中将タカノリ 沢田研二をスーパースターにした加瀬邦彦「一番苦手なことをしよう。踊るんだ!」 グループサウンズ(GS)の頂点にいた沢田研二(ジュリー)を、日本全国津々浦々、老若男女を魅せる「スーパースター」にしたのは、希代のプロデューサー、加瀬邦彦だ。ザ・ワイルドワンズのリーダーでギタリストだった加瀬は1960年代後半に若者たちが巻き起こしたGSブームをどう生き、そしてジュリーをつくりあげたのか。 グループサウンズザ・ワイルドワンズジュリー中将タカノリ加瀬邦彦島英二植田芳暁沢田研二鳥塚しげき 6/6 週刊朝日
大井美紗子 子どもがモノの名前を覚えるためには五感を働かせる実体験が重要 本や動画よりリアル 1歳7カ月の息子を連れて、知人のお宅へ遊びに行ったときのことです。お宅には人間好きのネコちゃんが1匹おり、ふわふわの毛とぽむぽむの肉球で私たちを温かく出迎えてくれました。我が家は夫がアレルギー持ちのため、ネコを飼うことができません。息子にとって人生初のネコとの遭遇。「ネコちゃん、かわいいね」「ネコちゃん、なでなでしようね」と息子へ話しかけながら、寛大なネコちゃんにすり寄ったりすり寄られたりして思う存分遊んでもらいました。 AERAオンライン限定 6/6
岩合光昭 【岩合光昭】アスパラガスの穂先をパクリ 最も身近な野生動物「ネコ」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、東京都虎ノ門の「親愛にゃる君へ」です。 最終回は、岩合家の兄弟ネコ、玉三郎と智太郎でお届けします。 岩合光昭猫 6/6 週刊朝日
松本博文 藤井聡太が最年少名人&七冠の快挙達成 弱冠20歳で40年ぶりに記録塗り替える 渡辺明名人が投了し、藤井聡太は史上最年少名人・史上最年少の七冠制覇を成し遂げた。藤井聡太の出身地、愛知県瀬戸市の商店街では100人を超える人が対局を見守り、最年少名人の誕生の瞬間、歓喜に沸いた。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。 藤井聡太 6/6
古谷ゆう子 山田裕貴の主演ドラマが全世界配信中 「僕の手には負えないところまで来てしまったな」という感覚 NHK大河ドラマ「どうする家康」で、徳川四天王の一人、本多忠勝を演じるほか、放送中のドラマ「ペンディングトレイン─8時23分、明日 君と」に主演する山田裕貴さんがAERAに登場。「面白かった」という声が聞きたい、スタッフの喜ぶ顔が見たい。そんな思いが原動力となっているという。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。 6/6
米倉昭仁 相次ぐ「季節外れ」のインフルエンザ集団感染は、大流行の前兆か 「早めの備えを」と専門家 アフターコロナの学校で、季節性インフルエンザの集団感染が相次いでいる。インフルは冬に流行すると思われがちだが、そうでもないようだ。新型コロナへの感染予防をがんばったここ数年間、子どもたちのインフルに対する「免疫」が低下したともいわれているが、本当なのか。世界保健機関(WHO)重症インフルエンザ治療ガイドライン委員を務める慶應義塾大学医学部の菅谷憲夫(のりお)客員教授に聞いた。 インフルエンザ集団感染 6/6
梅干しは本当に体にいい?梅干し研究家が健康効果を解説 手軽に取り入れるなら「梅醤番茶」 「梅干しは身体にいい」を疑う人はあまりいないが、実際、健康面でどんな効果があるのか、はっきり言える人はそう多くないだろう。梅干し研究家・小川睦子さんは著書『はじめてでもおいしくできる 梅干し・梅レシピの基本』(朝日新聞出版)で、梅の健康効果や食生活への上手な取り入れ方を解説している。抜粋して紹介したい。 梅レシピ梅干し生梅 6/6
小林哲夫 「週刊朝日」の表紙を飾った女子大生たち 出身大学の登場回2位は学習院、慶應大 1位は? 5月末、「週刊朝日」は101年の歴史に終止符を打った。 週刊朝日 6/6 AERA with Kids+
福井しほ 長野立てこもり事件と銃規制議論 形だけの規制ではない対策が急務に 長野県中野市で起きた4人殺害・立てこもり事件で、容疑者は銃を所持、犯行に使用した。今回の事件は、銃規制をめぐる議論に一石を投じそうだ。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。 6/6
大西洋平 高騰する首都圏のマンションの価格 リモートワークと低金利が影響 首都圏の新築マンション価格の高騰が目立っている。ただ、かつてのバブルとは様相が異なるようだ。高騰の理由は何か。AERA 2023年6月12日号より紹介する。 6/6
私立大学「実志願者数」2023年版 トップは明治大学 私立大学の人気をはかる尺度の一つに、一般入試の志願者数がある。ただし1人の受験生が同じ大学の学部・学科を複数受験することは珍しくない。たとえば三つの学科を併願した場合、「のべ」の志願者は3と数えるため、人数が膨らむ。そこで、週刊朝日は2018年から併願の影響を除いた「実志願者数」を調べている。 6/6 週刊朝日
部下が変わらないのは“当然” マネジャーが心得るべきは「支配」ではなく「支援」のマネジメント 「部下を何とかしたい」「部下に成長してほしい」「自走する人材に変わってほしい」という悩みは、多くのマネジャー職が抱くものだ。しかし、著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏は「『部下は変わらないのが自然』という認識からスタートすべき」という。浅田氏の新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、部下をもつマネジャーが抱きがちな悩み解消へのアプローチ法を紹介する。 働き方書籍朝日新聞出版の本 6/6
「何が何でも東大理3」は今や昔? 灘校生に起きた変化 国内大学の最高峰とされる東京大学理科3類(理3)への進学率が際立って高いことで知られる灘高校(兵庫県)。いまも医学部志望者は多いものの、東大以外の国公立大学進学者も目立ってきた。卒業生への取材や、週刊朝日が実施した「東大合格者アンケート」をもとに、その変化を探った。 東大東大理三灘校 6/6 週刊朝日
古賀茂明 岸田政権にだまされるな 子育て支援をエサに「医療介護サービスカット」、そして「消費増税」へのシナリオ 2022年の合計特殊出生率が1.26となり、05年と並んで過去最低を記録した。日本の少子化に歯止めをかけるのはもはや不可能だが、何もしなければ事態はさらに悪化する。そうなれば、日本経済は縮小スパイラルに陥り、やがては崩壊というシナリオに突き進むしかない。 6/6
今西憲之 返礼品用の「おせち料理」を選挙前に配布 ふるさと納税問題噴出の洲本市で新たな疑惑 兵庫県・淡路島にある洲本市。「ふるさと納税」でルール違反があったとして、2022年5月からふるさと納税制度から除外され、市では第三者委員会を設置して事実関係の究明にあたってきた。そこで、次々と新たな問題が浮かび上がっている。 ふるさと納税 6/5
福井しほ 30年間で“定員割れ私大”急増も、バンカラ明治大が女子学生の人気大学に変貌した意外な理由 大学受験の世界は目まぐるしく変化している。アエラでは、受験人口が多かった1993年と2023年を比較して「30年」を追った。大学数は大幅に増えたが、定員割れする大学も増加。さらに、大学に入学する18歳人口は、少子化の影響で減少が続いている。そうした中、この30年で変わり続けてきた大学もある。その一つ、明治大に迫った。AERA 2023年6月5日号の特集「変わる大学・高校」から記事をお届けする。 合格者数ランキング明治大学 6/5
dot.sports 中日・根尾昂、“中途半端”だった育成方針 5年目で定まった「先発投手」としての現在地 中日・根尾昂が「先発投手」としての道を歩み始めた。プロ入り後は野手での起用も含め、育成プランが定まっていないようにも見えたが現在は行くべき方向が定まった。 プロ野球 6/5
今西憲之 太陽光発電で国の“お墨付き”が裏目に 販売預託商法で破産 負債総額38億円 債権者は1万人超え 現物は手元になく事業者に預けた状態で取引する「販売預託商法」。詐欺事件が繰り返されてきたことなどから法律が改正され、6月1日で施行から1年となった。しかし、この間にも太陽光発電への投資を募っていた「チェンジ・ザ・ワールド」(山形県酒田市)が今年2月に破産を申し立て、東京地裁が破産手続き開始の決定をした。負債総額約38億円、債権者は約1万2千人という。 太陽光改正預託法 6/5