ドン小西が“自分”をチェック「ファッションは内面の鏡の生きた見本」 1980年にブランド「フィッチェ・ウォーモ」設立。大胆な色使いで「色の魔術師」と呼ばれ、世界から注目を集めるファッションデザイナー・ドン小西さん。週刊朝日で長年続けてきた連載「ドン小西のイケてるファッションチェック」では、多くの著名人の出で立ちをチェックした。最終回で登場するのは、ドン小西さん自身だ。 ドン小西 6/9 週刊朝日
わが子の自律を促す声かけの工夫とは? 将来の「生きる力」を養うポイントを教育者がアドバイス 公立中学校での大胆な教育改革で話題になった工藤勇一さんは、子どもへの声かけの内容を工夫することが自己肯定感を育んでいくと話します。将来の「生きる力」を養うポイントを、『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2023」』(朝日新聞出版刊)から抜粋して紹介します。 子育て育児自己肯定感 6/9 AERA with Kids+
矢部万紀子 仕事と出産と雅子さまと私と 同年代の女性たちが見た雅子さまの30年 均等法第1世代としてキャリア官僚だった雅子さまが、現在の天皇陛下とご結婚されて30年。キャリアと出産と向き合った雅子さまを女性たちはどう見ていたのか。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。 皇室 6/9
野村昌二 「戦争の足音が聞こえる」 岸田首相の「大軍拡」と東京大空襲経験者の懸念とは 米誌「タイム」が表紙に日本の岸田首相を掲載、見出しで「軍事大国化を望む」と紹介した。電子版では見出しが弱めのトーンに修正されたが、識者は「大軍拡が始まった」と指摘する。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。 6/9
なぜ私は「余命宣告」をするのか 佐藤優と主治医がゴールとしての「死」を語る真意 作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが、病について、そしてその先にある死について、主治医の片岡浩史さんと語り合った。『教養としての「病」』から、一部を紹介する。 AERAオンライン限定病気 6/9
雛里美和 大河ドラマで存在感「眞栄田郷敦」大躍進の裏にある父「千葉真一」との約束 NHK大河ドラマ「どうする家康」で、武田信玄(阿部寛)の後継ぎとなる勝頼役を迫力たっぷりに好演し、話題となっている眞栄田郷敦(23)。現在公開中の映画「東京リベンジャーズ2」でも、主人公たちの心のよりどころとなる人気キャラクターを演じるなど、物語に厚みを与える重要な役をしっかりと演じ、評価もうなぎ登りだ。 どうする家康眞栄田郷敦 6/9
松本博文 “将棋界一のドジっ子”渡部愛はコンサドーレ札幌を「箱推し」 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明九段、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段、「永世七冠」の羽生善治九段らに続く27人目は、日本女子プロ将棋協会のエースで「元女流王位」の渡部愛・女流三段です。発売中のAERA 2023年6月12日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」。 6/9
全仏OP加藤未唯失格騒動 ボールガールは重労働! 日給6400円で太ももにサーブ直撃でおおあざも 全仏オープンテニスの女子ダブルス3回戦で加藤未唯選手が、ボールガールにボールを当て失格となった。ボールガールとはどんな仕事なのか。「肉体的にも精神的にも重労働」と、国際大会の経験者が教えてくれた。 全仏OP加藤未唯選手 6/9
しいたけ. 自分を全開放せず6割ぐらいにとどめてみて 実体験をふまえて、しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 6/9
梅雨どきの不調を招く「気象病」 注意すべきは低気圧よりも寒暖差 心筋梗塞のリスクも 雨の日や台風の前に頭痛がする、気分が悪くなる――これらの症状の総称を「気象病」と呼ぶ。気象病の原因にはよく低気圧の影響が指摘されるが、「実は寒暖差のほうが体に与える影響が大きい」と医師は言う。エルニーニョ現象が発生した場合の影響についても聞いた。 天気痛気象病病気 6/9
マネジャーが心得るべき「働かないおじさん」対策 「ケアは最低限に後は放っておく」が正解 多くのマネジャー職が抱く「部下に変わってほしい」という悩み。特に「働かないおじさん」をどうするかに悩むマネジャーも多いだろう。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏は「人は変えられないが、自分自身は変えられる」という心構えを説き、マネジャーは「支配」ではなく「支援」を基本にすることを提唱する。浅田氏の新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、部下をもつマネジャーが抱きがちな悩み解消へのアプローチ法を紹介する。 働き方書籍朝日新聞出版の本 6/9
「法令遵守」と「多数決で押し切る力」 岸田首相が安倍政治から引き継いだもの 昨年9月27日、安倍元首相の「国葬」が行われたが、その経緯と背景に安倍政権から引き継いだ手法があったと、朝日新書『「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの』の著者である“物言う弁護士”郷原信郎氏が指摘する。それは、「法令に則っていること」を根拠に批判者に反論し、「多数決の力で押し切る」ことだ。その実態を同書から一部を抜粋し紹介する。 安倍晋三書籍朝日新聞出版の本 6/9
ジェーン・スー ジェーン・スー「求む!下戸でも隙をつくる方法! あるとないとでは、大違いなのです」 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 6/8
西尾典文 160キロ右腕も“苦境”に 今年がキャリアの正念場「ドラフト上位入団」の選手たち 今年も多くの若手、ルーキーがブレイクしているプロ野球。しかし入団時にいくら高い期待を受けていても、数年間結果が出ないと立場が苦しくなるのもこの世界の常である。そんなドラフト上位でプロ入りしながら、今年が正念場と言える選手をピックアップしてみたいと思う。 プロ野球 6/8
我が子のゲーム依存を防ぐには「時間の制限が効果的」と専門家 ゲームを活用した子育ても コロナ禍をきっかけに遊びの主流がゲームとなり、ゲーム依存症気味の子どもが増加した。その一方で、ゲームに救われたという家庭もある。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。 6/8
上田耕司 猿之助と“恋仲”疑惑のマネジャー・A氏の両親を直撃 偽名&ギャラ100万には「ひどいですよね、違います」 歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が「一家心中」を図ったとみられる事件で、父親の市川段四郎さん(享年76)と母親の延子さん(享年75)が亡くなってから約3週間がたった。司法解剖の結果、両親の死因は向精神薬中毒死の疑いとされたが、いまだ多くの謎が残されている。そのひとつが、猿之助が書いたと思われる「遺書」に記されていたという運転手兼マネジャーの俳優・A氏の存在。猿之助とA氏は「恋人関係にあった」と報じるメディアもあるが、真相はどうなのか。A氏の両親を直撃した。 市川猿之助澤瀉屋 6/8
鈴木おさむ カンヌ脚本賞映画「怪物」を見た鈴木おさむが感じたこと 「羅生門スタイル」で見ることの大切さ 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、映画「怪物」について。 怪物 6/8
今川秀悟 巨人・原監督は来期続投がよもやの既定路線? 本気で立て直すなら「工藤監督待望論」も 阪神が首位を快走する中、ライバル球団の巨人が上昇気流に乗れない。交流戦で巻き返しが期待されたが、借金生活からなかなか抜け出せない状況になっている。 6/8