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なぜ悠仁さまの「東大推薦入学反対騒動」の異常事態は起こったのか? 情報発信の少なさと膨れ上がった不信感が「高校生」を襲った
なぜ悠仁さまの「東大推薦入学反対騒動」の異常事態は起こったのか? 情報発信の少なさと膨れ上がった不信感が「高校生」を襲った 秋篠宮家の長男、悠仁さまの来春の進学先をめぐり、さまざまな憶測が飛び交い続けている。そのなかで物議を醸したのが、悠仁さまが東京大に「特別扱い」で入学するとの情報に基づいた、ネット上での反対署名活動だ。憶測と中傷的な内容が含まれていたにもかかわらず、1万筆を超える署名を集めた。悠仁さまについて報道されるたびに、ネットでは多くの批判コメントが寄せられる。この異常な事態は、いつまで続くのか。
愛子さま取りやめになった能登半島視察 天皇陛下の“娘”が被災地訪問される意義
愛子さま取りやめになった能登半島視察 天皇陛下の“娘”が被災地訪問される意義 初めてのおひとりでの地方公務として、能登半島地震の被災地を訪問する予定だった天皇、皇后両陛下の長女、愛子さま。記録的大雨による被害を受けて取りやめとなったが、今春から日本赤十字社に就職した愛子さまには期待される「役割」があると、象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は指摘する。
石破茂氏が頭を悩ますのは高市早苗氏と茂木敏充氏の処遇 あまり受け入れたくないが、敵にも回したくない
石破茂氏が頭を悩ますのは高市早苗氏と茂木敏充氏の処遇 あまり受け入れたくないが、敵にも回したくない 自民党総裁選で逆転勝利した石破茂氏。ようやく念願がかなっただけに喜びもひとしおだろうが、そう浸ってもいられない。次の政権運営に向けた人事にとりかからなければならないが、悩みどころは今回の総裁選に出馬した候補者の処遇だ。長年、政治取材をしてきたジャーナリストの鈴木哲夫氏は「高市早苗氏と茂木敏充氏をどうするかが難しい」と話す。逆転勝利となった総裁選の裏側と、注目の人事について聞いた。
高まる批判にメーガンさんは雲隠れ? ヘンリー王子は多額の遺産を相続か
高まる批判にメーガンさんは雲隠れ? ヘンリー王子は多額の遺産を相続か アメリカのエンタテーメント業界の情報誌で、芸能界のバイブルとまで呼ばれる「ハリウッド・リポーター」誌。ここに先月、ヘンリー王子とメ―ガンさん夫妻のもとで働くスタッフがなぜ次々に職場を離れるかに触れた記事が掲載された。記事はメーガンさん(43)について、「人を小ばかにしたような態度をとる」「午前5時に怒りに任せて指示メールを送ってくる」「ハイヒールを履いた独裁者のよう」などと、彼女に問題があると指摘している。

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愛子さま 佳子さまよりも先に、能登半島地震の被災地訪問が予定されていた理由とは?
愛子さま 佳子さまよりも先に、能登半島地震の被災地訪問が予定されていた理由とは? 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは今月、能登半島地震で被災した石川県を訪問する予定だったが、記録的な大雨による被害を受けて、取りやめになった。能登半島の被災地にはすでに両陛下が2度訪れているが、愛子さまは今回が初訪問の予定だった。そして、公務に精力的な秋篠宮家の次女佳子さまは、まだ訪問の予定が明らかになっていない。皇室に詳しい専門家によると、皇族の「ご身位」によって、訪れるタイミングが決まってくるのだという。
幼少期から「小泉進次郎氏」を知るジャーナリストが語る総裁選の“誤算” 麻生氏に頭を下げたのが「致命的だった」
幼少期から「小泉進次郎氏」を知るジャーナリストが語る総裁選の“誤算” 麻生氏に頭を下げたのが「致命的だった」 史上最多の9人が立候補した自民党総裁選を制したのは、石破茂元幹事長(67)だった。政治通たちも口々に「最終決戦は読めない」と頭を抱えた、今回の総裁選。当初、自民党に変革をもたらす若きホープとして注目された小泉進次郎元環境相(43)は、選挙戦中盤から失速し、得票数136票の3位という結果に終わった。幼少期から進次郎氏を知り、父の小泉純一郎元首相についての著書も多く出版するジャーナリストの大下英治氏に、進次郎氏の“誤算”がどこにあったのかを聞いた。
兵庫の斎藤知事だけじゃない! 維新の議員・首長に相次ぐ不祥事 “スパイ”、町有地占有、不同意性交…
兵庫の斎藤知事だけじゃない! 維新の議員・首長に相次ぐ不祥事 “スパイ”、町有地占有、不同意性交… パワハラや「おねだり」など数々の疑惑が指摘された兵庫県の斎藤元彦知事が県議会の不信任決議を受けて失職することになった。知事選で斎藤知事を推薦し、与党として斎藤県政を支えた維新も批判を浴びている。ただ、斎藤知事にとどまらない。維新の政治家の不祥事が相次いでいる。

特集special feature

    「 大谷翔平」一色の報道の影で 「過小評価されている」日本人メジャーリーガーとは?
    「 大谷翔平」一色の報道の影で 「過小評価されている」日本人メジャーリーガーとは? 大谷翔平(ドジャース)が前人未到の領域を駆け抜けている。史上初の50本塁打&50盗塁を達成し、さらに数字を伸ばしている。本塁打、打点のタイトル獲得はほぼ確実とし、打率も上昇して自身初のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)も射程圏内にしている。規格外の活躍を見せるスーパースターはメジャーリーグを象徴する存在だ。日本のメディア報道は「大谷一色」。テレビのスポーツニュース、一般紙やスポーツ紙で大谷の一挙手一投足が大きく報じられている。
    兵庫・斎藤知事は“反省の色なし”で失職・出直し選挙に 対抗馬に「裏金議員」の名前も浮上
    兵庫・斎藤知事は“反省の色なし”で失職・出直し選挙に 対抗馬に「裏金議員」の名前も浮上 県議会から不信任を突きつけられていた兵庫県の斎藤元彦知事が9月26日、「県議会の解散はせずに失職する。出直し選挙に臨みたい」と表明した。30日付で知事職を失い、50日以内に行われる知事選に出馬するという。県議会全会一致での不信任決議を受けたというのに、改めて県民の信を問う正当性はあるのだろうか。
    立憲議員が語る野田代表が「相手にしやすい総裁選候補」 意中の候補は「自民党を割ってくれそう」
    立憲議員が語る野田代表が「相手にしやすい総裁選候補」 意中の候補は「自民党を割ってくれそう」 いよいよ明日に迫った自民党総裁選。各メディアの情勢調査では、高市早苗経済安保相、石破茂元防衛相、小泉進次郎元環境相の3つどもえとされるが、誰が抜け出すのかは全く予測ができない。そんな中、立憲民主党は23日、野田佳彦元首相を新代表に選出した。野党第1党の党首として野田氏が最も「相手にしやすい候補」は3人のうち誰なのか。野田グループの関係者や立憲民主党議員らを取材した。
    兵庫・斎藤知事の狙いは出直し知事選? 泉房穂氏のサプライズ出馬の可能性も 自民は「出たらお手上げ」
    兵庫・斎藤知事の狙いは出直し知事選? 泉房穂氏のサプライズ出馬の可能性も 自民は「出たらお手上げ」 県議会が不信任決議を可決し、瀬戸際に立たされている兵庫県の斎藤元彦知事。9月27日までに意思表明する考えを示しているが、県内政界では、「議会を解散せず、辞職・失職によって出直し選挙に出るつもりではないか」との見方が広がっている。
    下位低迷の西武、中日に必要なFA補強 阪神・大山、坂本らが宣言したら争奪戦で「本気度示すべき」
    下位低迷の西武、中日に必要なFA補強 阪神・大山、坂本らが宣言したら争奪戦で「本気度示すべき」 優勝争い、CS争いから脱落した球団は来季に向けての戦いが、すでに始まっている。西武は西口文也2軍監督が来季の新監督に就任することがメディアで一斉に報じられ、立浪和義監督が今季限りで退任した中日も井上一樹2軍監督の内部昇格が有力視されている。

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