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韓国NewJeans契約解除なら違約金680億円超の試算に「肩代わりで新たな契約」狙う企業も
韓国NewJeans契約解除なら違約金680億円超の試算に「肩代わりで新たな契約」狙う企業も 世界的な人気を誇る韓国アイドルグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」の行方に注目が集まっている。11月28日に全メンバーの5人が記者会見を開き、所属事務所「ADOR」との専属契約の解除を決めたと発表したのだ。ニュージーンズの生みの親として知られる同事務所の前代表、ミン・ヒジン氏の解任に納得がいかないメンバーと、親会社「HYBE」をめぐる対立。契約解除にはく大な違約金が伴うなど、今後もさまざまな問題が浮上するとみられ、多くのファンや関係者、韓国エンターテイメント界全体に大きな衝撃を与えている。
元共同通信ソウル特派員・青木理氏が語る「韓国戒厳令」もう一つの危険 「自民党の緊急事態条項と相似形」
元共同通信ソウル特派員・青木理氏が語る「韓国戒厳令」もう一つの危険 「自民党の緊急事態条項と相似形」 果たして、権力者による“体制転覆”だったのか――。3日午後10時半ごろ、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「非常戒厳」を宣布。突然の戒厳令を受けて韓国国内は大混乱に陥り、封鎖された国会前に集まった市民と軍の兵士らが揉み合いになった。結局、深夜に国会(定数300)に集まった与野党の国会議員190人の全会一致で「解除要求決議」が可決され、尹大統領は午前4時半ごろ、「非常戒厳」を解除した。わずか6時間の戒厳令だったが、これを受けて日本国内では「緊急事態条項」の創設を求める声も上がった。日本への影響はどう考えるべきか。元共同通信のソウル特派員で、ジャーナリストの青木理氏に話を聞いた。
維新の「最後の切り札」吉村洋文新代表が抱える内部の火種 党内から「前原誠司氏は苦労する」の声
維新の「最後の切り札」吉村洋文新代表が抱える内部の火種 党内から「前原誠司氏は苦労する」の声 10月の衆院選で議席を減らし、馬場伸幸代表が辞任に追い込まれた日本維新の会。12月1日に大阪市内で開いた臨時党大会で代表選の投開票を行い、共同代表である吉村洋文・大阪府知事を新代表に選出した。もっとも、圧倒的な知名度の吉村氏が出馬を表明した時点で、「吉村氏で決まり」という声があがり、代表選は終始盛り上がりを欠いた。維新の議員や党員が投票権を持つが、投票率はわずか42%だった。

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「高見えがすごい!」愛子さま着用の「ジレ」はネット通販で3890円! お誕生日写真の服は、TikTokで「バズった」アイテム
「高見えがすごい!」愛子さま着用の「ジレ」はネット通販で3890円! お誕生日写真の服は、TikTokで「バズった」アイテム 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは12月1日、23歳の誕生日を迎えられた。宮内庁は、皇居・東御苑の果樹園で柿の木を観賞される愛子さまの写真を公開。鮮やかな柿の色が映える、愛子さまの装いが印象的だ。愛子さまが羽織っていたブルーグレーの「ジレ」は、リーズナブルな価格帯が主力のオフィスカジュアルブランドの商品と見られ、SNSでの動画投稿をきっかけに人気に火がついたアイテム。ほぼオンラインで購入されている商品なのだという。
田中将大の獲得に各球団が消極的で大投手にまさかの現役続行危機 「村田修一と重なる」の声も
田中将大の獲得に各球団が消極的で大投手にまさかの現役続行危機 「村田修一と重なる」の声も 日本野球機構(NPB)が2日、保留選手名簿から外れた自由契約選手を公示した。今季で3年契約を終えた中日のライデル・マルティネス、最優秀中継ぎ・最多セーブのタイトルホルダーで、今季限りで引退する西武の増田達至らの名前とともに、楽天を退団して他球団で現役続行を目指すことを表明した田中将大の名前が掲載された。
日本の首相は「コロコロ変わって弱い」から「一強」へ。そしてまた「弱く」なった
日本の首相は「コロコロ変わって弱い」から「一強」へ。そしてまた「弱く」なった 「安倍一強」などと首相への権力集中が言われたのも今や昔。少数与党を率い、30年ぶりの決選投票でかろうじて選出された石破茂首相は、党内基盤の弱さも指摘され、「一強」とはほど遠い状態だ。そのせいか、外遊先での立ち居振る舞いがSNSで批判の対象となっている。

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    「愛子さま」を23年間撮り続ける「追っかけ主婦」が明かす撮影秘話 「ベストショットはマスクなしのティアラ姿」
    「愛子さま」を23年間撮り続ける「追っかけ主婦」が明かす撮影秘話 「ベストショットはマスクなしのティアラ姿」 12月1日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが23歳の誕生日を迎えたが、これを万感の思いで見つめていた女性がいる。神奈川県在住の白滝富美子さん(83)。白滝さんは32年間、母の雅子さまの“追っかけ”として数々の歴史的な場面を写真に収めてきた。2001年12月1日に愛子さまが生まれると、雅子さまと一緒にレンズを向け続けた。白滝さんが撮り続けた23年間の愛子さまの写真と撮影秘話を公開する。(写真はすべて白滝さん提供)
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    モノに感情が乗ってしまうと捨てられない!? プレゼントは気持ちだけしっかり受け取れば大丈夫! 片づけられないと悩む人は多い。そんな片づけを習慣化することで部屋がきれいになるだけではなく、人生までも変わる――。大人気のお片づけ習慣化コンサルタント、西崎彩智さんはそう提唱する。まずは、今までの思考を変えることも必要。西崎さんの最新刊『人生が変わる片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター』(朝日新聞出版)から一部を抜粋する。
    トランプ氏の再来で深刻化する「3つの分断」--銃、移民そして肥満
    トランプ氏の再来で深刻化する「3つの分断」--銃、移民そして肥満 共和党のドナルド・トランプ前大統領の「圧勝」に終わったアメリカ大統領選。トランプ氏の再来で、さまざまな「分断」が深刻化すると見られている。そもそもアメリカは、どんな分断を抱えているのか。

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