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「石破辞めるなコール」に便乗して「維新」が連立政権入りを画策か 石破首相を続投させる大義名分は“副首都構想” 古賀茂明
「石破辞めるなコール」に便乗して「維新」が連立政権入りを画策か 石破首相を続投させる大義名分は“副首都構想” 古賀茂明 7月23日に毎日新聞と読売新聞が「石破茂首相退陣」というニュースを流した。石破首相には、これまでの自民党政治家とは違い、地位に恋々とすることはなく自らの責任を潔く認めるタイプの政治家だというイメージがあったため、そういう決断をしてもおかしくない、というより、石破氏らしい見事な引き際だと思った人もいただろう。
【あれから40年】PL学園・KKコンビが最後の夏を制す “知ってるけど沁みる”出来すぎたストーリーと不滅の記録
【あれから40年】PL学園・KKコンビが最後の夏を制す “知ってるけど沁みる”出来すぎたストーリーと不滅の記録 今年も夏の甲子園大会が開幕。毎年球児たちの“筋書きのないドラマ”に熱い視線を送るファンの中には、今から40年前に甲子園で“最強伝説”を打ち立てたPL学園の“KKコンビ”桑田真澄と清原和博を懐かしく思い出す人も多いはずだ。
リュウジさん「変な女性が寄ってくる…」「結婚願望は」「物販を始めた裏の理由」独占取材【後編】
リュウジさん「変な女性が寄ってくる…」「結婚願望は」「物販を始めた裏の理由」独占取材【後編】 超人気料理研究家リュウジさんインタビュー。「味の素で客とケンカ」売れてモテて「変な女性が寄ってきて……」。「結婚願望は?」NG質問なしの後編。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】
なぜ夏休みの課題で、絵や貯金箱づくりをするの? 現役教師が考える“子どものため”の理想と現実
なぜ夏休みの課題で、絵や貯金箱づくりをするの? 現役教師が考える“子どものため”の理想と現実 夏休み真っ只中。近年、夏休みの自由研究や読書感想文などを廃止したり、自由選択制にしたりする学校が増えてきました。しかし、そもそもなぜ夏休みに絵を描いたり貯金箱を作ったり、読書感想文を書いたりするのでしょうか。大阪の公立小学校の現役教師・松下隼司先生に教えてもらいました。
「国宝」ベッドシーン熱演…「森七菜」幼い雰囲気一変して”オトナの女優”に脱皮中
「国宝」ベッドシーン熱演…「森七菜」幼い雰囲気一変して”オトナの女優”に脱皮中 空前の大ヒットを記録している映画「国宝」だが、同作に出演している女優の森七菜(23)に注目が集まっている。本作は吉沢亮演じる歌舞伎役者になった主人公が人間国宝に登り詰めるまでの半生を描き、森は落ち目になったときの主人公をけなげに支える女性という役どころで、作中では体を張ったベッドシーンも披露している。その艶やかな演技にSNS上では、「重厚な邦画に出てもぜんぜん浮いてない」「森七菜さんも美しくて艶かしかった」など、称賛の声が目立っている。
小籔千豊が「嫁が死んだらもう頑張らない」と語る理由 55歳で亡くなった母から教えられた“男の生き方”
小籔千豊が「嫁が死んだらもう頑張らない」と語る理由 55歳で亡くなった母から教えられた“男の生き方” 2006年から22年まで吉本新喜劇の座長を務め、勇退後もさらに幅広く活動する小籔千豊さん(51)。「漫才」と「コント」に加え「顔」でも競う新たな賞レース「トリプルインパクト」も8月24日にクールジャパンパーク大阪TTホールで開催します。バンド活動や役者のみならず、近年は英会話やゲーム配信などYouTubeを活用しながらアグレッシブに自らの興味・関心を表現しています。精力的な動きの根底にあるのは、2008年に亡くなった母・英津子さんの姿だといいます。

この人と一緒に考える

ダンディ坂野に聞く、高1と小6の“にこやかな”子育て「ただ一つ、子どもたちに厳しく言っていることがあります」
ダンディ坂野に聞く、高1と小6の“にこやかな”子育て「ただ一つ、子どもたちに厳しく言っていることがあります」 黄色いスーツに身を包み「ゲッツ‼」のフレーズで知られているダンディ坂野さん。2003年のブレイク後に結婚し、現在高校1年生の女の子と小学6年生の男の子、2人のお子さんを育てています。いつも穏やかな印象のダンディさんはご家庭でもにこやかに過ごされているそうですが、1つだけ子どもたちに厳しく伝えていることがあると言います。親子関係や子育てについてうかがいました。※前編<小6の息子が全国模試で1位に ダンディ坂野が「勉強しなさい」の代わりにかける言葉とは?>から続く
小6の息子が全国模試で1位に ダンディ坂野が「勉強しなさい」の代わりにかける言葉とは?
小6の息子が全国模試で1位に ダンディ坂野が「勉強しなさい」の代わりにかける言葉とは? 「ゲッツ‼」のフレーズでブレイクしたダンディ坂野さんには2人のお子さんがいて、高校1年生の長女は中学受験を経験しています。現在は小学6年生の長男も受験に向けて頑張っているそうですが、全国模試でトップをとるほど優秀だそうです。どのような教育方針で子育てをされてきたのか、お話をうかがいました。※後編<ダンディ坂野に聞く、高1と小6の“にこやかな”子育て「ただ一つ、子どもたちに厳しく言っていることがあります」>に続く
広島平和記念資料館で「この少年は、俺やで」 被爆を語らなかった父に息子が今夏思うこと #戦争の記憶
広島平和記念資料館で「この少年は、俺やで」 被爆を語らなかった父に息子が今夏思うこと #戦争の記憶 1945年8月6日と9日、広島と長崎に投下された原爆。戦後7年目に「原爆被害の初公開」として報道したのは、朝日新聞社発行の「アサヒグラフ」だった。朝日新聞カメラマンの写真が担ったこととは──。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。
戦後7年目、「アサヒグラフ」が報じた原爆被害 むごたらしい被害を全頁あげて世界へ #戦争の記憶
戦後7年目、「アサヒグラフ」が報じた原爆被害 むごたらしい被害を全頁あげて世界へ #戦争の記憶 広島と長崎に投下された原爆。その惨状は実はすぐに報道されなかった。戦後7年目に「原爆被害の初公開」として報道したのは朝日新聞社発行の「アサヒグラフ」。資料をひもとき、歴史をたどった。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。

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    「家族葬ですませた」に納得がいかない! 亡くなった弟の妻から訃報 参列する「家族」とは?
    「家族葬ですませた」に納得がいかない! 亡くなった弟の妻から訃報 参列する「家族」とは? 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。葬式の参列者は血縁者が中心となっていますが、一概に血縁者といっても、それが意識の上で、「家族」であるとは限りません。家族葬という言葉はすっかり市民権を得ましたが、具体的には誰が参列するお葬式なのでしょうか。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。
    自身が「ゴミ屋敷状態」と認めるほど床までモノでいっぱい  片づけたら誰でも呼べる家になった
    自身が「ゴミ屋敷状態」と認めるほど床までモノでいっぱい  片づけたら誰でも呼べる家になった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「買い物に行くといい日。」銀のカメレオン座
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「買い物に行くといい日。」銀のカメレオン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
    甲子園で見たかったドラフト候補たち 「3年間で出場ゼロ」でも投打の逸材続々
    甲子園で見たかったドラフト候補たち 「3年間で出場ゼロ」でも投打の逸材続々 連日熱戦が続いている夏の甲子園。しかし甲子園の土を踏むことなく高校野球を終える選手が大半であり、ドラフト候補でも大舞台でのプレーが叶わなかった選手は多い。そんな甲子園でのプレーを見たかった今年のドラフト候補について、プロ志望と見られる選手を中心に紹介したいと思う。ちなみにこの夏だけでなく、3年間で一度も甲子園に出場できなかった選手からピックアップした(学年は全員3年)。
    中学受験「子ども一人で勉強する方法を知りたい」という親の質問に、佐藤ママ&安浪京子先生がズバリ回答
    中学受験「子ども一人で勉強する方法を知りたい」という親の質問に、佐藤ママ&安浪京子先生がズバリ回答 中学受験を考えるとき、誰もがぶつかる子どもとの関係のモヤモヤ。そんな悩みに、4人の子を東大理Ⅲに導いた“佐藤ママ”こと佐藤亮子さんと、受験指導のプロ“きょうこ先生”こと安浪京子さんがズバリお答えするスペシャル対談です。子育て情報誌「AERA with Kids 2025年夏号」(朝日新聞出版)から紹介します。

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