小島慶子 小島慶子「オーストラリア・パースで過ごす年末年始、家族の変化を実感した」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 1/11
大論争・心に残る作品2位『こころ』は高校教科書でもう読めない!? 1位は… 高校国語の新学習指導要領で「文学」が激減し、2、3年生で文学に触れずに卒業する生徒が出る可能性もあり、教科書の定番だった夏目漱石の『こころ』を読まずに卒業する可能性も。選択科目を「論理」と「文学」に分ける必要があったのか。文学界も巻き込んだ論争が起きている。 読書 1/11
「第3次大戦は起きない」米国とイランの対立を田岡俊次が分析 米軍がイランの「英雄」を殺害したのを機に、両国の対立が激しさを増している。戦争勃発やその拡大を懸念する声もあるが、その可能性は低そうだ。 1/11
渡辺豪 玉城知事の全国行脚に批判も 背景に「本土との意識ギャップ拡大」か 沖縄県の玉城デニー知事が、基地問題の議論を深めようと全国を巡る「トークキャラバン」を実施中だ。過去にも沖縄県は同様にメッセージを発信してきたが、今回は一部で批判の声が上がっている。これまでと何が違うのか。AERA 2020年1月13日号では、沖縄県や過去の運動に詳しい識者に取材した。 1/11
小長光哲郎 「で、どこで死にたい?」はNG 一度決めたことも変えていい 人生の最終段階にどんな医療やケアを望むか。家族や信頼できる身近な人、医師などの専門職と話し合っていく取り組み「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」。AERA 2020年1月13日号ではACPを柔軟に幅広く捉える大切さについて、体験者や関係者の声を紹介する。 介護を考える 1/11
諸河久 レア度はドクターイエロー級? 57年前に都心を走った路面電車「乙」の正体 東京は五輪イヤーに突入した。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は新幹線「ドクターイエロー」のような存在だった都電の事業用電車「乙(おつ)」型を紹介しよう。 AERAオンライン限定鉄道 1/11
「高橋大輔は見る人の心に火を付けた」荒川静香さんが語る 昨年末の全日本選手権をもってシングルを引退、アイスダンスに転向する高橋大輔選手。ジュニア時代から現在までの軌跡を振り返る『アエラ増刊 高橋大輔 挑戦者の軌跡』(朝日新聞出版)では、高橋選手にとって姉のような存在である荒川静香さんが、高橋選手とそのスケートの魅力を語っている。 1/10
宇野昌磨、羽生結弦に初勝利で目頭押さえ…どん底も経験、苦しかった2年間 12月に行われたフィギュアスケートの全日本選手権で、宇野昌磨が羽生結弦に初勝利した。表彰式での宇野の姿は、これまでの苦悩を感じさせるものだった。AERA 2020年1月13日号の記事を紹介する。 羽生結弦 1/10
山田洋文 「かわいそう カエルのためにやってきた」って何の動物? 外来動物川柳 たくらみ低学年(小学1・2年生)クラスが取り組んできた「外来生物」プロジェクトも佳境に入りました。 AERAオンライン限定 1/10
沖昌之 【沖昌之】空中バルコニーでのんびりする猫 「千と千尋」の世界をおすそ分け 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「今年も海外の猫写真、たくさん撮っていきます!」をお届けします。 ねこ沖昌之 1/10
羽生結弦、全日本で若手選手の姿に驚嘆「ああいうふうに跳びたい」 12月に行われたフィギュアスケートの全日本選手権で、羽生結弦が敗れた。死力を尽くしたが、過密スケジュールもあり、フリーで崩れた。ただ、成長のヒントは得た。次は世界の頂点をめざす。全日本選手権での羽生の姿に迫ったAERA 2020年1月13日号の記事を紹介する。 羽生結弦 1/10
2020年で日韓関係はさらに悪化? 朝日新聞前ソウル支局長が読み解く 史上最悪と言われる日韓関係の中、1年3カ月ぶりに行われた日韓首脳会談。目立った進展を見せることなく、関係改善とはいかなかった。AERA 2020年1月13日号では、今回の会談の意義と今年の展望を朝日新聞前ソウル支局長が読み解く。 1/10
渡辺豪 玉城デニー知事「自分ごととして考えてほしい」 全国で基地問題を訴える意図 基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。「自分ごと」として考えてもらいたいと訴える玉城知事。キャラバン開催の思いとは? AERA 2020年1月13日号で掲載された記事を紹介する。 1/10
中島晶子 肉も米もOKなのに1週間で6キロ減 驚異の「脂肪燃焼スープ」の実力 100キロのデブ副編集長が1週間で6キロ減。しかも5日目と6日目は朝食から肉を焼く狼藉ぶり。一体なぜ、痩せられたのか。AERA 2020年1月13日号では、代謝を上げ脂肪を燃やすスープの作り方を解説する。 ダイエットレシピ 1/10
安住拓哉 「糖質絶ち」せず1カ月で3キロ痩せた! 40代記者が「原始人ダイエット」に挑戦 糖質制限の流行で糖質を避ける人も多くなった。だが、そうした昨今の傾向に専門家が「弊害あり」と警鐘する。では、食事とどう向き合っていけばいいのか。AERA 2020年1月13日号では、医師がメタボに悩む編集部員2人に「原始人ダイエット」を提案する。 ダイエット 1/10
ゴーン被告が会見で日本政府関係者の実名を明かさなかった理由 保釈中にレバノンへ逃亡した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が8日、現地で記者会見を開いた。自らを正当化する一方、逮捕の背後にいたとされる日本政府関係者の実名など具体的な事実は明かさなかった。これは口止めされていたためだという。 AERAオンライン限定 1/9
東浩紀 東浩紀「止まらない日本の停滞から脱出できるチャンスは2020年代が最後だ」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 1/9
【現代の肖像】精神科医・松本俊彦 「クスリをやった」と言える治療の場を 薬物依存症の人が警察への「通報」に怯えず、安心して治療できる場が必要と説く。「社会通念」との格闘が続く(撮影/山本友来) 現代の肖像 1/9
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25