「写真展」に関する記事一覧

樹齢1000年を超える杉が数千本も自生しているといわれる鹿児島県・屋久島
樹齢1000年を超える杉が数千本も自生しているといわれる鹿児島県・屋久島
これまでに60回ちかく屋久島に通い、その豊かな自然を撮り続けてきた写真家・秦達夫さん。「何回行っても飽きないんです。同じ場所に行っても毎回、『あれ? 屋久島、こんなところだったの』、と思う。通っているけれど、気づいていないことがある。それを全部、知りたい、見たい、写真に撮ってみたい」。そんな秦さんの作品を紹介します。
アサヒカメラキヤノンギャラリー写真展写真集秦達夫
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世界各地で活躍する旅客機のさまざまな表情
世界各地で活躍する旅客機のさまざまな表情
旅客機を専門とする写真家・チャーリィ古庄さん。世界中の航空会社や空港からの依頼を受けこれまでに100を超える国や地域で撮影してきた。訪れた空港は500カ所以上。世界でもっとも多くの航空会社のエアラインに搭乗した「世界ギネス記録」を持つ。そんなチャーリィさんの作品を紹介します。
アサヒカメラキヤノンギャラリーチャーリィ古庄写真家写真展
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世界屈指の生命の宝庫・南米パンタナール湿原でジャガーを追う写真家・岩合光昭
米倉昭仁 米倉昭仁
世界屈指の生命の宝庫・南米パンタナール湿原でジャガーを追う写真家・岩合光昭
*   *   *  世界有数の野生動物の生息地として知られる南アメリカ中央部に位置するパンタナール。その面積は広大で、日本の本州に匹敵する。雨期になると川が氾濫し、1年のうち半年が水に浸かるこの土地は、金色の猛魚「ドラド」が釣れる場所としても知られてきた。
アサヒカメラパンタナール写真家写真展写真集岩合光昭東京都写真美術館
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多種多様な生きものが生息する南米パンタナール
多種多様な生きものが生息する南米パンタナール
世界有数の野生動物の生息地として知られる南アメリカ中央部に位置するパンタナール。その面積は広大で、日本の本州に匹敵する。雨期になると川が氾濫し、1年のうち半年が水に浸かるこの土地は世界屈指の野生動物の宝庫でもある。4年にわたりパンタナールで動物たちを追い続けてきた写真家・岩合光昭さんの作品を紹介します。
アサヒカメラパンタナール写真展岩合光昭東京都写真美術館
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ロシア・サハリンで暮らす「カレイスキー」のおばあさんたち
ロシア・サハリンで暮らす「カレイスキー」のおばあさんたち
戦後、日本人の大半はサハリン引き揚げたが、朝鮮半島出身者とその配偶者である日本人はこの地を離れることはかなわなかった。彼らはロシア語で「カレイスキー」と呼ばれる。そんなカレイスキーのおばあさんたちを写した写真家・新田樹さんの作品を紹介します。
アサヒカメラニコンサロン写真展新田樹続サハリン
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気鋭の写真家・今道子、田川基成、土田ヒロミの代表作が一堂に展示される日本写真協会賞受賞作品展
米倉昭仁 米倉昭仁
気鋭の写真家・今道子、田川基成、土田ヒロミの代表作が一堂に展示される日本写真協会賞受賞作品展
*   *   *  5月27日から2022年日本写真協会賞の受賞作品展が富士フイルムフォトサロン(東京・六本木)で開催される。作家賞、新人賞、功労賞を受賞した3人の写真家の作品が展示される。
アサヒカメラ今道子写真家写真展土田ヒロミ日本写真協会田川基成
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2022年日本写真協会賞の受賞者の作品
2022年日本写真協会賞の受賞者の作品
今年で70回目を迎える「日本写真協会賞」。作家賞を受賞した今道子さん、新人賞の田川基成さん、功労賞の土田ヒロミさんの作品を紹介します。
アサヒカメラ今道子写真展土田ヒロミ田川基成
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
父が写した娘の写真に重ね合わせた鉱物の結晶の素朴な輝き
父が写した娘の写真に重ね合わせた鉱物の結晶の素朴な輝き
さまざまな被写体を重ね合わせる手法の作品で知られる写真家・大原明海さん。子どものころ、父親が撮影した大原さんの写真にさまざまな鉱物の結晶の写真を重ね合わせました。きらきらした宝石とは違う鉱物の素朴な輝きが大原自身も知らなかった子どものころの表情と調和し、懐かしい思い出をのぞき込むような感覚を覚えます。
アサヒカメラアラバスターの部屋写真展大原明海奥野ビル
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輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景
輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景
長野県上田市に暮らし、3年前に亡くなった小説家・鶴岡一世さん。標高約1千メートルの山奥の集落で炭焼きと畑を営みをながら小説を書いていた鶴岡さんの身の回りの風景を写し、亡くなった後は、星空の世界を追った写真家・深沢次郎さんの作品を紹介します。
ふげん社よだかアサヒカメラ写真展写真集
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静かなリズムを奏でるように撮影した北海道の雄大な風景
静かなリズムを奏でるように撮影した北海道の雄大な風景
写真家・水越武さんは「品格があり、音が聞こえてくるような写真。それが私の理想です」と言う。明治政府による開拓以降、北海道の原生林はすっかり切りつくされてしまいましたが、水越さんは国立公園などにわずかに残された自然に昔の北海道の面影を追い求めてきました。そんな水越さんの作品を紹介します。
アイヌモシリ オオカミが徘徊した蝦夷地アサヒカメラ写真展富士フォトギャラリー銀座水越武
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「ぼくの写真家人生はパンク」 NO MUSIC, NO LIFE.の平間至が写してきた“音楽を奏でる写真”
米倉昭仁 米倉昭仁
「ぼくの写真家人生はパンク」 NO MUSIC, NO LIFE.の平間至が写してきた“音楽を奏でる写真”
*   *   *  平間さん初の大規模な回顧展が4月2日から京都駅に隣接する「美術館『えき』KYOTO」で開催される。テーマは「音楽」。写真展案内にはこうある。
すべては、音楽のおかげアサヒカメラフジフイルム スクエア写真家写真家・平間至の両A面写真展平間至美術館「えき」KYOTO
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