浜矩子 浜矩子「2020年の世界経済はヒト・モノ・カネのどれもが無秩序な百鬼夜行状態だ」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 1/16
Zeebra ラッパー・Zeebra「レモンができることは大抵柚子にもできるんじゃ…?」 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 1/16
厚底の黒船来航 日本の陸上界が「薄底」シューズを好んできたワケ 青山学院大学の優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝。その結果とともに注目されたのが、青学を含む出場選手の84.3%が、ナイキの「ヴェイパーフライネクスト%」を着用していたことだ。これまでアディダスを使用してきた青学が、今回初めてナイキを履き、優勝したことは大きな衝撃だった。AERA 2020年1月20日号では、変化の時を迎えつつある、箱根駅伝のシューズ事情を取材した。 1/16
まるで水上を走るよう? 箱根駅伝で8割の選手が履いた“夢のシューズ”の性能は 青山学院大学の完全復活で幕を閉じた今年の箱根駅伝。高速化が際立ったが、背後には、トップランナーを魅了した厚底シューズという“黒船来航”があった。AERA 2020年1月20日号では、高速化の一因となった“夢のシューズ”の実力に迫った。 1/16
【現代の肖像】クリエイティブディレクター・水野学「原点に立ち戻りデザインする肖像」<AERA連載> 鉄道車両や、自身が腰かけているベンチも水野のデザインディレクションによるものだ(撮影/岡田晃奈) 1/16
なぜ「親の敵」の保守党に投票を? ジョンソン英首相が圧勝した背景 EU離脱の公約を掲げ総選挙を圧勝したジョンソン英首相率いる保守党。過半数を大きく超える議席数を獲得した背景とは何だったのか。AERA 2020年1月20日号は、労働党の伝統的な地盤だった地域に注目し勝因を分析する。 1/16
川口穣 「耐性菌」年間1千万人死亡の予測…日本でも海外発「強力抗菌薬耐性菌」を確認 抗菌薬が効かない「耐性菌」が、国際社会の大きな課題になっている。2014年に発表されたレポートでは、世界中の死者は少なくとも70万人に上る。何も対策をとらなければ、1千万人が命を落とす可能性もあるという。AERA 2020年1月20日号から。 1/16
川口穣 「風邪に抗生物質」も悪影響 国内8千人超が死亡の「耐性菌リスク」とは 2019年12月、衝撃的なニュースが駆け巡った。抗菌薬が効かない「耐性菌」のために、日本国内だけでも年間8千人以上の人が命を落としているという。耐性菌が増える背景として、「風邪には抗菌薬」の大誤解も無視できない。AERA 2020年1月20日号から。 健康 1/15
9つの個が光るSnow Man、挫折乗り越え「ジャニーズ初記録づくし」の鮮烈デビュー 下積みの長さやSixTONESとの2組同時デビューが話題になったアイドルグループ、Snow ManがAERAに登場。メンバーそれぞれが現在の率直な思いを語った。AERA 2020年1月20日号から。 1/15
ゴーン被告の逃亡劇があぶりだす日本司法制度の矛盾 日本は「不思議の国」なのか? 世界中に衝撃を与えたゴーン被告の逃亡劇。どう被告の主張通り、日本は「前時代的司法制度のはびこる人権後進国」なのだろうか? 逃走を容認するわけにはいかないが、「日本の司法制度を見直すべき時」という声も上がっているのも確かだ。AERA 2020年1月20日号では米国と比較しながら、日本の司法制度を紐解いていく。 1/15
ゴーン被告の主張はどこまでが本当? 逃走劇から考える、日本の司法制度の問題点とは 大晦日、スパイ映画さながらの逃走劇で世界中に衝撃を与えたゴーン被告。逃走は許されないが、国際的にみて日本の司法制度に検証すべき点があるのは確かだ。AERA 2020年1月20日号で掲載された記事を紹介する。 1/15
早川智 ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は2020年の大河ドラマでも話題の明智光秀を「診断」する。 AERAオンライン限定歴史 1/15
内田樹 内田樹「次に何をするかわからないトランプ大統領のマッドマン・セオリー」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 1/15
大越裕 <現代の肖像>國分功一郎 社会が揺らぐとき必要となるのが哲学 政治への不信、不安定な雇用、原発の問題……。不安が広がる日本で、どう生きていけばいいのかを考えなくてはならない。そんな中、國分功一郎さんの哲学や言葉が求められている。「哲学がない時代は不幸だが、哲学を必要とする時代はもっと不幸だ」と言う國分さんの言葉が重く響く。 現代の肖像 1/14
岡村詩野 アルバム「タイニー・ポップ」が伝える未来のポップス 2010年代に入ったあたりから、新しい音楽との出会いの場がネット上に増えてきた。ポップ・ミュージック、ロック・ミュージックなどに限って言えば、長年、フェスやクラブ・イベント、オーディションやコンクールなど、ライヴや生演奏で観せる「体験」が次なる扉を開けるきっかけをつくってきた。だが、人前で演奏する機会がほとんどない、あるいはそこに重きを置いていない、それ自体を好まないアーティストには圧倒的に不利な状況だったと言っていい。 1/14
稲垣吾郎プロデュースのビストロで光る草なぎ・香取のセンス “スマスマ”時代の想い出メニューも 稲垣吾郎さんがプロデュースする「BISTRO J_O」。香取慎吾さんのアート作品、草なぎ剛さんによるハンバーガーなど、3人のセンスや工夫を随所に感じることができる。 1/14
10キロ減でリバウンドなし! 「恋愛工学」藤沢数希のダイエット論 「金融日記」管理人で恋愛工学の著書も持つ作家、ツイッターでは17万人超のフォロワーがいる藤沢数希さん。アラフォー世代だが、79キロの体重を6カ月で10キロ落とし、リバウンドしていないと聞き、AERA 2020年1月13日号で本誌が取材を申し込んだ。 ダイエット 1/14