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鈴木誠也も損した? 来日したメジャー選手たちが驚いた「日本の公式球は全然飛ばない」
鈴木誠也も損した? 来日したメジャー選手たちが驚いた「日本の公式球は全然飛ばない」 ドジャースとカブスのMLB(米大リーグ機構)開幕戦が3月18日に東京で開催され、歴史的な一戦になった。ドジャースの大谷翔平、山本由伸、カブスの鈴木誠也、今永昇太と4人の日本人メジャーリーガーが出場。日本人投手が史上初めてメジャーリーグの開幕戦で投げ合った。19日の開幕2戦目は佐々木朗希がドジャースの先発マウンドに上がった。
オウム後継「アレフ」で進行する“弱体化” 「悪化する資金繰り」と幹部の離脱
オウム後継「アレフ」で進行する“弱体化” 「悪化する資金繰り」と幹部の離脱 オウム真理教の信者が地下鉄にサリンをまき、史上最悪の宗教テロを引き起こしてから30年が経過した。麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の教えを今も忠実に守り続けているとされるのが、後継団体「アレフ」だ。近年は、団体規制法(無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律)に基づく活動制限で運営の資金繰りが悪化し、組織の弱体化が進むなか、麻原ファミリー介入も取り沙汰される。追い込まれた教団はかつてのように潜在化、先鋭化の道をたどることになるのだろうか。
悠仁さまのロイヤルスマイルがキラリ! 卒業式後の2時間半のお別れタイム 友人や先生、学び舎に別れを告げて
悠仁さまのロイヤルスマイルがキラリ! 卒業式後の2時間半のお別れタイム 友人や先生、学び舎に別れを告げて 秋篠宮家の長男の悠仁さまが3月18日、筑波大学付属高を卒業した。この日の朝、スーツにネクタイ姿で登校した悠仁さまは、報道陣の取材に「忘れられない友だちを作ることができた」と、さわやかな笑顔を見せた。
「零売薬局」なら処方箋ナシで「病院の薬」が買える ニーズがあるのになぜ「規制強化」が進むのか
「零売薬局」なら処方箋ナシで「病院の薬」が買える ニーズがあるのになぜ「規制強化」が進むのか 病院で処方される薬を買うには、すべて処方箋が必要と思っている人は少なくないだろう。だが、実は医療用医薬品の中には処方箋が不要のものがあり、一般販売している薬局がある。「零売(れいばい)薬局」と呼ばれている。ところが最近、長年黙認されてきたこの「零売」に法規制をかける動きが進み、薬局側が反発し裁判沙汰になった。一体何が起きているのか。
元警察庁幹部「オウム対策に参考にしたのは『大本事件』」 捜査の過程を初めて詳細に証言
元警察庁幹部「オウム対策に参考にしたのは『大本事件』」 捜査の過程を初めて詳細に証言 オウム真理教による地下鉄サリン事件(1995年3月20日)の発生から30年が経過する。多くの犠牲者が出たことや被害者を救済できなかったことへの問いかけは、歴史的にも、未だ明確な答えを得ているわけではない。そのなかで今回、当時の刑事警察のトップであり、警察側で当事者中の当事者といえる垣見隆氏が、いかにオウム事件に対峙したのか、初めて詳細に証言した。警察はオウムとどう向き合っていたのか。そして、地下鉄サリン事件は防ぐことはできなかったのか。(第3回/全3回)
松本サリン事件でオウムの関係浮上 第一通報者・河野さんへの対応は? 元警察庁幹部が証言
松本サリン事件でオウムの関係浮上 第一通報者・河野さんへの対応は? 元警察庁幹部が証言 オウム真理教による地下鉄サリン事件(1995年3月20日)の発生から30年が経過する。多くの犠牲者が出たことや被害者を救済できなかったことへの問いかけは、歴史的にも、未だ明確な答えを得ているわけではない。そのなかで今回、当時の刑事警察のトップであり、警察側で当事者中の当事者といえる垣見隆氏が、いかにオウム事件に対峙したのか、初めて詳細に証言した。警察はオウムとどう向き合っていたのか。そして、地下鉄サリン事件は防ぐことはできなかったのか。(第2回/全3回)

この人と一緒に考える

オウムは「変わった団体」「犯罪集団の認識なかった」 元警察庁幹部が証言 危機意識が変わった瞬間
オウムは「変わった団体」「犯罪集団の認識なかった」 元警察庁幹部が証言 危機意識が変わった瞬間 オウム真理教による地下鉄サリン事件(1995年3月20日)の発生から30年が経過する。多くの犠牲者が出たこと、そして救済できなかったことへの問いかけは、歴史的にも、未だ明確な答えを得ているわけではない。そのなかで今回、当時の刑事警察のトップであり、警察側で当事者中の当事者といえる垣見隆氏が、いかにオウム事件に対峙したのか、初めて詳細に証言した。警察はオウムとどう向き合っていたのか。そして、地下鉄サリン事件は防ぐことはできなかったのか。(第1回/全3回)
「闇バイト」狛江女性死亡事件の「実行役リーダー」が記者に託した“悔恨の手記” 面会で語っていた「人に戻りたい」の真意とは?
「闇バイト」狛江女性死亡事件の「実行役リーダー」が記者に託した“悔恨の手記” 面会で語っていた「人に戻りたい」の真意とは? 国会でも対策が議論されるほど社会問題化した“闇バイト”が世に知れ渡るきっかけとなったのが、2023年1月に東京都狛江市で起きた強盗致死事件だ。一審判決では、4人の実行役たちが通信アプリ「テレグラム」上で、「ミツハシ(元はルフィ)」「キム」といったアカウント名の男らから押し込み強盗をするよう指示され、家にいた当時90歳の女性をバールで殴って死亡させたとして、実行犯らには重い量刑が言い渡された。この事件で実行役のリーダーだった永田陸人被告(23)がAERA dot.の取材に応じ、「(事件を起こしたことを)死ぬほど後悔している」「闇バイトに手を出そうとしている人に読んでほしい」と、記者に手記を託した。
メジャー挑戦の小笠原慎之介、青柳晃洋に厳しい現実 「上沢と重なる」致命的な欠点とは
メジャー挑戦の小笠原慎之介、青柳晃洋に厳しい現実 「上沢と重なる」致命的な欠点とは ワールドチャンピオンのドジャースとカブスの日本での開幕シリーズが東京ドームで開催される。ドジャースは3月18日の開幕戦に山本由伸、19日の2戦目に新加入の佐々木朗希が先発登板。迎え撃つカブスも昨年15勝をマークした今永昇太が開幕戦に先発登板する。メジャーの開幕戦で日本人投手が投げ合うのは史上初だ。

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    100周年を目前にした神宮球場。神宮の定点観測者が見た「歴史」と「未来」とは?
    100周年を目前にした神宮球場。神宮の定点観測者が見た「歴史」と「未来」とは? 1926年に竣工した神宮球場。100周年を目前として、明治神宮全体が再開発問題で揺れている。2025年2月に『神宮球場100年物語』を出版した長谷川晶一氏は、この地を「定点観測」する熱狂的なヤクルトスワローズファン。神宮の「歴史」から「未来」、そして直近のシーズン観戦の楽しみ方まで、2025年プロ野球開幕前にうかがった。 *   *   *  

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