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ラッパー・Zeebra「レモンができることは大抵柚子にもできるんじゃ…?」
ラッパー・Zeebra「レモンができることは大抵柚子にもできるんじゃ…?」 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。
厚底の黒船来航 日本の陸上界が「薄底」シューズを好んできたワケ
厚底の黒船来航 日本の陸上界が「薄底」シューズを好んできたワケ 青山学院大学の優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝。その結果とともに注目されたのが、青学を含む出場選手の84.3%が、ナイキの「ヴェイパーフライネクスト%」を着用していたことだ。これまでアディダスを使用してきた青学が、今回初めてナイキを履き、優勝したことは大きな衝撃だった。AERA 2020年1月20日号では、変化の時を迎えつつある、箱根駅伝のシューズ事情を取材した。

この人と一緒に考える

ゴーン被告の逃亡劇があぶりだす日本司法制度の矛盾 日本は「不思議の国」なのか?
ゴーン被告の逃亡劇があぶりだす日本司法制度の矛盾 日本は「不思議の国」なのか? 世界中に衝撃を与えたゴーン被告の逃亡劇。どう被告の主張通り、日本は「前時代的司法制度のはびこる人権後進国」なのだろうか? 逃走を容認するわけにはいかないが、「日本の司法制度を見直すべき時」という声も上がっているのも確かだ。AERA 2020年1月20日号では米国と比較しながら、日本の司法制度を紐解いていく。

特集special feature

    ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった?
    ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は2020年の大河ドラマでも話題の明智光秀を「診断」する。
    <現代の肖像>國分功一郎 社会が揺らぐとき必要となるのが哲学
    <現代の肖像>國分功一郎 社会が揺らぐとき必要となるのが哲学 政治への不信、不安定な雇用、原発の問題……。不安が広がる日本で、どう生きていけばいいのかを考えなくてはならない。そんな中、國分功一郎さんの哲学や言葉が求められている。「哲学がない時代は不幸だが、哲学を必要とする時代はもっと不幸だ」と言う國分さんの言葉が重く響く。
    アルバム「タイニー・ポップ」が伝える未来のポップス
    アルバム「タイニー・ポップ」が伝える未来のポップス 2010年代に入ったあたりから、新しい音楽との出会いの場がネット上に増えてきた。ポップ・ミュージック、ロック・ミュージックなどに限って言えば、長年、フェスやクラブ・イベント、オーディションやコンクールなど、ライヴや生演奏で観せる「体験」が次なる扉を開けるきっかけをつくってきた。だが、人前で演奏する機会がほとんどない、あるいはそこに重きを置いていない、それ自体を好まないアーティストには圧倒的に不利な状況だったと言っていい。

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