦の妻が下した意外な決断 夫が性犯罪で刑務所へ、貯金は示談金に消えた… 夫が犯罪者となった妻はどのように生活していくのか。犯罪加害者の家族を支援するNPO代表の阿部恭子さんは「加害者の妻の中には、『自分一人では生きていけないから』と離婚に踏み切らない人も多い。彼女たちには『自分も犠牲者の1人だ』という認識がない」という――。
【太らない食べ方のコツ】「炊き立てのご飯」と「冷やご飯」、血糖値が上がりにくいのはどっち?
【太らない食べ方のコツ】「炊き立てのご飯」と「冷やご飯」、血糖値が上がりにくいのはどっち? 近年、糖質制限や低糖質ブームにより「糖質=悪者」というイメージを持つ人が増えました。しかし、糖質は五大栄養素の一つであり、私たちの体にとって重要な栄養素です。今回は、この糖質を多く含む「炭水化物」の選び方、食べ方についてお伝えします。(管理栄養士 岡田明子)
感じのいい人がメールの「締めくくり」にこだわる納得の理由
感じのいい人がメールの「締めくくり」にこだわる納得の理由 感じがいい人は「締めくくり」を意識している 20万部のベストセラー、200冊の書籍を手がけてきた編集者・庄子錬氏。NewsPicks、noteで大バズりした「感じのいい人」の文章術を書き下ろした書籍『なぜ、あの人の文章は感じがいいのか?』(ダイヤモンド社)を上梓しました。 実は、周囲から「仕事ができる」「印象がいい」「信頼できる」と思われている人の文章には、ある共通点があります。本書では、1000人の調査と著者の10年以上にわたる編集経験から、「いまの時代に求められる、どんなシーンでも感じよく伝わる書き方」をわかりやすくお伝えしています。

この人と一緒に考える

中森明菜、中山美穂、工藤静香…80年代アイドル「かわいい」と「ツッパリ」の融合が今でも“最強”なワケ
中森明菜、中山美穂、工藤静香…80年代アイドル「かわいい」と「ツッパリ」の融合が今でも“最強”なワケ 6月7日に東京の映画館・丸の内TOEIで「スケバン刑事フェスティバル」が開催される。1980年代後半にフジテレビ系でドラマ化され、映画でもヒットした『スケバン刑事』シリーズの作品が上映されるほか、斉藤由貴、南野陽子、浅香唯という3人の主演女優が舞台あいさつをする予定だ。
「マーケティングの科学」は新たなバイブル マーケター足立光氏が見たバイロン・シャープ、そしてこれからのマーケターに求められる資質と仕事
「マーケティングの科学」は新たなバイブル マーケター足立光氏が見たバイロン・シャープ、そしてこれからのマーケターに求められる資質と仕事 P&G、日本マクドナルドなどを経て、現在ファミリーマートのエグゼクティブ・ディレクターとして、CMO 兼 マーケティング本部長、CCRO 兼 デジタル事業本部長を務める足立光さん。  ロングセラーとなっているバイロン・シャープの『ブランディングの科学』発売時から注目し、2025年4月に発売された新刊『マーケティングの科学 セオリー・エビデンス・実践で学ぶ世界標準の技術』もいち早くレビュー。伝説のマーケターがおすすめする同書のポイント、そして現代のマーケターに求められる「資質」を解説する。
「太郎」を「ジョージ」と読ませるのはNG? 改正戸籍法で“キラキラネーム”の読み方はどうなる
「太郎」を「ジョージ」と読ませるのはNG? 改正戸籍法で“キラキラネーム”の読み方はどうなる 戸籍の氏名に読み仮名を記載する「改正戸籍法」が5月に施行されました。近年「キラキラネーム」などといわれる新しい読み方の名前が増えていますが、どこまで認められるのでしょうか。ジャーナリストの一色 清さんが解説します。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ 2025年 5月号」(朝日新聞出版) から紹介します。
102歳現役美容部員の「人と比べない」習慣 「人は人、自分は自分」と割り切れば心も健康に
102歳現役美容部員の「人と比べない」習慣 「人は人、自分は自分」と割り切れば心も健康に 「誰かの幸せが、自分を不幸にすることなんてないのよ」。102歳の現役美容部員、堀野智子さんが語るのは、人と比べずに自分の人生を歩むための“心の整え方”。華やかな人がうらやましく見えることもある。けれど、他人の本当の事情はわからないもの。  堀野さん自身も、実は「誰にも話していなかった苦労」があったといいます。だからこそ「外から見える幸せに惑わされないことが大事」と語る堀野さんの真意を、堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。

特集special feature

    眞子さん第一子誕生「公表」は“こじれた”印象 識者が指摘「これでおしまい」にならない「説明責任」とは
    眞子さん第一子誕生「公表」は“こじれた”印象 識者が指摘「これでおしまい」にならない「説明責任」とは 秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第一子が誕生したと宮内庁が公表したのは、5月30日。ウェブ媒体で、5月22日に小室夫妻が仲良くベビーカーを押す姿とともに出産を報じてから、1週間以上も経過していた。新しい命が生まれる“慶事”ではあるにもかかわらず、どこかモヤモヤが残る眞子さんの第1子誕生公表の顛末。象徴天皇制も詳しい名古屋大学准教授・河西秀哉氏は“こじれた”という印象を受けると話す。
    バイデン氏の認知機能低下、側近が隠蔽か 全米で話題の内幕本 共著者のCNNキャスターが語った出版の真のねらい
    バイデン氏の認知機能低下、側近が隠蔽か 全米で話題の内幕本 共著者のCNNキャスターが語った出版の真のねらい アメリカのバイデン前大統領は就任時に認知機能が低下していた——。そんな内幕本がアメリカで話題となっている。共著者の一人でCNNキャスターのジェイク・タッパー氏が取材に応じ、側近たちの「罪」と、出版の真のねらいについて語った。
    躍進のウズベキ、韓国はまさかの停滞で監督解任論も!? 「運命」のラスト2戦、2026年W杯アジア出場枠を巡る争いは?
    躍進のウズベキ、韓国はまさかの停滞で監督解任論も!? 「運命」のラスト2戦、2026年W杯アジア出場枠を巡る争いは? 6月5日、10日、2026北中米ワールドカップのアジア最終予選が行われる。参加国が「48」に拡大された中、アジア枠は「8.5」。すでに8大会連続8回目の本大会出場を決めている日本代表にとっては「強化」の側面が強くなる6月シリーズ(5日オーストラリア戦、10日インドネシア戦)だが、アジアの他国にとっては“生死を賭けた”「運命」のラスト2戦となる。

    カテゴリから探す