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卒業アルバムで欠席者の合成は当たり前 「うちの子が写ってない!」クレームで導入された驚愕の技術
卒業アルバムで欠席者の合成は当たり前 「うちの子が写ってない!」クレームで導入された驚愕の技術 3月といえば、卒業シーズン。昔の卒業アルバムを開くと、集合写真の隅に撮影日に欠席した児童生徒の姿が「別窓」で写っていた。ところがそれは、過去の話になりつつあるという。最近の卒業アルバムはさまざまな合成や修整が施されるのが当たり前になっているらしい。毎年、全国約9千校の卒業アルバムを制作する業界のトップメーカー、ダイコロ(大阪府枚方市)に聞いた。
皮膚科ってのんびりしている診療科? 大学教授が医学生時代にわからなかった診療の深み
皮膚科ってのんびりしている診療科? 大学教授が医学生時代にわからなかった診療の深み 内科、外科、眼科、耳鼻咽喉科……。数多くある医師の診療科のなかで、皮膚科はどんな印象でしょうか?近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は、子供のころに「皮膚科ってのんびりしているところだなぁ」と感じていて、医学部に入った当初は小児科志望だったそうです。いまだからこそ語れる皮膚科の魅力を紹介します。

この人と一緒に考える

尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々
尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々 競馬と聞いて多くの人々がイメージするのは、サラブレッドたちが平地のコースで争うものだろう。だが日本にも巨漢のばん馬が鉄製のそりを引いて2つの障害を越えて競うという世界にも類のない「ばんえい競馬」が存在するように、世界には風変わりな名物レースがいくつもある。今回はそれらを紹介していこう。
【ホラーの鬼才・伊藤潤二】アイデアの元は「違和感」。締切に追われる漫画家の「アイデアの出し方」
【ホラーの鬼才・伊藤潤二】アイデアの元は「違和感」。締切に追われる漫画家の「アイデアの出し方」 『富江』『うずまき』の作者として知られ、いまや日本が世界に誇るホラー漫画家となった伊藤潤二氏。「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる米アイズナー賞を4度も受賞し、1月からNetflixで配信されている「伊藤潤二『マニアック』」も話題だ。そんな伊藤氏が、画業35年にしてはじめて自身のルーツや作品の裏話、さらには奇想天外で唯一無二な発想法などについて明かした『不気味の穴――恐怖が生まれ出るところ』を書きあげた。ここでは、その一部を抜粋・再編集してお届けする。
「おかえりなさい」に“ちょい足し”するだけで相手が気持ちよく話せる魔法の言葉
「おかえりなさい」に“ちょい足し”するだけで相手が気持ちよく話せる魔法の言葉 コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、シンプルな基本のあいさつに“ちょい足し”するだけで相手への気づかいが伝わり、さらに気持ちよく話してもらえる言葉を特別に紹介します。

特集special feature

    カナダ・バンクーバーからアラスカ州へ 往復1万キロにもおよぶロードトリップ
    カナダ・バンクーバーからアラスカ州へ 往復1万キロにもおよぶロードトリップ カナダ人の父と日本人の母を持つ野辺地さん。昨年8月、かつて暮らしたバンクーバーを出発し、家族との思い出の地、バンフやジャスパーを経由してアラスカ州・デナリ(旧マッキンリー、標高6190メートル)へ、車で旅をした。「久しぶりに燃えた、というか、撮影した枚数も多かった。道路に光が当たって奇麗だったので、車を停めて写真を撮ったら、その後に嵐が来て、さらに美しくなったり、動物が表れたり。ここもいい、あそこもいいと思いながら旅をした。そういうワクワク感がありました」。そんな野辺地さんの作品を紹介します。
    なにわ男子・高橋恭平が道で声をかけられたら「塩な対応」をする理由
    なにわ男子・高橋恭平が道で声をかけられたら「塩な対応」をする理由 キラキラ&キュートが代名詞のなにわ男子のなかで、ひときわスタイリッシュな麗しさがダダ漏れる高橋恭平さん。映画単独初主演を果たす「なのに、千輝くんが甘すぎる。」では、学校中の女子を虜(とりこ)にするイケメン男子高校生・千輝(ちぎら)くんを演じる。基本“塩対応”な主人公との共通点を探るうち、高橋がまとう“クール”の正体が明らかに……?
    「なぜか顔がパンパンにむくんでいた」 クロちゃんが振り返る「水ダウ」で最も“地獄”だったスタジオ収録
    「なぜか顔がパンパンにむくんでいた」 クロちゃんが振り返る「水ダウ」で最も“地獄”だったスタジオ収録 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「地獄だった仕事」。「水曜日のダウンタウン」(以下:水曜日)を始め、数々のバラエティー番組で、危険な罰ゲームやロケにチャレンジしてきたクロちゃん。先月、配信がスタートした「大脱出」(DMM TV)では、顔だけ出した状態で「土の中に埋められる」という過酷な状況に追い詰められたという。クロちゃんが、これまで体験してきた「地獄だった仕事」について、振り返った。

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