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【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「希望を与えてくれる人に人はついてくる」銀のインディアン座
【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「希望を与えてくれる人に人はついてくる」銀のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
「自分の意見が通らない」人が知らない、議論が平行線になったときに共有すべきものとは?
「自分の意見が通らない」人が知らない、議論が平行線になったときに共有すべきものとは? 自分の意見を通したいと思うとき、どうすれば相手を納得させることができるのだろうか? 力ずくで論破しようとしても、相手の納得は得られない。「探究型学習」の第一人者である矢萩邦彦さんは、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中で、筋道を立てて意見を伝える方法を紹介している。本から抜粋して紹介したい。
歩行がままならない住民、認知症になる人も…老朽化マンションが抱える「もうひとつの不安」
歩行がままならない住民、認知症になる人も…老朽化マンションが抱える「もうひとつの不安」 建ててから長い年月が経過したマンションは、設備の老朽化に加え、そこで暮らす住民も高齢化していく。歩行がままならずに災害時の避難が難しくなったり、判断能力が衰えて管理組合の理事を引き受けられなくなったりする人が増えることになる。建物が古くなって修繕費がかさむようになっても、年金生活では修繕積立金の値上げに耐えられない人も出てくる。マンションはこれから、建物と住民の二つの高齢化に向き合うことになる。(朝日新書『朽ちるマンション 老いる住民』から一部抜粋)
セクハラNG会話例「荷物は男性社員が運んでね」はアウト! 専門家が解説
セクハラNG会話例「荷物は男性社員が運んでね」はアウト! 専門家が解説 セクシャル・ハラスメントは、女性に女らしい行動や態度を強要することと認識している人は多い。実際はそれだけではなく、男性だからという理由で業務を指示することもセクハラに相当する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う会食自粛が緩和され、アルコールを伴う接待も復活してくるだろう。セクハラはもちろん、アルコール・ハラスメントをしないためには、正しい知識をおさらいしておきたい。ハラスメント対策専門家・山藤祐子さん監修の『トラブル回避のために知っておきたいハラスメント言いかえ事典』(朝日新聞出版)から、セクハラやアルハラにあたらない指示・命令の言葉を紹介する。
ハーバード卒の廣津留すみれが「3足のわらじ」を履くことに悩む大学生にエール 「どれも全力で履いてみて」
ハーバード卒の廣津留すみれが「3足のわらじ」を履くことに悩む大学生にエール 「どれも全力で履いてみて」 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(29)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回の相談者は、音楽と英語、書道にも取り組んでいる大学生。将来への不安についての悩みに答えてもらった。

この人と一緒に考える

シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家
シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが大切です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「脚筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。連載2回目では、からだづくりを始める前に知っておきたい【高齢者の体重管理】の基本的な考え方について整理します。
「肌の老化」を抑えると期待の長寿遺伝子とサプリ成分とは 皮膚科医が解説 シワやたるみの改善の可能性も
「肌の老化」を抑えると期待の長寿遺伝子とサプリ成分とは 皮膚科医が解説 シワやたるみの改善の可能性も 年とともに肌が老化していくのは仕方がないこと。弾力がなくなり、シワやたるみに悩む人も多いでしょう。近年の研究では、抗老化の効果が期待される長寿遺伝子やそれを活性化する成分などが注目されています。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、それらの要素が肌のアンチエイジングにどのように影響しているのかについて解説します。
徳川家康が3度天守を築いた天下の名城「駿府城」 地中から“姿”を現した日本最大級の天守台
徳川家康が3度天守を築いた天下の名城「駿府城」 地中から“姿”を現した日本最大級の天守台 戦国大名今川氏の今川館が置かれていた駿府の地に、徳川家康は新たに駿府城を築き、関東移封を経て再び駿府城を隠居城とした。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.26 江戸三百藩の名城大図鑑』では代表的な「家康の城」を、戦国時代と城郭研究の第一人者で、大河ドラマ「どうする家康」の時代考証担当ある小和田哲男さんが案内する。

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    人気YouTuber「鰐」がオープンした爬虫類館に潜入ルポ 巨大ワニに接近 生き物系の人気YouTuber・鰐(わに)さん(32)が4月20日、埼玉県深谷市に「深谷爬虫類館」をオープンした。鰐さんのYouTubeチャンネル「ちゃんねる鰐」は登録者数が85万人を超え、爬虫類系ではトップクラスの人気を誇る。「深谷爬虫類館」にはワニ、ヘビ、大トカゲなど、およそ100種類の生き物が飼育されているというが、一体どんなところなのか。爬虫類にはほぼ縁がない記者が、怖いもの見たさで、オープンしたての爬虫類館を訪れてみた。
    「工藤夕貴」ガチ“農家”転身でも演技力はピカイチ 元祖ハリウッド日本人女優の現在
    「工藤夕貴」ガチ“農家”転身でも演技力はピカイチ 元祖ハリウッド日本人女優の現在 6月に放送されることが決まったドキュメンタリードラマ「ケーキの切れない非行少年たち」(NHK BS1)。シリーズ累計150万部を超えるベストセラー本の映像化だが、主人公の母親を演じるのは女優の工藤夕貴(52)。近年、工藤は“農家”に転身したことで話題となっているが、久々の起用とあってSNSでは懐かしむ声が上がっている。
    「日本の遅れ」と「同調圧力」をスタンフォード現役教授が分析!日本の未来を切り拓くキーワード「バナキュラーライゼイション」とは
    「日本の遅れ」と「同調圧力」をスタンフォード現役教授が分析!日本の未来を切り拓くキーワード「バナキュラーライゼイション」とは 世界に名門大学は数あれど、スタンフォードのブランドは際立っている。なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか。スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語った新刊『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』より、スタンフォードで現役教授として活躍する中内啓光、筒井清輝両氏の対談の一部を抜粋で紹介する。
    昭和の伝説的女優・原節子の素顔 泥まみれの野菜を抱え大家族を支えながら、ピカピカの民主主義を演じた
    昭和の伝説的女優・原節子の素顔 泥まみれの野菜を抱え大家族を支えながら、ピカピカの民主主義を演じた 昭和の銀幕スター原節子は、日本人離れした美貌と高い演技力で、数々の巨匠作品に登場した。しかし、人気絶頂のなかで突然、表舞台から去り、95歳で生涯を閉じるまでその姿を見せることはなかった。『あの時代へ ホップ、ステップ、ジャンプ! 戦後昭和クロニクル』(朝日新聞出版)から一部抜粋し、謎めいた大女優の軌跡を素顔とともに紹介する。
    インスタントメッセージが子どもたちの学力に悪影響をおよぼす
    インスタントメッセージが子どもたちの学力に悪影響をおよぼす LINEなどのインスタントメッセージを頻繁に使っている子どもたちの学力が低いという調査結果がある。頻繁なメッセージのやり取りで集中力が低下するというのがその理由の一つ。その驚くべき影響について、「脳トレ」の川島隆太教授が長く所長を務めてきた東北大学加齢医学研究所助教の榊浩平氏が解説する。(朝日新書『スマホはどこまで脳を壊すか』から一部抜粋)

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