薬物依存症の人が警察への「通報」に怯えず、安心して治療できる場が必要と説く。「社会通念」との格闘が続く(撮影/山本友来)

【現代の肖像】精神科医・松本俊彦 「クスリをやった」と言える治療の場をの続きを読む