AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ニュース

「紀州のドン・ファン」殺人訴訟 元妻は「犯行日の夜8回2階に上がった」 ヘルスケアアプリは検察の「切り札」になるのか
「紀州のドン・ファン」殺人訴訟 元妻は「犯行日の夜8回2階に上がった」 ヘルスケアアプリは検察の「切り札」になるのか 「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77)が2018年5月に急性覚せい剤中毒で死亡した事件で、殺人や覚せい剤取締法違反の罪に問われた野崎さんの元妻、須藤早貴被告(28)の裁判員裁判が9月12日、和歌山地裁で始まった。
ロシア世論の約3割が「核兵器の使用を容認」 プーチンも主張する悪質なフェイク情報とは
ロシア世論の約3割が「核兵器の使用を容認」 プーチンも主張する悪質なフェイク情報とは ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった世界が見えているのか。朝日新聞論説委員の駒木明義氏がその内情に迫る。(新刊『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)から一部抜粋、再編集した記事です)
ロシア・プーチン大統領にとって西洋的価値観は「悪魔崇拝」 ウクライナに侵攻した3つの理由
ロシア・プーチン大統領にとって西洋的価値観は「悪魔崇拝」 ウクライナに侵攻した3つの理由 ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった世界が見えているのか。朝日新聞論説委員の駒木明義氏がその内情に迫る。(新刊『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)から一部抜粋、再編集した記事です)
総裁選・高市早苗氏と上川陽子氏、女性候補2人出馬の裏にあった「キングメーカー」たちの思惑
総裁選・高市早苗氏と上川陽子氏、女性候補2人出馬の裏にあった「キングメーカー」たちの思惑 9月12日、自民党の総裁選の火ぶたが切られた。史上最多、9人の候補者が立候補した中で、女性候補は2人。高市早苗安全保障担当相と上川陽子外相が出馬した。前回、2021年の岸田文雄首相が勝利した総裁選と同じく女性候補は2人だが、前回とは少々事情が異なるようだ。上川氏が立候補した背景には、「高市氏に女性票を集めたくない」キングメーカーたちの動きがあったというのだ。

この人と一緒に考える

小泉進次郎氏に「今回の総裁選は休もう」と引き留めていた世襲議員がいた
小泉進次郎氏に「今回の総裁選は休もう」と引き留めていた世襲議員がいた 自民党の総裁選が12日に告示された(27日投開票)。過去最多の9人が立候補をしたが、次の総裁を聞く世論調査などでは、石破茂元幹事長と並んで高い支持を受けているのが小泉進次郎元環境相だ。総裁選でも一歩リードしていると見られるが、実は、小泉氏の立候補を引き留めていた人物がいたという。
愛子さま 紀子さまへのごあいさつは、ひかえ目な「引き算メイク」とふんわりリボン 内親王の美しい心遣い
愛子さま 紀子さまへのごあいさつは、ひかえ目な「引き算メイク」とふんわりリボン 内親王の美しい心遣い 9月11日、天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが、58歳の誕生日を迎えた秋篠宮妃の紀子さまにお祝いのあいさつをするため、赤坂御用地を訪問された。淡い色合いの装いに、普段よりもひかえ目なメイクだった愛子さま。お祝いを伝える立場として、配慮のにじむ装いを選ばれたようだ。
自民党総裁になる有力なルートは? 東大卒、官僚から転身、世襲、慶應出身…歴代首相と“候補”を徹底比較
自民党総裁になる有力なルートは? 東大卒、官僚から転身、世襲、慶應出身…歴代首相と“候補”を徹底比較 自民党総裁選が迫ってきた。自民党総裁就任イコール日本国総理大臣を意味するのだから、27日の投開票の結果には日本の将来がかかっている。誰が総理のいすに座ることになるのか。歴代の首相のプロフィルから自民党総裁になるための有力なルートを探ってみた。
【紀子さま58歳】休日はコミュ力高めの「ママ友トーク」に、悠仁さまとスマホで記念写真をパシャリ!秋篠宮さまの「パパ友トーク」は?
【紀子さま58歳】休日はコミュ力高めの「ママ友トーク」に、悠仁さまとスマホで記念写真をパシャリ!秋篠宮さまの「パパ友トーク」は? 秋篠宮妃の紀子さまが9月11日に58歳の誕生日を迎えた。皇嗣家の妃として多忙な公務に加え、2女1男の母として子育てにも勤しんできた。9月7日には、悠仁さまが高校生活最後の文化祭となる、筑波大付属高校の「桐陰祭」に秋篠宮さまと訪れた。そこには、同級生の保護者との「ママ友トーク」に笑顔をみせ、照れくさそうな表情を見せる18歳の息子と一緒にスマホで文化祭の記念撮影をする、「母親」として休日を過ごす紀子さまの姿があった。
紀子さま58歳に 「自分の道を切り開いていってくれたら」悠仁さまの進路に「熱心」になられた瞬間
紀子さま58歳に 「自分の道を切り開いていってくれたら」悠仁さまの進路に「熱心」になられた瞬間 秋篠宮妃、紀子さまが11日、58歳のお誕生日を迎えられた。秋篠宮家の長男、悠仁さまは6日に18歳の「成人」となられたばかりで、現在、筑波大学付属高校3年生でその進路に大いに注目が集まっている。紀子さまのお誕生日に際して出される文書にある悠仁さまへの記述から、紀子さまの思いや教育方針などを読み解く。

特集special feature

    【独自】兵庫・斎藤知事らの補助金キックバック疑惑で金融機関幹部が重要証言「補助金と寄付はセットだった」
    【独自】兵庫・斎藤知事らの補助金キックバック疑惑で金融機関幹部が重要証言「補助金と寄付はセットだった」 兵庫県の斎藤元彦知事は9月9日、2021年の知事選で推薦を受けた日本維新の会の共同代表・吉村洋文大阪知事から辞職勧告を受けたが、応じなかった。県議会は全会一致で辞職を求める動きを見せている。後がなくなってきた斎藤知事だが、たとえ知事を辞職したとしても、それで終わりではない。いくつかの疑惑については、刑事事件に発展する可能性が残っている。
    小泉進次郎氏にはなくて父・純一郎氏にあったものとは 23年前の総裁選には「変人の母」と名参謀の姿
    小泉進次郎氏にはなくて父・純一郎氏にあったものとは 23年前の総裁選には「変人の母」と名参謀の姿 自民党総裁選が12日に告示される。連日のように候補者の出馬会見やインタビューなどが流れているが、何かと注目を浴びているのが小泉進次郎元環境相だ。世論人気は高いが、父・純一郎氏と比較され、経験不足を指摘されることも多い。純一郎氏も国民的な人気を背景に首相に上り詰めたが、進次郎氏はどうなのか。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。
    三原じゅん子氏が 自民党総裁選で小泉進次郎氏に“推し変”した理由は「時代が求めている」 3年前は野田聖子氏
    三原じゅん子氏が 自民党総裁選で小泉進次郎氏に“推し変”した理由は「時代が求めている」 3年前は野田聖子氏 9月12日告示の自民党総裁選に、多くの議員がぞくぞくと名乗りをあげるなか、小泉進次郎元環境相(43)が8日に横浜市の桜木町駅前で街頭演説会を開いた。ここで司会進行役を務めたのは、自身のXで小泉氏支援を表明していた三原じゅん子参院議員。2021年の前回総裁選では野田聖子元総務相の推薦人だったが、今回はなぜ小泉氏に心変わりしたのか。演説会場で三原氏に直撃した。
    悠仁さま 生クリームワッフルをモグモグ 「ライブ会場」とヒット曲にノッてジャンプ!18歳の「文化祭」は、「トンボ」のオリジナルTシャツで
    悠仁さま 生クリームワッフルをモグモグ 「ライブ会場」とヒット曲にノッてジャンプ!18歳の「文化祭」は、「トンボ」のオリジナルTシャツで 9月7、8日。秋篠宮家の長男、悠仁さまが通う筑波大学付属高校(文京区)では文化祭「桐陰祭」が開催された。3年生の悠仁さまにとって高校生活最後となる文化祭。悠仁さまのクラスはピザ屋を出店し、卒業生や生徒の家族など来訪者でにぎわう初日には、秋篠宮ご夫妻も来場し、息子の青春を見守った。

    カテゴリから探す