卒業アルバムで欠席者の合成は当たり前 「うちの子が写ってない!」クレームで導入された驚愕の技術 3月といえば、卒業シーズン。昔の卒業アルバムを開くと、集合写真の隅に撮影日に欠席した児童生徒の姿が「別窓」で写っていた。ところがそれは、過去の話になりつつあるという。最近の卒業アルバムはさまざまな合成や修整が施されるのが当たり前になっているらしい。毎年、全国約9千校の卒業アルバムを制作する業界のトップメーカー、ダイコロ(大阪府枚方市)に聞いた。 卒業アルバム卒業式 3/10
大塚篤司 皮膚科ってのんびりしている診療科? 大学教授が医学生時代にわからなかった診療の深み 内科、外科、眼科、耳鼻咽喉科……。数多くある医師の診療科のなかで、皮膚科はどんな印象でしょうか?近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は、子供のころに「皮膚科ってのんびりしているところだなぁ」と感じていて、医学部に入った当初は小児科志望だったそうです。いまだからこそ語れる皮膚科の魅力を紹介します。 病気皮膚科皮膚科医近畿大学医学部 3/10
なぜ「レジ前のお菓子」を買ってしまうのか 企業のカモにならないための行動経済学の超基本 「レジ前」に置いてあるちょっとしたお菓子をつい買ってしまう。「10%割引」と「10%ポイント還元」なら後者を選ぶ。こんな経験はないだろうか。 消費行動経済学 3/10
ジェーン・スー ジェーン・スー「それぞれ違ったヒヤシンス栽培 2度目で気づく育つ過程の尊さ」 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 3/9
杉山貴宏 尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々 競馬と聞いて多くの人々がイメージするのは、サラブレッドたちが平地のコースで争うものだろう。だが日本にも巨漢のばん馬が鉄製のそりを引いて2つの障害を越えて競うという世界にも類のない「ばんえい競馬」が存在するように、世界には風変わりな名物レースがいくつもある。今回はそれらを紹介していこう。 競馬 3/9
つるの剛士が合格した東京未来大は保育士採用8位! 幼稚園教員・保育士に強い大学は?<ランキング> タレントのつるの剛士さんが、東京未来大学の通信教育課程・こども心理学部こども心理学科に合格したことをインスタグラムで報告した。すでに短大を卒業しており、3年次に編入するとのことだ。 保育士大学ランキング幼稚園教員 3/9
バイデン米大統領「出馬表明」と「軍事支援見直し」の賭け 「火種」を抱えるなかで バイデン米大統領は戦争中のウクライナを電撃訪問し、世界を驚かせた。しかし、共和党の一部から軍事支援を見直す声が上がるなど、足元は盤石ではない。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。 3/9
【ホラーの鬼才・伊藤潤二】アイデアの元は「違和感」。締切に追われる漫画家の「アイデアの出し方」 『富江』『うずまき』の作者として知られ、いまや日本が世界に誇るホラー漫画家となった伊藤潤二氏。「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる米アイズナー賞を4度も受賞し、1月からNetflixで配信されている「伊藤潤二『マニアック』」も話題だ。そんな伊藤氏が、画業35年にしてはじめて自身のルーツや作品の裏話、さらには奇想天外で唯一無二な発想法などについて明かした『不気味の穴――恐怖が生まれ出るところ』を書きあげた。ここでは、その一部を抜粋・再編集してお届けする。 伊藤潤二 3/9
米倉昭仁 もう一つの祖国カナダからアラスカ州・デナリへ 自分のルーツを旅した写真家・野辺地ジョージ * * * 昨年夏、野辺地(のべち)ジョージさんはカナダ西部のバンクーバーからアラスカ州・デナリ(旧マッキンリー、標高6190メートル)へ、車で旅をした。 アサヒカメラデナリへの道写真家写真展富士フイルムフォトサロン野辺地ジョージ 3/9
「おかえりなさい」に“ちょい足し”するだけで相手が気持ちよく話せる魔法の言葉 コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、シンプルな基本のあいさつに“ちょい足し”するだけで相手への気づかいが伝わり、さらに気持ちよく話してもらえる言葉を特別に紹介します。 ちょい足しことば帳コミュニケーション今井登茂子書籍朝日新聞出版の本読書 3/9 週刊朝日
【映画】トム・ハンクス主演のリメイク作にLiLiCoも「驚くほど泣いた」 映画「オットーという男」が10日から全国公開される。原作はスウェーデンの作家フレドリック・バックマンのベストセラー小説。2015年にスウェーデンで映画化され、アカデミー賞外国語映画賞などにノミネートされた「幸せなひとりぼっち」のハリウッド映画化。 映画 3/9 週刊朝日
カナダ・バンクーバーからアラスカ州へ 往復1万キロにもおよぶロードトリップ カナダ人の父と日本人の母を持つ野辺地さん。昨年8月、かつて暮らしたバンクーバーを出発し、家族との思い出の地、バンフやジャスパーを経由してアラスカ州・デナリ(旧マッキンリー、標高6190メートル)へ、車で旅をした。「久しぶりに燃えた、というか、撮影した枚数も多かった。道路に光が当たって奇麗だったので、車を停めて写真を撮ったら、その後に嵐が来て、さらに美しくなったり、動物が表れたり。ここもいい、あそこもいいと思いながら旅をした。そういうワクワク感がありました」。そんな野辺地さんの作品を紹介します。 アサヒカメラデナリへの道写真展富士フイルムフォトサロン野辺地ジョージ 3/9
なにわ男子・高橋恭平が道で声をかけられたら「塩な対応」をする理由 キラキラ&キュートが代名詞のなにわ男子のなかで、ひときわスタイリッシュな麗しさがダダ漏れる高橋恭平さん。映画単独初主演を果たす「なのに、千輝くんが甘すぎる。」では、学校中の女子を虜(とりこ)にするイケメン男子高校生・千輝(ちぎら)くんを演じる。基本“塩対応”な主人公との共通点を探るうち、高橋がまとう“クール”の正体が明らかに……? 3/9 週刊朝日
鈴木おさむ 口内炎?と思ったら舌と喉が腫れ、水を飲んでも激痛に 恐怖を感じた鈴木おさむが医師に告げられた病名は…… 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、50歳でかかった病気と自身の体について。 病気鈴木おさむ 3/9
クロちゃん 「なぜか顔がパンパンにむくんでいた」 クロちゃんが振り返る「水ダウ」で最も“地獄”だったスタジオ収録 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「地獄だった仕事」。「水曜日のダウンタウン」(以下:水曜日)を始め、数々のバラエティー番組で、危険な罰ゲームやロケにチャレンジしてきたクロちゃん。先月、配信がスタートした「大脱出」(DMM TV)では、顔だけ出した状態で「土の中に埋められる」という過酷な状況に追い詰められたという。クロちゃんが、これまで体験してきた「地獄だった仕事」について、振り返った。 クロちゃん 3/9
実は「あんぱん」ヒロイン候補だった? 三女役「原菜乃華」はベビーカー時代にスカウトされる超逸材!〈野口聡一・劇団ひとりの 2030月面テレビ シーズン3きょう放送〉 原菜乃華2030月面テレビあんぱんメイコNHK 6時間前