北大教授が中国・北京で拘束 優秀な研究者に何が!? 中国・北京で9月、40代の邦人男性が現地法に違反したとして拘束された。菅義偉官房長官は10月21日の会見で、「領事面会や家族との連絡などできるだけの支援をしている」と話した。男性は北海道大学法学部教授の岩谷將(のぶ)さんとみられる。 中国 10/31 週刊朝日
拘束された日本人記者が告白! 長時間拘束で中国当局がどうしても知りたかったこと 中国当局による二十数回の拘束経験がある朝日新聞国際報道部記者の峯村健司氏。数々の危ない目に遭ってきた中でもっとも厳しかった尋問の実態を、TBSラジオ「荻上チキのSession-22」(2019年9月18日放送)で明かした。その一部を特別に公開する。 中国 10/17
香港デモ長期化の影に中国政府による分断工作が? 「圧力」の手口を朝日記者が明かす! いまだ出口の見えない香港情勢。長期化するデモの現場では何が起きているのか? 中国政府による分断工作の可能性を指摘するのは朝日新聞国際報道部記者の峯村健司氏だ。中国当局による二十数回の拘束経験や、ハニートラップの実態を暴露した『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』(朝日新書)の著書のある峯村氏が、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(2019年9月18日放送)で明かした、中国当局によるさまざまな圧力の手口を特別に公開する。 中国朝日新聞出版の本読書 10/2
中国で子ども向けDNA検査が過熱 その信頼性と問題点に迫る 子どもの「生まれ持った才能」が分かる──。そんなDNA検査が人気なのは、お隣の中国だ。中国の幼児教育は、「スタートラインで負けるな」が合言葉。音楽や絵画の才能を見つけて「遠回りしない」教育をさせたい父母の注目を集めている。 中国 7/29
田原総一朗 田原総一朗「G20直前トランプ“不公平”発言は対米追従迫る牽制だ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、日米安保条約にまつわる日米の動きについて言及する。 ドナルド・トランプ中国田原総一朗 7/3 週刊朝日
福井しほ 後ろからコードを読み取られて…「QRコードすり」で思わぬ犯罪の被害者に? 中国でのキャッシュレス化の波が止まらない。QRコード支払いの手軽さを活用し、新たなサービスも生まれている。日本でも普及しつつあるキャッシュレスサービスが悪用される危険性はないのか。中国の事例をもとにキャッシュレス化の今後について考えていく。 中国 6/17
漂着ごみでボートづくり!? 台湾リゾートを襲う中国製のごみを使った意外な環境問題アピールとは 海外からの海岸漂着ゴミ増加による、環境汚染が懸念されている。台湾では漂着ゴミでボートを作るイベントが開催されるなど、ユニークな方法での問題提起が注目を集めている。 中国 5/19
爆買いの次は「洗肺(シーフェイ)」? 中国人旅行客の新たなブーム 東京で爆買いし、箱根と富士山に寄って京都に入り、最後は大阪のUSJで遊んで帰る。そんな中国人観光客のゴールデンルートが変わりつつある。目指すは地方だ。何のために? 中国旅行 5/16
東浩紀 東浩紀「731部隊の施設で気づいた、『反省』が自己弁護に転じる危うさ」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 中国東浩紀 3/28
米アップルCEOが触れない 中華圏で「iPhone不振」の理由 米アップルに急ブレーキがかかっている。創業者の故スティーブ・ジョブズが2007年に発表して以来、斬新なデザインと高い機能性で、快進撃を続けてきたiPhoneの販売が振るわないのだ。ジョブズの「遺産」の威光にかげりが出始めているのか。後を継いだ現最高経営責任者(CEO)のティム・クックは、新たな風を吹き込むことができるのか。 中国 2/28
2回目の米朝首脳会談 歴史的なタヌキ同士の化かし合い 史上2回目の米朝首脳会談が2月27、28の両日、ベトナムのハノイで開かれる。昨年6月の初会談から約8カ月半、両国を取り巻く状況には大きな変化が生まれた。それが予期せぬ化学反応を起こして、むしろ「安易な妥協」や「当事者による見なし成果」への不安を強めている。まれにみるタヌキ同士の首脳会談に向けた舞台裏で、何が起きているのだろうか。 ドナルド・トランプ中国北朝鮮 2/23
「日本人の私のルーツは『陳』だった…」61歳で知った祖先の秘密 思いもかけず、祖父が中国に祖を持つ「陳」氏の末裔だったことを知った。61年の人生で、初めて自分のルーツに触れた私は戸惑った。さらに取材を進めると、世界中に広がり、歴史を編んできた華僑の人々の姿を垣間見ることになった。 中国 2/18
熊澤志保 爆買いから「とっておき体験」へ 中国インバウンドの最新事情 いま、中国インバウンドニーズに変化が起きている。かつてのように現地で爆買いはせず、ソーシャルバイヤーといわれる日本在住の中国人に、SNSを通じて買い物を依頼するのが主流だ。消費そのものにも、“とっておき体験”をしたいというシフトが起きている。 中国 2/3
世界で始まる豚肉争奪戦 米中対立で日本の養豚業も危機! 輸入品に高額の関税をかけ合う米国と中国。その影響は中国の畜産家に大きな打撃を与えている。飼料として使われている大豆粕(だいずかす)がほぼ倍の価格まで高騰し、廃業の危機に瀕しているのだ。「大豆ショック」は日本の食卓にも及ぶ。緊迫した現状を愛知大学現代中国学部・高橋五郎教授が解説する。 ドナルド・トランプ中国 12/26 週刊朝日
米中貿易戦争で中国に大ブーメラン “大豆ショック”で畜産崩壊寸前! 米国と中国の通商紛争が、世界の農業を揺るがしている。双方が輸入品に高額の関税をかけ合う“貿易戦争”になっていて、米国の大豆が中国に入らなくなったのだ。豚のエサ(飼料)が手に入らず、中国の畜産家は廃業寸前に追い込まれている。愛知大学現代中国学部・高橋五郎教授が現地でその現状を取材した。 ドナルド・トランプ中国 12/26 週刊朝日
NEW 【2025年上半期ランキング エンタメ編7位】俳優復帰「成宮寛貴」が初めて明かす“電撃引退の真相”と“空白の8年間” 「自分の価値観や物差しを壊したいと思っていた」 成宮寛貴2025年上半期に読まれた記事 1時間前
NEW 【2025年上半期ランキング ライフ・経済編7位】2025年の利益爆伸び株ベスト30【うち高配当7銘柄・最高4.33%】2024年は株価6倍フジクラ1位・新NISA応援 AERA MoneyAERAマネー新NISA2025年上半期に読まれた記事 1時間前