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「糖質制限の基本」を肥満予防管理士がアドバイス 「日本人は炭水化物を摂り過ぎ!」
「糖質制限の基本」を肥満予防管理士がアドバイス 「日本人は炭水化物を摂り過ぎ!」 甘いお菓子やパン、白米など、炭水化物(糖質)の多い食品は太りやすいとされているが、なぜなのだろうか? 肥満予防健康管理士・菅野観愛(かんの・みあ)さんによると、「余分な糖質(ブドウ糖)は脂肪になり太る」という。菅野さんが監修し、重信初江さんが料理を担当した『やせない人がいないと話題のミア式 料理研究家がダイエット教室に通ってみたら、こんなにやせた!』(朝日新聞出版)から、炭水化物(糖質)が太りやすい理由と、糖質制限の基本テクニックを抜粋して紹介する。
「いやぁ、無理」天皇陛下のストレッチ姿に、雅子さまと愛子さまも思わずクスリ
「いやぁ、無理」天皇陛下のストレッチ姿に、雅子さまと愛子さまも思わずクスリ 天皇ご夫妻は1993年のご成婚から、6月9日で30年を迎えた。天皇陛下が英国留学した際に知り合い、その後40年にわたって陛下やご一家と親交を続けてきたのが元プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんだ。コロナ禍では国民を思ってテニスを控えてきたというが、そのテニスコートには屈託のない笑顔をみせる天皇ご一家の思い出がつまっている。
【病院ランキング】前立腺がん治療数全国トップ40病院 2位・国がん東病院を抑えた1位の病院は?
【病院ランキング】前立腺がん治療数全国トップ40病院 2位・国がん東病院を抑えた1位の病院は? 男性で最も多いがんの前立腺がんは増える傾向にあり、2019年に前立腺がんと診断された人は9万4748人です。50代から急に増え始め、70代後半から80代にかけてが最も多くなっています。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊21年目を迎えた2023年版では、2021年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、「前立腺がん治療」の全国ランキングをお届けします。

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岸田政権も継承か 選挙で勝てば法の解釈も“好き放題”してきた安倍政権の「単純化」
岸田政権も継承か 選挙で勝てば法の解釈も“好き放題”してきた安倍政権の「単純化」 第二次安倍政権が発足し、8年近くの長期政権の後、菅(すが)政権、そして岸田政権へと継承された約10年の間にあらゆる面で「単純化」が進んだ。特に「多数決ですべてが解決する」という「単純化」は、安倍政権が残した“負の遺産”のひとつであろう。森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会問題などで、虚偽答弁が横行したのも「多数決の論理」が原因といっても過言ではない。朝日新書『「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの』で“物言う弁護士”郷原信郎氏が、岸田政権にも継承された問題点を指摘。同書から一部抜粋、再編集し、解説する。
桐島かれんにSDGs的視点をもたらした会話とは?「人の幸せを考えられるのが真の豊かさ」
桐島かれんにSDGs的視点をもたらした会話とは?「人の幸せを考えられるのが真の豊かさ」 持続可能な世界の実現のために「自分にできることは何か」を考えるとき、世界の現状に目を向けることも大切なこと。積極的に海外ニュースメディアを視聴したり、売っているものの産地やフェアトレード商品であるかをチェックしたり、まずは関心を持ち、行動することがSDGsへの第一歩だ。
安倍昭恵氏の狙いは比例区順位? 山口新3区をめぐる岸田、安倍両派の“絶対負けられない戦い”
安倍昭恵氏の狙いは比例区順位? 山口新3区をめぐる岸田、安倍両派の“絶対負けられない戦い” 次期衆院選小選挙区の「10増10減」に伴う区割り変更で、自民党の山口県内の候補者調整が難航している。小選挙区が一つ減るため、公認を得られるのは3人。そのうち2人はほぼ内定のようだが、残る1人については、岸田派と安倍派という派閥の問題が大きくかかわるため、決着がついていない。こうした状況のなか、いち早く動き出したのが安倍晋三元首相の妻、昭恵氏だった。活発に動く昭恵氏の狙いはどこにあるのか。
日経平均株価はまだ上がる? これから狙える出遅れ株 「まだ一部の銘柄しか物色されてない」
日経平均株価はまだ上がる? これから狙える出遅れ株 「まだ一部の銘柄しか物色されてない」 日経平均株価は5月以降、急速に水準を切り上げ、バブル崩壊後の高値圏にある。この上げ相場に乗り遅れた投資家も少なくないのではないか。でも、諦めるのはまだ早い。業績の改善や成長が期待されるのに、投資家の目が十分に向けられていない銘柄もある。そんな出遅れ銘柄を専門家に挙げてもらった。

特集special feature

    妻は「やりたいことはやるべき」と考える人 長野県塩尻市へ移住して3年半、まだまだ変化とチャレンジが続く予感
    妻は「やりたいことはやるべき」と考える人 長野県塩尻市へ移住して3年半、まだまだ変化とチャレンジが続く予感 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年6月12日号では、カサネル業務執行社員で「ソトイク・プロジェクト」副代表の湯浅亜木さん、カサネル代表でライブ配信クリエイターの湯浅章太郎さん夫婦について取り上げました。
    路上生活者や被災者と目線を合わせて祈り続ける 光照院・住職・吉水岳彦
    路上生活者や被災者と目線を合わせて祈り続ける 光照院・住職・吉水岳彦 光照院・住職、吉水岳彦。葬式仏教と言われ、信仰が生活から遠のいた現在、宗教家に期待する人はどのくらいいるのだろう。その中で、朝晩の勤行を欠かさず、酒も煙草も妻帯もせず、路上生活者や被災者と目線を合わせて祈り続ける僧侶が吉水岳彦だ。東京都台東区のドヤ街山谷にある光照院の住職。阿弥陀様を心に持つ幸せを伝える役目にまっすぐに向き合う。
    皇位継承問題「まずは女性皇族のうち内親王に限り認めるべき」 笠原英彦・慶應大名誉教授「セーフティーネット」確保で議論を
    皇位継承問題「まずは女性皇族のうち内親王に限り認めるべき」 笠原英彦・慶應大名誉教授「セーフティーネット」確保で議論を 折に触れて議論されてきた皇位継承問題だが、先送りが続いている。女性・女系天皇容認に向けた制度改正の議論も進んでいない。これからの皇室のあり方について慶應義塾大学名誉教授・笠原英彦さんに聞いた。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。
    小島よしおが「気にしすぎな性格を直したい」と悩む高1女子に贈る、考え方の処方箋とは?
    小島よしおが「気にしすぎな性格を直したい」と悩む高1女子に贈る、考え方の処方箋とは? 「気にしすぎな性格はどうしたら直る?」という相談を送ってくれたのは、高校1年生の女の子。数多くの子ども向けライブを開催し、YouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」も人気の小島よしおさんが子どもの悩みや疑問に答えるAERA dot.の本連載。小島さんは気にしすぎな性格は「一生懸命な証拠」といい、気持ちを切り替える“考え方”を伝授します

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