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女子大なのに志願者4倍の衝撃 「第1志望」じゃなかった学生も満足させる昭和女子大の逆転劇
女子大なのに志願者4倍の衝撃 「第1志望」じゃなかった学生も満足させる昭和女子大の逆転劇 かつて志願者数が「落ちるところまで落ちた」昭和女子大学が、大学単体だけでなく付属校も巻き込んだ改革を進め、20年で志願者数を4倍に伸ばす逆転劇を巻き起こした。女子大低迷の危機感の中、現状を打開する取り組みを紹介する。
私たちは「伝統芸能の世界を渇望していた」 映画ジャーナリスト・金原由佳さんに聞く「国宝」大ヒットから浮かぶもの
私たちは「伝統芸能の世界を渇望していた」 映画ジャーナリスト・金原由佳さんに聞く「国宝」大ヒットから浮かぶもの 吉田修一さんの同名小説(朝日新聞出版)が描いた歌舞伎役者の半生。李相日監督が映画化して以降、週間観客動員数ランキング(6月29日時点)でも、洋画を含め公開中の映画のトップをひた走る。何が魅力なのか。多くの観客を惹きつけている背景には何があるのか。映画ジャーナリストの金原由佳さんと考えた。
補強可能期間はあとわずか 緊急補強に動きそうな球団は…巨人、日本ハム、ソフトバンクに動きはあるか?
補強可能期間はあとわずか 緊急補強に動きそうな球団は…巨人、日本ハム、ソフトバンクに動きはあるか? レギュラーシーズンも約半分の試合を消化した今年のプロ野球。セ・リーグ最下位のヤクルト、パ・リーグ最下位のロッテは他の5球団と大差をつけられて苦しい状況だが、他の球団については優勝、Aクラス入りに向けてまだまだチャンスがあると言えるだろう。そんな中でポイントの一つとなるのがここからの補強だ。トレード、新外国人の獲得、育成選手の支配下昇格が可能となるのは7月末までだが、果たしてここから緊急補強に動きそうな球団はどこになるのだろうか。これまでの動きやチーム状況などから探ってみたいと思う(成績は7月1日終了時点)。
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち 今夏も日本人選手たちの海外移籍が続々と発表されている。その中に一人、大学生が混じっている。筑波大3年のFW内野航太郎だ。パリ五輪の本大会メンバーからは落選したが、U-23代表にも名を連ねた身長186センチの万能ストライカー。昨季まで鈴木唯人が所属したデンマーク・ブレンビーと4年契約を交わし、この7月からチームに合流する。大学No. 1ストライカーとしての呼び声も高い内野の欧州での活躍と成長が期待されるが、この“Jリーグを経由せず”に「大学→欧州直行」の移籍は果たして成功するのか。過去の例を振り返ってみたい。

この人と一緒に考える

“乱太郎”に大人の女性たちが熱視線 ファンの声を受け『落第忍者 乱太郎』49巻プレミアム版が電子版で復刊
“乱太郎”に大人の女性たちが熱視線 ファンの声を受け『落第忍者 乱太郎』49巻プレミアム版が電子版で復刊 累計1000万部突破!尼子騒兵衛さんの漫画シリーズ『落第忍者 乱太郎』で、長らく品切れになっていた、『落第忍者乱太郎 49巻 プレミアム版 (あさひコミックス)』が、7月7日に電子版で復刊する。このきっかけは、ファンから復刊を望む熱い声。子どものときに漫画やアニメ「忍たま乱太郎」を見て以来、長らくファンを続けている30代、40代の“大人”の女性たちも多い。
優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴
優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴 今年のパ・リーグで、「台風の目」になっているのが昨年最下位に沈んだ西武だ。今井達也、隅田知一郎の左右の両エースを筆頭に強力な投手陣で守り勝つ野球が徹底している。1点差ゲームは6月末まで17勝9敗と大きく勝ち越し。野手陣も西川愛也、滝澤夏央、長谷川信哉、ドラフト2位の渡部聖弥と若手たちが頭角を現し、白星を重ねることで自信をつけているように感じる。ただ、心配な材料がある。本拠地・ベルーナドームの“暑さ”だ。
「佐々木希」はなぜ渡部から離れられないのか “許せない”よりも強い“家族への執着”が生まれた原点
「佐々木希」はなぜ渡部から離れられないのか “許せない”よりも強い“家族への執着”が生まれた原点 女優の佐々木希(37)が7月2日放送の「1周回って知らない話 2時間SP」(日本テレビ系)で、「いまだに許していない」「経過観察中」と夫・渡部建の不倫騒動についてテレビで初めて言及した。その言葉には、どこか吹っ切れたような印象と、いまだ消えぬ苦しみが見え隠れしていた。

特集special feature

    「ジュリー・沢田研二らしい一曲」テレビでの活躍を知らないZ世代にもお勧めしたいランキングTOP5 「勝手にしやがれ」をおさえ1位はなんとB面ソング!
    「ジュリー・沢田研二らしい一曲」テレビでの活躍を知らないZ世代にもお勧めしたいランキングTOP5 「勝手にしやがれ」をおさえ1位はなんとB面ソング! 6月25日で、喜寿、77歳を迎えた沢田研二さんはテレビに出演しなくなって久しいです。ただデビューから50年以上たったいまでも、精力的にライブで全国を回り、変わらぬ歌声でファンを魅了し続けています。AERA編集部では、Z世代をはじめ、その躍動をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「沢田研二らしい一曲」についてアンケートを実施。10~6位に続き、TOP5を発表します。
    Z世代は‟生ける伝説ジュリー”沢田研二を知らない? お勧めしたい曲ランキング 6位「カサブランカ・ダンディ」、10位に“攻めた”名曲が【10~6位】
    Z世代は‟生ける伝説ジュリー”沢田研二を知らない? お勧めしたい曲ランキング 6位「カサブランカ・ダンディ」、10位に“攻めた”名曲が【10~6位】 6月25日で、喜寿、77歳の誕生日を迎えた沢田研二さん。テレビに出演しなくなって久しいですが、デビューから50年以上たった今でも、精力的にライブで全国を回り、変わらぬ歌声でファンを魅了し続けています。AERA編集部では、Z世代をはじめ、その活躍をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「沢田研二らしい一曲」についてアンケートを実施。10~6位を発表します。
    東京理科大「『女子枠』とは絶対に呼ばない」総合型選抜(女子)導入 入学者の女子率3割に
    東京理科大「『女子枠』とは絶対に呼ばない」総合型選抜(女子)導入 入学者の女子率3割に 東京理科大学は昨年、新入生の女子率が3割となった。同じタイミングで始めた総合型選抜(女子)の定員は1%に過ぎないが、志願者全体への波及効果があった。各大学で女子学生の獲得競争が激化するなか、女子率が長年低かった理系大学も女子獲得に本腰を入れている。私立理系大学の雄・東京理科大学も、変化の時を迎えている。

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