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紅白歌合戦に「この人が出たら絶対見る」歌手ランキング 「復活」の期待とともに圧勝の1位は 【6千人超の読者アンケート結果】
紅白歌合戦に「この人が出たら絶対見る」歌手ランキング 「復活」の期待とともに圧勝の1位は 【6千人超の読者アンケート結果】 大晦日に放送されるNHKの「紅白歌合戦」。人気の若手グループ、長年活動してきたレジェンドなどが出場予定ですが、みなさんはこの番組で、だれを「見たい」と思っているのでしょうか。AERA dot.編集部が実施した「紅白」についての読者アンケートで、すでに出場が発表されているアーティスト以外で「この人の歌を聞きたい」という質問に、ダントツで名前が挙がったのは、昭和がブームとなるなかで「復活」の期待が高まっている「中森明菜」でした。
破産した「食用コオロギ」ベンチャー企業の社長が明かす“SNS炎上騒動”の全真相 それでも「リベンジ」を誓うワケ
破産した「食用コオロギ」ベンチャー企業の社長が明かす“SNS炎上騒動”の全真相 それでも「リベンジ」を誓うワケ 食用コオロギの生産や商品開発に取り組んできた、徳島大学発のベンチャー企業「グリラス」が11月7日、徳島地裁に破産手続きを申し立てた。無印良品と共同開発した「コオロギせんべい」が話題を呼び、昨年1月にはNTT東日本とともにコオロギ飼育に関する実証実験に乗り出すことを発表するなど、事業は軌道に乗っているように見えた。にもかかわらず、なぜ1億5000万円超の負債を抱えることになったのか。その背景にあった苛烈な「SNS炎上騒動」の真相を同社社長がすべて語った。
天皇ご一家の大切な「家族」 愛子さまが出すフードボールに「ぎゅうぎゅう」の子猫たち 愛子さまの腕からはみ出した子犬のフワフワの尻尾
天皇ご一家の大切な「家族」 愛子さまが出すフードボールに「ぎゅうぎゅう」の子猫たち 愛子さまの腕からはみ出した子犬のフワフワの尻尾 12月1日に23歳の誕生日を迎えられた、天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。宮内庁はこのとき、ご一家と暮らしていた愛猫の「みー」が8月に皇居で息を引き取ったことを明らかにし、その死を悼む愛子さまのお気持ちを伝えた。天皇ご一家のプライベートな空間を映した映像には、猫の「みー」や「セブン」、「ニンゲン」、犬の「由莉」など大切な「家族たち」がたびたび登場する。その映像や写真からは、ご一家の愛情深いまなざしが伝わってくる。

この人と一緒に考える

中森明菜の「紅白出場」に高まる期待 「再スタートを華々しく見せることに意義がある」音楽評論家スージー鈴木氏
中森明菜の「紅白出場」に高まる期待 「再スタートを華々しく見せることに意義がある」音楽評論家スージー鈴木氏 最近、テレビ番組などで過去の映像を目にする機会が増えるとともに、芸能活動を「活発化」させている中森明菜。毎年、年末になると「NHKの紅白歌合戦で復帰するのでは」と噂されてきたが、最後に紅白に出演してから10年。その期待値はこれまでにないほど高まっている。中森明菜についての著作もある人気音楽評論家、スージー鈴木さんは、来年に還暦を迎える中森明菜の「再スタート」は、同世代に勇気を与えることになると指摘する。
大失速でBクラスとなった広島 コーチ全員が来季も残留に「危機感が見られない」の声
大失速でBクラスとなった広島 コーチ全員が来季も残留に「危機感が見られない」の声 チームを変革する手段は、選手補強だけではない。今年球団ワースト記録のシーズン91敗を喫した西武は、西口文也新監督が就任し、コーチ陣も大幅なテコ入れを敢行。ヘッドコーチに鳥越裕介氏、1軍野手チーフ兼打撃コーチに仁志敏久氏、内野守備・走塁コーチに大引啓次氏ら、これまで西武にゆかりがなかった指導者を外部招聘した。

特集special feature

    【中山美穂さん亡くなる】「精神的には、昔のほうが大人だった」デビュー35周年で語っていた50歳の心境【生前インタビュー】
    【中山美穂さん亡くなる】「精神的には、昔のほうが大人だった」デビュー35周年で語っていた50歳の心境【生前インタビュー】 俳優の中山美穂さんが6日、都内の自宅で亡くなった。54歳だった。中山さんは同日に予定していた大阪公演を体調不良のため中止すると発表していた。2020年に週刊朝日でインタビュー。デビュー35周年という節目で、演じること、歌うことについて語っていた。中山さんを偲び、週刊朝日2020年1月3-10日合併号の記事を配信する。(年齢、肩書等は当時)
    麻薬取締法違反で起訴された元ドラ1・高校№1捕手の転落人生 「甲斐より野球センスは上」だったのに…
    麻薬取締法違反で起訴された元ドラ1・高校№1捕手の転落人生 「甲斐より野球センスは上」だったのに… 残念なニュースが球界を駆け巡った。2010年にドラフト1位でソフトバンクに入団し、楽天や中日でもプレーした山下斐紹(あやつぐ)被告(32)がコカインを含む粉末を所持したとして、名古屋地検が麻薬取締法違反(所持)の罪で起訴していたことが分かった。
    BUCK-TICK今井寿「最後の一人は俺かな。それでも続けます」  根底にあるのは「楽しみたい」という気持ち
    BUCK-TICK今井寿「最後の一人は俺かな。それでも続けます」  根底にあるのは「楽しみたい」という気持ち 昨年10月、圧倒的な存在感を放つボーカリスト、櫻井敦司が急逝した。残されたBUCK-TICKの4人のメンバーは直後にバンドを継続させることを発表。新体制初となるアルバム『スブロサ SUBROSA』では、ギタリストの今井寿と星野英彦がボーカルを取り、新たな音楽の扉を開いた。今井寿がバンドと音楽について語った(文中一部敬称略)。
    BUCK-TICK今井寿「『俺たちは独りじゃない』は全人類に向けて書いた」  櫻井敦司の喪失を超えて進む理由
    BUCK-TICK今井寿「『俺たちは独りじゃない』は全人類に向けて書いた」 櫻井敦司の喪失を超えて進む理由 昨年10月、BUCK-TICKのボーカリスト、櫻井敦司がライブ中に体調不良になり、病院に搬送され、脳幹出血のため57歳で急逝した。残された4人のメンバーは直後にバンド継続を発表した。それから約1年、新体制になって初となるシングル「雷神 風神 - レゾナンス」がリリースされた。ボーカルを取ったのはギタリストの今井寿と星野英彦だ。今井寿がインタビューに応じた。(文中一部敬称略)
    巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情
    巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情 今オフ、「FA市場の目玉」として注目されていた阪神・大山悠輔が残留を決断した。巨人が獲得に乗り出しており、一時は移籍を有力視する報道も出ていた。大山は11月29日に兵庫県西宮市内で行われた記者会見で、「仲間やスタッフ、裏方さんとも話して、今日決めました。(2023年の日本シリーズで)地鳴りのような歓声を受けた、あの感動が忘れられない」と残留を決断した理由を語った。

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