「写真展」に関する記事一覧

「シャッターの音、リズム、撮影者の動き」すべてが音楽
「シャッターの音、リズム、撮影者の動き」すべてが音楽
「ぼくは、写真自体が音楽を奏でるようでありたいと、いつも思っています」と、言う写真家・平間至さん。写真を語る際も「これは楽器でいうとベースっぽい、低音系。こっちはギター系」と、口にする。さらに「ぼくの写真の作風の変遷や、30年間の行動は、まさに、パンク的」だそう。そんな平間さんの作品を紹介します。
すべては、音楽のおかげアサヒカメラ写真家・平間至の両A面写真展平間至
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さすらいのハーレー乗りが写した旅情あふれる日本の風景
さすらいのハーレー乗りが写した旅情あふれる日本の風景
バイクで旅をしながら、通り過ぎる風景を横目でちらりと眺めながらシャッターを切る。写真家・横島清二さんが乗るのは、もう20年以上前に購入したハーレーダビッドソンの大型バイク。「もうだいぶボロボロです」。そんな愛車をいたわりながら旅をする横島さんの作品を紹介します。
アサヒカメラソニーイメージギャラリー写真展横島清二走れ、走れ
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インドとアイスランドを旅して写した山頭火の俳句と重なる風景
インドとアイスランドを旅して写した山頭火の俳句と重なる風景
写真家・宮田裕介さんが旅に出る際はいつもポケット版の山頭火の句集を持ち歩くそうです。俳句からインスピレーションが湧いて写真を撮ることもあれば、撮影した写真に俳句が重なることもあると言います。そんな宮田さんの作品を紹介します。
アサヒカメラキヤノンギャラリー写真展宮田裕介山頭火
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びっくりするほど身近な場所に住む街ネズミの姿
びっくりするほど身近な場所に住む街ネズミの姿
ふだん目にすることはめったにない街ネズミ。ところが、写真家・原啓義さんによると、東京の街には半端じゃない数のネズミがいるという。「ネズミにとって東京は、コンクリートジャングル。彼らはそこに住む、ふつうの小動物なんです。ネコのような敵がいるし、カラスやハトと食べ物を奪い合っている。彼らにしてみたら、そこで一生懸命に生きているだけなんです」(原さん)。
まちのねにすむアサヒカメラニコンサロン写真展原啓義
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ミニチュアなのか? 現実なのか? 虚実ないまぜの面白さ
ミニチュアなのか? 現実なのか? 虚実ないまぜの面白さ
かわいらしさが人気の「ミニチュア/ジオラマふう写真」。スマホのアプリを使えば、誰でも簡単にそれっぽい写真がつくれる時代ではあるが、それとは別格の完成度と質を見せつけるのが写真家・本城直季さんの作品だ。3月19日から東京都写真美術館(恵比寿)で写真展も開かれる。
(un) real utopiaアサヒカメラ写真展本城直季東京都写真美術館
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世界で最も多くマスターズを撮った写真家・宮本卓が感嘆した「日本のゴルフコース」の様式美
米倉昭仁 米倉昭仁
世界で最も多くマスターズを撮った写真家・宮本卓が感嘆した「日本のゴルフコース」の様式美
*   *   *  昨年のマスターズ・トーナメントで松山英樹選手が日本人初優勝を果たし、表彰式で「グリーンジャケット」が贈られた歴史的瞬間。そこには宮本さんの姿があった。
HIKARI has comeすべてはこの瞬間の為にアサヒカメラキヤノンギャラリーゴルフ写真家写真展宮本卓松山英樹
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亜熱帯の海や山が広がる沖縄での暮らしの風景
亜熱帯の海や山が広がる沖縄での暮らしの風景
写真家・野村恵子さんが東京から沖縄県読谷村に移住したのは1年半ほど前。「住んでいる場所のすぐ目の前が海なんです」。強い日差しに湧き上がる雲、美しいサンゴ礁、海面をジャンプするクジラ、水揚げされた色とりどりの魚……。県北部の「やんばる」には亜熱帯の森が広がる。「自然がすごく近くなっちゃって」と語る、野村さんの作品を紹介します。
Moon on the Waterふげん社アサヒカメラ写真展野村恵子
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この話題を考える
あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

高たんぱくダイエット
東京の周囲で目にした不思議なアメリカンな光景
東京の周囲で目にした不思議なアメリカンな光景
アメリカと見紛うばかりな不思議な光景。住宅や街中、自然風景まで、そこは日本なのに、なぜか「アメリカ」を感じてしまう場所を探し歩いた写真家・石川幸史さんの作品を紹介します。
The changing sameアサヒカメラニコンサロン写真展石川幸史
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何げなく目にする妙な場所に咲いている花
何げなく目にする妙な場所に咲いている花
普段、歩いていると、何げなく目にする花。写真家・山田秀樹さんは空き地や道路の割れ目、排水口など、変な場所に咲いた花が気になって、その姿をカメラに収めました。そんな山田さんの作品を紹介します。
Place Mそこに咲いてしまった花アサヒカメラ写真展山田秀樹
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