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「筋トレ」に関する記事一覧

医師が警鐘を鳴らす「筋トレブーム」の落とし穴 筋肉増強剤で「胸筋」が「おっぱい」になる副作用も
医師が警鐘を鳴らす「筋トレブーム」の落とし穴 筋肉増強剤で「胸筋」が「おっぱい」になる副作用も 筋トレがブームだ。だが、たくましい肉体を手に入れたいとの思いにかられ過ぎて、筋肉増強作用のある一部のステロイドに手を出し、男性なら乳房が女性化したり、精子数が減少するなどの副作用に苦しむ人も少なくない。自己責任だと開き直る使用者もいるが、専門家は「気がつけば依存症のようになって、簡単に後戻りできないのが筋肉増強剤の怖さ」と警鐘を鳴らす。筋トレブームだからこそ、知っておくべき副作用を医師に取材した。
寝たきり予防に「たんぱく質」 食が細くなった高齢者でもできる 筋肉を保つ食事のポイントを専門家が紹介
寝たきり予防に「たんぱく質」 食が細くなった高齢者でもできる 筋肉を保つ食事のポイントを専門家が紹介 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのカギのひとつは、立ち上がるときや転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしてきました。最終回の7回目は、高齢者のみなさんがしっかりと筋肉を増やしていくために大切な食事法について考えます。ただトレーニングをするだけでは栄養不足になりやすいので注意が必要です。具体的に必要なたんぱく質の量やとり方のヒントも紹介していきます。
大村崑さん92歳「90代でも筋肉は裏切らない」 86歳で筋トレを始め、心も体も元気に!
大村崑さん92歳「90代でも筋肉は裏切らない」 86歳で筋トレを始め、心も体も元気に! 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのカギのひとつは、立ち上がるときや転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。6回目は、86歳で筋トレにはまり、健康でハッピーな生活を手に入れた喜劇俳優・大村崑さん(92歳)の体験例をトレーナーさんに聞いてみました。
シニアの筋トレは「筋力と同時にバランス感覚の強化が重要」 転倒しにくい体作り プロがアドバイス
シニアの筋トレは「筋力と同時にバランス感覚の強化が重要」 転倒しにくい体作り プロがアドバイス 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのカギのひとつは、立ち上がるときや転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。5回目は、高齢者が安全かつ効果的に筋力アップするための方法について、プライベートジムを運営するライザップ社のシニア会員向けプログラムの実践例も参考にしながら紹介していきます。
10年で2、3歳しか老けない高齢者は何が違うの? 老年科学者がすすめる「健幸華齢(けんこうかれい)」とは
10年で2、3歳しか老けない高齢者は何が違うの? 老年科学者がすすめる「健幸華齢(けんこうかれい)」とは 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。4回目は、齢(よわい)を重ねても若々しく生き生きと人生を楽しんでいる人たちの【健康長寿の秘訣】に迫ります。
シニアでも「体力アップ」はできる 今の体力年齢が分かる「テスト」と「計算式」を開発者が紹介
シニアでも「体力アップ」はできる 今の体力年齢が分かる「テスト」と「計算式」を開発者が紹介 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが大切です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「筋力」の保持にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。3回目のテーマは、「体力」です。シニアに求められる体力とはどういったものでしょうか。そして今の体力はどれくらいあるか、確認してみましょう。

この人と一緒に考える

シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家
シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが大切です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「脚筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。連載2回目では、からだづくりを始める前に知っておきたい【高齢者の体重管理】の基本的な考え方について整理します。
人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう
人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう 日本人の寿命は延びて、人生100年時代ともいわれるようになりました。誰もが健康な身体で自立した生活を送り、長い人生を自分らしく暮らしていきたいと願っています。健康寿命を延ばし、要介護状態にならずに過ごしていくためには、どんな取り組みをするとよいのでしょうか?
ダイエットの基本 実は効果的な筋トレは毎日ではなく週2日程度なのはなぜ?
ダイエットの基本 実は効果的な筋トレは毎日ではなく週2日程度なのはなぜ? 理想の身体を目指すなら、やみくもにトレーニングやダイエットをしても非効率。筋肉トレーニングをするなら、疲労や筋肉痛を感じているときはやらないというのが「正解」だそう。『今さら聞けない 人体の超基本』(朝日新聞出版)から、トレーニングと運動の基本を紹介したい。
ダウンタウン松本もドクターストップがかかった?「筋トレのやりすぎ」は何が危険なのか 
ダウンタウン松本もドクターストップがかかった?「筋トレのやりすぎ」は何が危険なのか  4月15日、バラエティー番組に落語家の月亭方正さんが出演し、ダウンタウンの松本人志さんが、過去に筋トレをやりすぎて医師から止められたというエピソードを披露して話題となった。たゆまぬ筋トレでたくましい大胸筋をつくり上げた松本さんも、59歳と決して若くはない。どんな筋トレが、やりすぎに当たるのか。筋トレをするうえで、年齢とトレーニング強度をどう考えていけばいいのか。専門家にノウハウを聞いた。
「みんなで筋肉体操」谷本道哉氏が伝授 初心者でもできる筋トレ「1日15分」メニュー
「みんなで筋肉体操」谷本道哉氏が伝授 初心者でもできる筋トレ「1日15分」メニュー 本当は丁寧にじっくりと、自分の心身の健康や資産管理、スキルアップや子育てに向き合いたい。ただ、毎日2、3時間を費やすのは、忙しい現代人には難しい。それならば「15分」。1日15分の捻出で、人生が劇的に変わるのだ。AERA 2022年7月18-25日合併号から、15分でできる「筋トレ」を紹介する。

特集special feature

    「プロテイン」ブームも間違った飲み方で逆効果も 意外と知らない“適切な摂取法”
    「プロテイン」ブームも間違った飲み方で逆効果も 意外と知らない“適切な摂取法” 筋トレブームと言われる昨今、“筋肉の素”となるプロテイン市場が熱い。ただ、効果的な飲み方や、そもそも飲む必要があるのかについて知識不足の人も多く、一歩間違えば肥満など逆効果となる恐れもある。どんな摂取方法が適切なのか。筋肉とタンパク質の関係に詳しい専門家に聞いた。
    実はエリートだった「なかやまきんに君」が“スベリ芸”を超越してプチブレークの予感
    実はエリートだった「なかやまきんに君」が“スベリ芸”を超越してプチブレークの予感 自身の筋肉を生かした芸風で知られる、お笑い芸人のなかやまきんに君(43)。昨年5月にボディービル大会で初優勝を飾る一方で、ネタは一発ギャグがメインで、いわゆる“スベリ芸”が持ち味の中堅芸人だ。だが、最近では“ツボ”にはまる人が続出している。
    小島瑠璃子に“イラっとする”のは好きの裏返し? こじるりが好感度タレントに変わる日
    小島瑠璃子に“イラっとする”のは好きの裏返し? こじるりが好感度タレントに変わる日 “こじるり”の愛称で親しまれ、グラビアやバラエティー番組などで活躍するタレントの小島瑠璃子(27)。現在も「サタデープラス」(TBS系)、「サイエンスZERO」(NHK Eテレ)など、レギュラー番組を複数抱えている。また、3月末に放送された「ホンマでっか!? TV 2時間SP」では、人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との交際が順調なことを明かしたりと、公私ともに充実しているようだ。
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