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秋篠宮ご夫妻英国戴冠式へ ドレスは新調? 同行者は? 素朴な疑問を皇室解説者が紐解く
秋篠宮ご夫妻英国戴冠式へ ドレスは新調? 同行者は? 素朴な疑問を皇室解説者が紐解く 秋篠宮ご夫妻は、イギリスのウェストミンスター寺院で5月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式に参列するため、4日、東京の羽田空港から政府専用機でイギリスに向けて出発した。現地時間の4日午後にロンドンに到着し7日に帰国する予定だ。こうした皇族の方々の海外公式訪問には、どんな準備をされるのか? 元宮内庁職員で、『いま知っておきたい天皇と皇室』(河出書房新社)の著書がある皇室解説者の山下晋司さんに話を聞いた。
AI翻訳はTOEIC900点レベル! でも「人間の翻訳者のほうが数段上手」なジャンルとは?
AI翻訳はTOEIC900点レベル! でも「人間の翻訳者のほうが数段上手」なジャンルとは? AI(人工知能)は現在、英語でのコミュニケーションにどれだけの影響を与えているのだろうか。『AERA English2023』(朝日新聞出版)では、『AI翻訳革命―あなたの仕事に英語学習はもういらない―』の著者であり、自動翻訳技術の第一人者の隅田英一郎さんに話を聞いた。
「お母さんがいなければ今頃借金作ってのたれ死んでいた」クロちゃんが「母」に伝えたい感謝の言葉
「お母さんがいなければ今頃借金作ってのたれ死んでいた」クロちゃんが「母」に伝えたい感謝の言葉 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「母」。年齢を重ねるたびに、家族への感謝の気持ちが高まっていると話すクロちゃん。これまで数多くのうそをつき、いろいろと振り回してきた母親に対しては、特にそれを強く感じるという。「母の日」が10日後に迫るなか、クロちゃんが、母親への思いを語った。
AIと共存するために「人間が優先的に磨いておくべき能力」とは? 違いを知れば見えてくる
AIと共存するために「人間が優先的に磨いておくべき能力」とは? 違いを知れば見えてくる ChatGPTの台頭で、AIにさらなる注目が集まっている。生活のあらゆる場面でAIの台頭が続く中、私たち人間はどんな能力をつけていけばいいのか?「探究型学習」の第一人者である矢萩邦彦さんは、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中でAIと人間が共存していく方法を提案している。本から抜粋して紹介したい。

この人と一緒に考える

料理家・栗原心平が語る本の思い出 「母・栗原はるみと、大雪のなか書店を巡って探した本」とは
料理家・栗原心平が語る本の思い出 「母・栗原はるみと、大雪のなか書店を巡って探した本」とは 料理番組「男子ごはん」で人気の栗原心平さん。料理家の母・はるみさん、いつも本をプレゼントしてくれた父、そして料理好きを受け継いだ息子さんとのエピソードを伺いました。発売中の「AERA with Kids 2023年春号」の特集「子どもが夢中になる本133冊」から一部抜粋してご紹介します。
築40年以上のマンションはすでに103万戸以上 「直したくてもお金がない!」管理組合の苦悩
築40年以上のマンションはすでに103万戸以上 「直したくてもお金がない!」管理組合の苦悩 築年数の古い小規模なマンションは、修繕積立金が足りず、管理も行き届かないことが多いという。行きつく先は、設備が老朽化して廃虚のようになり「スラム化」したマンションだ。もしあなたのマンションがそうなったら……。マンションを「スラム化」させないためには何をすべきなのか。(朝日新書『朽ちるマンション 老いる住民』から一部抜粋)
部下に「誰でもできる」はパワハラ要注意ワード トラブル回避の「OK会話」例とは
部下に「誰でもできる」はパワハラ要注意ワード トラブル回避の「OK会話」例とは 「改正労働施策総合推進法(通称パワハラ防止法)」が施行され、パワーハラスメントへのリテラシーが求められる現在、部下への接し方に悩む人は少なくない。特に、叱咤や注意のつもりでパワハラにあたる言葉を何気なく使っているケースは多く、自身も無自覚にパワハラをしている可能性がある。ハラスメント対策専門家・山藤祐子さん監修の書籍『トラブル回避のために知っておきたいハラスメント言いかえ事典』(朝日新聞出版)からパワハラにならない叱咤・注意の言葉を紹介する。
人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう
人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう 日本人の寿命は延びて、人生100年時代ともいわれるようになりました。誰もが健康な身体で自立した生活を送り、長い人生を自分らしく暮らしていきたいと願っています。健康寿命を延ばし、要介護状態にならずに過ごしていくためには、どんな取り組みをするとよいのでしょうか?

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    日本代表入りの噂があった選手も! 海外で活躍した「日系人のサッカー選手」たち
    日本代表入りの噂があった選手も! 海外で活躍した「日系人のサッカー選手」たち 今年3月に開催された野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日系人のラーズ・ヌートバーの活躍が大きな話題となった。代表資格の大会規定が「両親のどちらかが当該国の国籍を保有、もしくは当該国で出生」(他にも規定あり)だったからであるが、例えばラグビーの場合はその範囲が「両親」から「祖父母」まで拡大し、「60カ月以上の継続居住」でも代表入りが可能となる。現状、サッカーの場合は「国籍保有」が必須条件になるが、仮にその条件が緩和されていたならば日本代表でのプレー可能となる日系人選手は多くいる。
    韓国出身のグーグルNo.1デザイナーが実践 「英語恐怖症」から克服できた特別な勉強法
    韓国出身のグーグルNo.1デザイナーが実践 「英語恐怖症」から克服できた特別な勉強法 49歳のときに米グーグルのNo.1デザイナーになった韓国出身の女性がいる。彼女の名は、キム・ウンジュさん。韓国で勤めていた会社を27歳で辞めて、渡米。簡単な英語のフレーズすらまともに話せない状態で始まったアメリカ生活だったが、その後はモトローラやクアルコムなどでキャリアを積んだあと、グーグルに入社。25年間で10回の転職経験をした彼女がグローバル企業で身につけたこととは――。著書『悩みの多い30歳へ。世界最高の人材たちと働きながら学んだ自分らしく成功する思考法』(CCCメディアハウス)から、ここでは「英語恐怖症から克服できた特別な勉強法」を紹介する。

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