AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

AERA DIGITAL

いまは円安・物価高だけど、いつか海の向こうへ… 海外旅行するなら、どこへ行く? オススメの国は?【読者アンケート企画】
いまは円安・物価高だけど、いつか海の向こうへ… 海外旅行するなら、どこへ行く? オススメの国は?【読者アンケート企画】 ゴールデンウィークが終わりました。多くのモノの値段が上がっているなか、旅行に出かけた、ホテル代の高騰で断念した、混雑するので出かける日程をずらした……等々、さまざまな過ごし方があったかと思います。
「情熱大陸」の内容が物議「仲里依紗」ド派手私服と型破りな活動が話題も…人一倍常識人な素顔
「情熱大陸」の内容が物議「仲里依紗」ド派手私服と型破りな活動が話題も…人一倍常識人な素顔 先月、約20年所属した大手芸能事務所「アミューズ」との専属契約が終了し、フリーになったことを発表した俳優の仲里依紗(35)。彼女に長期間密着したTBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」の一部内容が「里依紗ちゃんに失礼すぎる」などとファンの間で物議を醸してしまった。

この人と一緒に考える

「ネトフリとは戦わない」 テレ東のヒットメーカー・祖父江Pが“バズる”より大切にしていること
「ネトフリとは戦わない」 テレ東のヒットメーカー・祖父江Pが“バズる”より大切にしていること スマホなどで好きなコンテンツを好きな時間に視聴できるようになった今、テレビ局はビジネスモデルをどう変化させているのか。そして、Netflixなど配信メディアが制作するハイクオリティーなオリジナル作品に、どうやって太刀打ちしていくのか――。テレビ東京ドラマビジネス部のヒットメーカーである祖父江里奈プロデューサー(40)に、“大配信時代”におけるテレビ局の生き残り戦略について聞いた。 〈【前編】テレ東ドラマが「とがっている」理由 「来世ではちゃんとします」の祖父江Pが“女性の性”の次に描きたいものは… から続く〉
テレ東ドラマが「とがっている」理由 「来世ではちゃんとします」の祖父江Pが“女性の性”の次に描きたいものは…
テレ東ドラマが「とがっている」理由 「来世ではちゃんとします」の祖父江Pが“女性の性”の次に描きたいものは… 「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「孤独のグルメ」シリーズをはじめ、テレビ東京のドラマといえば、その独特の世界観で注目を集めることが多い。なかでも、性に奔放な女性を主人公にした「来世ではちゃんとします」シリーズなど、現代女性の悩みに寄り添う作品で多くのファンを獲得してきたのが、同社ドラマビジネス部の祖父江里奈プロデューサー(40)だ。テレビ離れの逆風に屈せず、個性豊かなヒット作を生み出し続ける“テレ東スピリット”。その正体について、祖父江さんに聞いた。
みんな「死にたい」と思いながら、明日に希望を求めてもがいている 18歳が振り返るオーバードーズの日々
みんな「死にたい」と思いながら、明日に希望を求めてもがいている 18歳が振り返るオーバードーズの日々 きゅーりさん(18、仮名)は母親からのネグレクトに苦しみ、トー横で市販薬の過剰摂取、オーバードーズを始めた。行き場を失い、傷つき、倒れた彼女を救ったのが、NPO法人「ぱっぷす」だった。  10代、20代の生きづらさを取材し続けた朝日新聞記者、川野由起さんの著書『オーバードーズ くるしい日々を生きのびて』(朝日新書)は、救いを求める子どもたちの胸中、と子どもたちに救いの手を差し伸べる人々の思いを多数収録している。今回は、オーバードーズの日々と向き合ったきゅーりさんの心からの叫びを、本作から抜粋・再編集して掲載する。  ※年齢は取材時のものです。

特集special feature

    FPも首をかしげる低評価の「プラチナNISA」構想 証券会社は毎月分配に対応済なのに…
    FPも首をかしげる低評価の「プラチナNISA」構想 証券会社は毎月分配に対応済なのに… 投資による運用益が非課税になる新NISA(少額投資非課税制度)について、高齢者を対象とした「プラチナNISA」の創設が取りざたされている。だが構想段階にもかかわらず、すでに市場関係者の評価は低い。しかも、似たような毎月分配の仕組みはすでに民間の証券会社でも始めている。
    オモウマに見た「底力」 ヒロミと小峠が語る「テレビってまだまだやれんじゃん?」
    オモウマに見た「底力」 ヒロミと小峠が語る「テレビってまだまだやれんじゃん?」 中京テレビ(名古屋市)が制作する「ヒューマングルメンタリー  オモウマい店」は4月29日は平均個人視聴率7.4%、平均世帯視聴率も11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調だ。スタッフが徹底的にリサーチをした店主らに密着し、強烈な人柄や人情味を浮き彫りにすることで支持を集めている。「テレビの底力を見た」と語るMCを務めるヒロミさんと、進行の小峠英二さんに番組の魅力を聞いた。 〈【前編】名古屋発「オモウマい店」から感じる“気概”と“泥臭さ” ヒロミと小峠が語る、中京テレビの本気度〉から続く
    名古屋発「オモウマい店」から感じる“気概”と“泥臭さ” ヒロミと小峠が語る、中京テレビの本気度
    名古屋発「オモウマい店」から感じる“気概”と“泥臭さ” ヒロミと小峠が語る、中京テレビの本気度 「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」は、名古屋にある中京テレビが制作し、日テレ系で火曜午後7時から放送されている。番組は店主らに密着し、強烈な人柄や人情味を浮き彫りにしていくことで人気だ。この4月から5年目をむかえた「オモウマい店」の魅力を、MCのヒロミさんと進行の小峠英二さんに聞いた。
    【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか?
    【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか? 今年の5月ゴールデンウィークも最終日を迎え、プロ野球ペナントレースもいよいよ佳境。GWといえば、かつて5月の3連休の3日間だけ活躍し、「神のお告げ」という驚くべき理由で電撃引退、帰国した虎の助っ人、マイク・グリーンウェルを思い出すファンも多いはずだ。
    葬式の平均参列者数は10年間で38人と半減 超高齢の故人の子も60歳以上の定年で親族だけに
    葬式の平均参列者数は10年間で38人と半減 超高齢の故人の子も60歳以上の定年で親族だけに 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。2000年以降、お葬式の参列者数は減少していきますが、変化の背景にあるのは、地域のつながりが薄れたことにあります。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。

    カテゴリから探す