繊細で刺激が苦手な「HSC」、発達障害や病気とどう違うの? 専門家に聞く、子どもとの接し方
たとえば、強い光や日光のまぶしさが苦手。冷蔵庫の機械音や時計の音が気になってしまう……。このように感受性がとても高く、小さな刺激も敏感に察知する気質を持つのが「HSC(Highly Sensitive Child)」の子どもたちです。発達障害や病気と勘違いされがちですが、そうではありません。その特徴を、医学博士・臨床心理士・学校心理士スーパーバイザーの芳川玲子先生に聞きました。
AERA with Kids+
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