古賀茂明 「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない 古賀茂明 G7サミットを機会に実現するのではないかと期待されていた日韓首脳会談は結局幻で終わった。しかも、韓国メディアが、日韓の間でいったん合意していたのに日本側が一方的にキャンセルしたと報じると、加藤官房長官がこれを全面否定して、韓国側に抗議するという最悪の終わり方だった。 中国北朝鮮古賀茂明政官財の罪と罰文在寅大統領日韓関係菅義偉首相 6/22 週刊朝日
下川裕治 中国製ワクチンが東南アジアでも選ばれない理由 親密国カンボジア首相さえ英社製 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。今回は、東南アジア各国のワクチン接種の事情について。 シノバックバックパッカーの神様ワクチン下川裕治中国新型コロナウイルス 6/18
下川裕治 隔離ホテルからの脱走ビジネス? 新型コロナ感染の中国人がカンボジアで増加の理由<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第44回は、カンボジアにおいて中国人の新型コロナウイルスの感染者が増えている背景について。現地の情報から推察する。 カンボジアバックパッカーの神様下川裕治中国新型コロナウイルス旅をせんとや生まれけむ旅行作家隔離ホテル 3/19
内田樹 内田樹「習近平の強権的なふるまいは、中国内でやがて訪れる超少子化・超高齢化の不安から」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 中国内田樹 1/20
米倉昭仁 中国「近代の遺跡」。滅びゆくものの美と影、そこに生きる人々 写真家・井津建郎 写真家・井津建郎さんの作品展「撫州(※編集部注:実際は「撫」の字が簡体字)・忘れられた大地」が11月18日から東京・丸の内の富士フイルム Imaging Plaza東京で開催される。井津さんに聞いた。 アサヒカメラ中国写真展富士フイルム 11/17
田岡俊次氏「もし尖閣戦闘」勃発したら敗戦濃厚」 制空権握れず「水陸機動団は海上で全滅も」 最長政権が終わりを迎える。親米のイメージが強い安倍政権だったが、実は中国との関係も重視していたという。AERA 2020年9月14日号では、軍事ジャーナリストの田岡俊次さんが安倍政権の防衛・安保政策を振り返った。 中国安倍政権 9/10
ジム・ロジャーズ ジム・ロジャーズ「香港は中国にとって必要ない」民主化運動の背景は? 「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。今回は、中国と香港について。 ジム・ロジャーズ中国 8/21 週刊朝日
株価至上主義に限界 池上彰と佐藤優が語る「アフターコロナ」 新型コロナウイルス感染拡大で、世界情勢がめまぐるしく動いている。今何が起き、次に何が起こるのか。2人の「知の巨匠」、ジャーナリストの池上彰氏と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、アフターコロナの世界を語り合った。 中国 7/4 週刊朝日
香港版「治安維持法」で“戦意喪失”の若者も 英豪台へ「もう移住するしかない」 中国が香港政策を大きく転換させた。「一国二制度」の看板を取り下げ、反体制的な言動を取り締まる「国家安全法制」の導入を決めた。香港の民主主義は曲がり角を迎えた。AERA 2020年6月15日号は香港に迫る危機と人々の本音に迫る。 中国 6/11
「闘いをやめれば、“家”を奪われ失う」 香港「民主の女神」最後の闘いへの覚悟 中国が採択した「国家安全法制」によって、香港の「一国二制度」と「自由」はいま、存亡の危機に立たされている。民主化デモ「雨傘運動」で「女神」と呼ばれたリーダー・周庭さんの胸の内は。AERA 2020年6月15日号が聞いた。 中国 6/11
田原総一朗 田原総一朗「コロナ禍は“第3次大戦” 今、グローバリズム再考の時だ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大とグローバリズムについて論じる。 中国新型コロナウイルス田原総一朗 4/8 週刊朝日
新型肺炎 初期段階の「空白期間」の疑惑を専門家らが指摘 中国・武漢から世界に広がった新型コロナウイルス。武漢市当局の初動の遅れからは隠蔽が疑われ、封鎖に際しては事前に500万人が脱出したという。人の命を守るための危機管理は適切だったのか。AERA2020年2月10日号から。 中国新型コロナウイルス 2/6
香港デモ「警察による脅し」「広告出稿圧力」…現地メディア記者たちの闘い 元日、香港で開かれたデモの参加者は主催者発表で100万人を超えた。混迷は続いているが、最前線でその瞬間を切り取るメディアに注目が集まっている。AERA 2020年1月20日号は、世界に騒乱を伝える舞台裏を取材した。 中国 1/18
北大教授が中国・北京で拘束 優秀な研究者に何が!? 中国・北京で9月、40代の邦人男性が現地法に違反したとして拘束された。菅義偉官房長官は10月21日の会見で、「領事面会や家族との連絡などできるだけの支援をしている」と話した。男性は北海道大学法学部教授の岩谷將(のぶ)さんとみられる。 中国 10/31 週刊朝日
拘束された日本人記者が告白! 長時間拘束で中国当局がどうしても知りたかったこと 中国当局による二十数回の拘束経験がある朝日新聞国際報道部記者の峯村健司氏。数々の危ない目に遭ってきた中でもっとも厳しかった尋問の実態を、TBSラジオ「荻上チキのSession-22」(2019年9月18日放送)で明かした。その一部を特別に公開する。 中国 10/17
香港デモ長期化の影に中国政府による分断工作が? 「圧力」の手口を朝日記者が明かす! いまだ出口の見えない香港情勢。長期化するデモの現場では何が起きているのか? 中国政府による分断工作の可能性を指摘するのは朝日新聞国際報道部記者の峯村健司氏だ。中国当局による二十数回の拘束経験や、ハニートラップの実態を暴露した『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』(朝日新書)の著書のある峯村氏が、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(2019年9月18日放送)で明かした、中国当局によるさまざまな圧力の手口を特別に公開する。 中国朝日新聞出版の本読書 10/2
〈上田と女がDEEPに吠える夜きょう出演〉3児のママ・菊川怜、「わが子を東大に入れたい?」の質問に「そう思ってはいけない」と語る理由とは 菊川怜出産と子育て受験 7時間前 AERA with Kids+