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学校で「お前、臭いよと言われ… 両親は働けず風呂は週1回 「生活保護JK」だった女性が18歳で自立するまで
学校で「お前、臭いよと言われ… 両親は働けず風呂は週1回 「生活保護JK」だった女性が18歳で自立するまで 父の病気などを機に貧困に陥り、子どものころにお風呂は週1回しか入れなかった。JK(女子高生)時代に流行したルーズソックスは、安い「スティックのり」でとめていた……。 そんな「生活保護のリアル」をコミックエッセイとして発表した漫画家の五十嵐タネコさん(40)。「実際に生活保護を受けた著者だからこそ、語れることがある」という。
ヒグマ防除隊の隊長「ヒグマ駆除は一枚岩でなければできない」 北海道猟友会の決定への「本音」とは
ヒグマ防除隊の隊長「ヒグマ駆除は一枚岩でなければできない」 北海道猟友会の決定への「本音」とは クマによる人身被害が相次ぐなか、駆除を担ってきた猟友会が揺れている。先月、北海道猟友会は、自治体などと連携が不十分な場合、出動を拒否するよう全支部に通知する方針を決めた。最前線でヒグマに立ち向かうハンターは、どう感じているのか。
「クマから市民を守りたい」若いハンターが増加 命をかけたミッションに出動費「格差」の課題
「クマから市民を守りたい」若いハンターが増加 命をかけたミッションに出動費「格差」の課題 北海道でヒグマ駆除を担ってきた猟友会が揺れている。11月、北海道猟友会は、自治体などと連携が不十分な場合、出動を拒否するよう全支部に通知する方針を決めた。ヒグマ駆除は、クマの出没が相次ぐ北海道で道民の命に直結する。何が課題なのか。現役のヒグマ防除隊の隊長に話を聞いた。前編から続く。

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紀子さま 悠仁さまとの「熱意の二人三脚」ゴールの筑波大合格  「対抗意識で東大受験などない」と、支え続けたご友人とブレーンの存在
紀子さま 悠仁さまとの「熱意の二人三脚」ゴールの筑波大合格  「対抗意識で東大受験などない」と、支え続けたご友人とブレーンの存在 筑波大付属高校3年の秋篠宮家の長男の悠仁さまが、筑波大学生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格し、4月から入学すると、宮内庁が発表した。悠仁さまが小さなころから、二人三脚で教育にたずさわってきた紀子さま。その教育が実を結んだ結果となった。
月のトリビア3連発!「月のウサギの正体」「未来の基地」そして「ロケットに乗らずに宇宙旅行」
月のトリビア3連発!「月のウサギの正体」「未来の基地」そして「ロケットに乗らずに宇宙旅行」 2024年は日本の月探査にとって記念すべき年だ。1月、無人月探査機「SLIM」が世界で5カ国目となる月面への着陸に成功。しかも、目標地点から約55メートルしか離れていない地点への「ピンポイント着陸」だった。エンジンを上に向けたさかさまの姿勢での着陸だったことで太陽電池に十分な日光が当たらず、休眠と活動再開を繰り返した末に運用停止に至ったことは記憶に新しい。
韓国・伊大統領が “四面楚歌”でも強気なわけ 非常戒厳で謝罪から一転「退陣しない」 明日弾劾採決
韓国・伊大統領が “四面楚歌”でも強気なわけ 非常戒厳で謝罪から一転「退陣しない」 明日弾劾採決 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が出した「非常戒厳」。解除されるまでは約6時間程度だったが、その後の国内の混乱は続いている。野党は12月12日に2度目の大統領の弾劾訴追案を出した。14日に採決される予定だが、野党は仮に否決されても「通過するまで出し続ける」との構えで、落ち着く気配はない。そして捜査のメスはとうとう大統領府にも及んだ。こうした状況はいつまで続くのか。現地のジャーナリストが、非常厳戒が出された直後からの動きをリポートする。
【2024年下半期ランキング 政治・社会編6位】PTA非加入で「うちの子だけ運動会のメダルも進級祝いもない」 園長と役員は職場に押しかけ「不利益がありますよ」
【2024年下半期ランキング 政治・社会編6位】PTA非加入で「うちの子だけ運動会のメダルも進級祝いもない」 園長と役員は職場に押しかけ「不利益がありますよ」 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。政治・社会編の6位は「PTA非加入で「うちの子だけ運動会のメダルも進級祝いもない」 園長と役員は職場に押しかけ「不利益がありますよ」」(9月22日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
田中将大の去就決定は年越しが濃厚に まだ獲得の可能性があるとささやかれる球団の名前
田中将大の去就決定は年越しが濃厚に まだ獲得の可能性があるとささやかれる球団の名前 楽天を自由契約になり、他球団での現役続行を目指している田中将大の去就決定は長期化の様相を呈している。都内で12月8日に開催された中学生を指導するイベントに参加した際、楽天との再契約の可能性を聞かれ、「そこはないと思います」と否定したことが報じられた。

特集special feature

    “パーカーおじさん”発言「妹尾ユウカ氏」が“おじさん批判”と炎上を繰り返す理由 「心の余裕を判定するリトマス紙」
    “パーカーおじさん”発言「妹尾ユウカ氏」が“おじさん批判”と炎上を繰り返す理由 「心の余裕を判定するリトマス紙」 突如ネット上に降ってわいた“パーカーおじさん”論争がいまだ収まりをみせない。コラムニストの妹尾ユウカ氏(27) がYouTube上で放った、「40歳近くになってパーカー着てるおじさんっておかしい」という発言に対して、堀江貴文氏などの著名人が猛反論している。ネット上では「エイジハラスメント」「自分も27歳のオバ」などと妹尾氏へのバッシングも飛び交う中、AERA dot.は本人を直撃。「ダメージはゼロですよ」とあっけらかんと応じる妹尾氏に、“パーカーおじさん”をダメ出しした理由や、かねて炎上覚悟で“おじさん批評”を続ける真意を聞いた。
    【2024年下半期ランキング スポーツ編6位】プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も
    【2024年下半期ランキング スポーツ編6位】プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の6位は「プロ野球で熱中症続出 選手から『命の危険感じる』の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も」(7月24日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
    【2024年下半期ランキング 皇室編6位】園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も
    【2024年下半期ランキング 皇室編6位】園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。皇室編の6位は「園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の『菊紋』と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は『貝遊び』の柄行も」(10月30日配信)だった(※肩書年齢等は配信時のまま)。
    【2024年下半期ランキング 政治・社会編7位】【独自】兵庫・斎藤知事の補助金キックバック疑惑 13金融機関の寄付額一覧を入手!
    【2024年下半期ランキング 政治・社会編7位】【独自】兵庫・斎藤知事の補助金キックバック疑惑 13金融機関の寄付額一覧を入手! 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。政治・社会編の7位は「【独自】兵庫・斎藤知事の補助金キックバック疑惑 13金融機関の寄付額一覧を入手!」(9月25日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)

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