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子どもの歯並びが悪い 親が考えるべき矯正歯科治療のタイミングは? あごや顔面の骨格・歯は遺伝する
子どもの歯並びが悪い 親が考えるべき矯正歯科治療のタイミングは? あごや顔面の骨格・歯は遺伝する 歯の矯正治療と聞くと、高校生から20代ぐらいが受けるというイメージを抱く人もいるかもしれませんが、もともとは子どもの歯並びを矯正する目的でスタートしたものです。e-Stat(政府統計の総合窓口)の「令和2年患者調査 全国編 報告書」によると、1日当たりの矯正歯科治療の受診者数は14歳までが1万6500人、15~34歳が1万2900人で、15歳未満のほうが多いことがわかります。
かつて“ジャニーズファン”だったBBCプロデューサーが語った 喜多川氏の性加害疑惑番組の舞台裏
かつて“ジャニーズファン”だったBBCプロデューサーが語った 喜多川氏の性加害疑惑番組の舞台裏 ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の長年にわたる少年への性加害疑惑を全世界に伝えた英放送局BBCのドキュメンタリー番組「Predator: The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル)」は、日本でも大きな反響を呼んだ。番組を見て驚かされたのは、番組制作者が日本におけるジャニーズ事務所の立ち位置を非常によく理解していたことだ。この調査報道を行った中心人物であるBBCのプロデューサー、メグミ・インマンさんに尋ねると、その謎がとけた。彼女はジャニーズタレントのファンだったのだ。

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皇位継承問題は「火中の栗を拾うようなもの」 森暢平・成城大教授「今後10年は動きがない」と予想
皇位継承問題は「火中の栗を拾うようなもの」 森暢平・成城大教授「今後10年は動きがない」と予想 皇位の安定的な継承が危ぶまれている現在。女性・女系天皇容認への社会的な機運が高まりつつある一方、制度改正に向けた議論は停滞したままだ。天皇、皇后両陛下の結婚から30年。これからの皇室のあり方について成城大学教授・森暢平さんに聞いた。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。
安倍氏襲撃で露呈した“安倍支持者”の「底の浅さ」 なぜか「反安倍」と襲撃を結びつける陰謀論
安倍氏襲撃で露呈した“安倍支持者”の「底の浅さ」 なぜか「反安倍」と襲撃を結びつける陰謀論 2022年7月8日、安倍晋三元首相が参議院選挙の応援演説中に銃弾にたおれて、1年近くが経った。長く続いた安倍政権のもとでは、「安倍支持派」と「反安倍派」の対立が進んだが、二極化の根本である安倍氏が亡くなってからも、その対立はいまだ深まっている。朝日新書『「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの』では、問題の本質を見ず、空回りを続ける日本の病を“物言う弁護士”郷原信郎氏が指摘。安倍氏の思想をめぐる対立はなぜ無くならないのか。その背景を同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。

特集special feature

    ガーシー容疑者、弁護人に「協力姿勢でいきます」 急転直下の逮捕劇の裏側で起きていたこととは
    ガーシー容疑者、弁護人に「協力姿勢でいきます」 急転直下の逮捕劇の裏側で起きていたこととは アラブ首長国連邦(UAE)のドバイから6月4日に帰国し、成田空港で暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕された前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)。関係者によると、「自主的に戻ってきたわけではない」という。今回の逮捕劇の舞台裏ではどんな動きがあったのか。
    今オフもFA選手の“争奪戦”勃発か 目玉になり得る選手多数、軒並みここまで好調維持
    今オフもFA選手の“争奪戦”勃発か 目玉になり得る選手多数、軒並みここまで好調維持 昨年は国内フリーエージェント(FA)で森友哉(西武→オリックス)、伏見寅威(オリックス→日本ハム)、嶺井博希(DeNA→ソフトバンク)、近藤健介(日本ハム→ソフトバンク)、海外FAで千賀滉大(ソフトバンク→メッツ)が移籍し、例年以上に活発だったFA市場。メジャーへ移籍した千賀はもちろんだが、森と近藤の2人も複数年の大型契約となっており、改めてFAが選手のキャリアについて大きな影響を与えることを感じたファンも多かったはずだ。
    森永卓郎が語る1970年トミカ誕生の衝撃 「世界唯一の本格的ミニチュアカーと呼べるクオリティだった」
    森永卓郎が語る1970年トミカ誕生の衝撃 「世界唯一の本格的ミニチュアカーと呼べるクオリティだった」 5月30日に創刊された隔週刊「トミカ 歴代名車 COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。
    世界が認めた女性植物分子生理学者69歳の誇り 「夫婦で研究はダメ」の時代も論文を出してきた
    世界が認めた女性植物分子生理学者69歳の誇り 「夫婦で研究はダメ」の時代も論文を出してきた 動物と違って自分で動けない植物は、寒さ、暑さ、乾燥、といった「環境ストレス」にどうやって耐えているのだろうか。その仕組みを分子レベルまで分け入って解明してきた篠崎和子さんが今年、日本学士院賞に選ばれた。夫の一雄さん(74)との共同受賞である。
    「モデルみたい」はもはや褒め言葉ではない! 時代錯誤な“残念な人”にならないために気をつけるべき視点
    「モデルみたい」はもはや褒め言葉ではない! 時代錯誤な“残念な人”にならないために気をつけるべき視点 理不尽な言動で周囲を振り回す“アホ”との付き合い方を伝授した、シリーズ80万部突破のベストセラー待望の最新作『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』が発売された。コロナ禍を経て、さらにパワーアップした「アホ対処法」を、同書から一部を抜粋して解説する。今回のテーマは「日本人の物の見方の危うさ」について。

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