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「なぜか顔がパンパンにむくんでいた」 クロちゃんが振り返る「水ダウ」で最も“地獄”だったスタジオ収録
「なぜか顔がパンパンにむくんでいた」 クロちゃんが振り返る「水ダウ」で最も“地獄”だったスタジオ収録 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「地獄だった仕事」。「水曜日のダウンタウン」(以下:水曜日)を始め、数々のバラエティー番組で、危険な罰ゲームやロケにチャレンジしてきたクロちゃん。先月、配信がスタートした「大脱出」(DMM TV)では、顔だけ出した状態で「土の中に埋められる」という過酷な状況に追い詰められたという。クロちゃんが、これまで体験してきた「地獄だった仕事」について、振り返った。
韓国で誕生日にわかめスープを飲むのはなぜ? 料理研究家キム・ナレさんの体にいい韓国料理8つのコツ
韓国で誕生日にわかめスープを飲むのはなぜ? 料理研究家キム・ナレさんの体にいい韓国料理8つのコツ 「dancyu」「婦人画報」など雑誌でも活躍中の韓国人料理家キム・ナレさんが、3月7日、初のレシピ本を出版した。その名も『おいしい韓国料理のレシピ』。情報解禁以降、予約が殺到し、発売前に重版が決定。なぜいま、彼女の韓国料理に注目が集まるのか。
つくば万博やJリーグ開幕も…ローラースケートに捧げた男が願う五輪競技化
つくば万博やJリーグ開幕も…ローラースケートに捧げた男が願う五輪競技化 東京ボンバーズ解散の打撃から、日本のエンタメ界を支える存在として復活した小泉博。ローラーゲームの五輪競技化という夢へと、周囲を巻き込みながら邁進していく。すべてはローラースケートのために。短期集中連載「日本を明るくした男」では、ノンフィクションライターの渡辺勘郎さんが彼の人生を追った。
総務省文書で名指しされた『サンモニ』出演の青木理氏 政権からの敵視は「番組にとって名誉」なこと 
総務省文書で名指しされた『サンモニ』出演の青木理氏 政権からの敵視は「番組にとって名誉」なこと  3月2日、立憲民主党の小西洋之参院議員が国会内での記者会見で公表した総務省の「内部文書」は、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相の進退問題にまで発展している。文書の中身について、小西氏が「超一級の行政文書」と言えば、高市氏は「悪意を持って捏造されたもの」と反論。「この文書が捏造でなければ大臣も議員も辞めるか」と小西氏に追及されると、高市氏は「結構ですよ」と答えるなど激しい応酬が続いている。同文書には、具体的な番組名としてTBS系の報道番組『サンデーモーニング』などが挙げられているが、当の出演者は何を思うのか。同番組にレギュラー出演しているジャーナリストの青木理氏に問題の本質を聞いた。

この人と一緒に考える

プーチン大統領がいなくなっても解決しない、求められる現実的な対応とは? 元外交官・東郷和彦×慶應大教授・廣瀬陽子「ウクライナ戦争」対談
プーチン大統領がいなくなっても解決しない、求められる現実的な対応とは? 元外交官・東郷和彦×慶應大教授・廣瀬陽子「ウクライナ戦争」対談 元外交官の東郷和彦さんと慶應義塾大学教授の廣瀬陽子さん。ロシアに詳しい2人がウクライナ戦争について意見を交わした。米国の姿勢の変化、プーチン大統領をロシアに残すべき理由、そして日本の役割は──。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。
小島慶子「女性は男性より能力が低い? 格差解消を考えるなら無意識の思い込みがないか省みて」
小島慶子「女性は男性より能力が低い? 格差解消を考えるなら無意識の思い込みがないか省みて」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
前回のWBCで活躍も今は「崖っぷち」の選手も 苦境に直面する“元侍ジャパン”の男たち
前回のWBCで活躍も今は「崖っぷち」の選手も 苦境に直面する“元侍ジャパン”の男たち いよいよ8日に開幕したワールドベースボールクラシック(WBC)。今年メジャー1年目となる千賀滉大(メッツ)は招集が見送られ、わき腹を痛めた鈴木誠也(カブス)は出場辞退となったが、投手も野手も豪華なメンバーが揃い、過去最強の呼び声も高い。しかしその一方で一時は侍ジャパンのトップチームに選ばれながらも、ここ数年苦しんでいる選手がいることも確かである。
「脱・中国依存」の動きは本当か? 「政府が進める高度外国人材でも多くは中国人になる可能性」
「脱・中国依存」の動きは本当か? 「政府が進める高度外国人材でも多くは中国人になる可能性」 「脱・中国依存」を目指す製造業の動きが広がっている――最近、そんな報道を目にすることが増えている。ゼロコロナ政策によるサプライチェーンの寸断、急激な円安、さらに米中の対立激化によるチャイナリスクが背景にあるという。2022年5月、経済安全保障推進法が成立し、政府は国内生産拠点の整備を後押しする。中国の脅威に対抗する米国と足並みをそろえたかたちだ。一方、政府は専門的知識や技能を持ち、国内の会社や研究機関などで働く「高度外国人材」を増やしてきた。その66%(21年)が中国人である。この一見、矛盾する動きをどう考えればよいのか、日本総合研究所調査部の野木森稔(のぎもり・みのる)主任研究員・アジア経済グループ長に聞いた。

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    西武池袋「ヨドバシ」出店 元社長が語る“三つのハードル”「ありえないと思う」 セブン&アイ・ホールディングス(HD)が子会社の「そごう・西武」を米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに売却する。注目はフォートレスと連携する家電量販ヨドバシホールディングスの動向だ。西武池袋本店などへの出店が取りざたされるが、元西武百貨店社長の水野誠一さん(76)は「三つのハードルがある」と指摘する。
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    高市早苗はカチンときて売られたケンカを買った構図? 実は慎重姿勢がわかる総務省内部文書 放送法の「政治的公平性」の解釈をめぐる総務省作成の内部文書には、官邸側と総務省側とのやりとりが克明に記されており、当時の首相補佐官が総務省幹部に対し、“脅し文句”とも取れるような文言を突きつけている記述もある。総務省はすべて行政文書だと認めたが、「捏造(ねつぞう)」と批判した当時総務相の高市早苗氏は見方を変えていない。
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    WBC中の「電撃トレード」は十分ある? チームで“くすぶり”動向が気になる選手も 明日にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)侍ジャパンの初戦を控え、日本中が盛り上がりを見せている。一方でNPB各球団も3月末のシーズン開幕へ向けての準備に奔走している。万全な状態でスタートダッシュを切るため、開幕前に“動くチーム”があるかも注目されている……。
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    五輪に続きWBC優勝の期待がかかる侍ジャパン、「各ポジション本職の選手が守るべきだ」と元選手が語る理由 3月8日に開幕する野球の国際大会、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大谷翔平(エンゼルス、28)やダルビッシュ有(パドレス、36)の参加で優勝が期待されるが、WBC使用球に苦戦する投手が多いなど気掛かりな点もある。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。

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