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大谷翔平の「現在の調子」はいかほどか 侍JがWBC初戦で得た“収穫”と“課題”
大谷翔平の「現在の調子」はいかほどか 侍JがWBC初戦で得た“収穫”と“課題” 日本中の野球ファンが注目した侍ジャパンのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦は、中国を相手に苦しむ場面はあったものの、終盤に突き放して8対1の大差で白星スタートとなった。勝利の最大の立役者といえば、やはり大谷翔平(エンゼルス)になるだろう。まず投手として3回まで1人の走者も許さないパーフェクトピッチングを披露。4回にワンアウトから初ヒットを浴びたものの、続く2人の打者から連続三振を奪い、先発投手としてほぼ完璧な結果を残して見せた。
「この人と生きていく」という妻の直感 「かみさんがご機嫌であれば全てうまくいく」という夫の確信
「この人と生きていく」という妻の直感 「かみさんがご機嫌であれば全てうまくいく」という夫の確信 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年3月13日号では、そよかぜ農園で野菜栽培・定期宅配を担当する大谷理伸さん、そよかぜ農園/イツモノでやさいセット出荷や米粉のお菓子屋さんを担当する大谷望さん夫婦について取り上げました。
山登りを通して人の輪をつくる冒険案内人 国際山岳ガイド・近藤謙司
山登りを通して人の輪をつくる冒険案内人 国際山岳ガイド・近藤謙司 国際山岳ガイド・近藤謙司。国内はもちろん、エベレストなど世界七大陸最高峰やヒマラヤ、ヨーロッパアルプスに「普通の」登山者を案内する「冒険案内人」。国際山岳ガイド・近藤謙司は、ただ、山に登らせるだけでなく、メンバーの輪をつくり、旅全体を楽しませる山のエンターテイナーでもある。心底わくわくし、ときめく体験を独り占めしたくない。その思いを受け取った冒険者たちは、今日も近藤と一緒に山頂を目指す。
東日本大震災の被災者の声なき声を「言葉で綴る意味」 芥川賞作家と社会学者が対談【後編】
東日本大震災の被災者の声なき声を「言葉で綴る意味」 芥川賞作家と社会学者が対談【後編】 『荒地の家族』で芥川賞を受賞した作家の佐藤厚志さんと、『私の夢まで、会いに来てくれた』などの編著者で、社会学者の金菱清さん。宮城県仙台市で東日本大震災の激震を経験した。「災厄」に見舞われた人々と時間を共にし、被災地の変化を目の当たりにしてきた二人が、震災を言葉で綴る意味を語り合った。

この人と一緒に考える

侍J「ヌートバー効果」は絶大、日系人の招集が恒例に? 他に“候補”になり得る選手は
侍J「ヌートバー効果」は絶大、日系人の招集が恒例に? 他に“候補”になり得る選手は 8日に開幕した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。今大会は大谷翔平(エンゼルス)やダルビッシュ有(パドレス)などメジャーリーガーの招集が話題となっているが、それに負けないほど注目を集めているのが、初めて日系人として侍ジャパンに選ばれたラーズ・ヌートバー(カージナルス)だ。
局アナ歴10年「弘中綾香アナ」結婚しても人気衰えず 独立思いとどまったことが奏功か
局アナ歴10年「弘中綾香アナ」結婚しても人気衰えず 独立思いとどまったことが奏功か 今年、アナウンサー歴10年となるテレビ朝日の弘中綾香アナ(32)。2月に配信された「VOCE」(講談社)のインタビューでは、「年齢が上になってきたことで、後輩に対しての言い方や接し方をどうすればいいんだろうっていうのはあります」と、胸中を告白した。
被災したとき「プライバシー」優先?「支援物資」優先?「在宅避難」のメリットとデメリット
被災したとき「プライバシー」優先?「支援物資」優先?「在宅避難」のメリットとデメリット 大規模災害時の避難所不足に備え、国や自治体がすすめる「在宅避難」。不安の中で避難生活を送らなければならない被災者にとっても、住み慣れた自宅で寝起きすることは気持ちを落ち着かせ、不安をやわらげる効果がある。危険がなく継続して住める状態であれば、在宅での避難が最初の選択肢になるだろう。『【保存版】新しい防災のきほん事典』(監修 永田宏和・石井美恵子)から、在宅避難のメリット、デメリットをまとめておきたい。
「めちゃくちゃ井口君のことを見ながら脚本を書いてた」 井口理(King Gnu)が初主演映画の監督・伊藤ちひろ氏と対談
「めちゃくちゃ井口君のことを見ながら脚本を書いてた」 井口理(King Gnu)が初主演映画の監督・伊藤ちひろ氏と対談 King Gnuのボーカル、井口理さんがホストを務めるAERAの対談連載「なんでもソーダ割り」が8カ月ぶりに特別編として復活! 今回のゲストは井口さんの初主演映画「ひとりぼっちじゃない」で監督デビューを果たした伊藤ちひろさんです。AERA 2023年3月13日号に掲載した対談の前半をお届けします。

特集special feature

    ハーバード卒の廣津留すみれが嫌なことに悩まず笑顔でいる秘訣は? 書く習慣で一日の区切りをつける
    ハーバード卒の廣津留すみれが嫌なことに悩まず笑顔でいる秘訣は? 書く習慣で一日の区切りをつける 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(29)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、いつも笑顔でいる廣津留さんに、「人間関係での悩みや嫌な思いをした経験は?」という20代女性からの素朴な疑問に答えてもらった。
    20、30代の働く女性たち「ロールモデルは捨てた」 子育て世代の先輩の大変さ、若い世代の価値観に影響
    20、30代の働く女性たち「ロールモデルは捨てた」 子育て世代の先輩の大変さ、若い世代の価値観に影響 仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法第1世代。子育ても仕事も背負い、疲弊する氷河期世代……。上の世代を見てきた20、30代はどう感じているのか。働く女性たちが感じる世代間ギャップとは。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。

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