天皇ご一家が静養のため栃木県の那須御用邸に入る際は、JR那須塩原駅で集まった人びとと熱心に交流される。9月12日もご一家は歩み寄り、30分にわたりひとりひとりの話に耳をかたむけた。熱気がこもる場所で、陛下は額に玉のような汗を浮かべ、雅子さまも身の乗り出すようにして話に耳をかたむけた。愛子さまも疲れた表情ひとつ浮かべず、人びとの歓声や問いかけに、ふふっと優しくほほ笑んだ
愛子さま「壮大なスケールで山から鳥が…」の聡明さ 滝の汗の天皇陛下と身を乗り出した雅子さまの「優しい30分」
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