これまでに60回ちかく屋久島に通い、その豊かな自然を撮り続けてきた写真家・秦達夫さん。「何回行っても飽きないんです。同じ場所に行っても毎回、『あれ? 屋久島、こんなところだったの』、と思う。通っているけれど、気づいていないことがある。それを全部、知りたい、見たい、写真に撮ってみたい」。そんな秦さんの作品を紹介します。

【関連記事】
屋久島で永久の時間軸に生きる巨木を撮り続けてきた写真家・秦達夫