ぼくは20代で「木こり」になった「樹齢50年だから伐採する、をやめたかった」 多種多様な生物を育み、水を蓄えて土砂災害を防ぎ、二酸化酸素まで吸収してくれる森林。その存在自体が、SDGsに大きく貢献している。戦後、木材の輸入自由化で急激に林業が衰退した日本では、手入れされずに放置された森林が多いが、人間が手間暇かけて管理しなければ、森林の恩恵を受けることはできなくなる。 6/11
「本当にやりたいことを、やる」貴子流の旅は続く エステー・鈴木貴子社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA 2023年6月12日号では、前号に引き続きエステー・鈴木貴子社長が登場。鈴木社長の思い出の地・北海道網走市を訪れました。 6/10
西尾典文 阪神「投手王国化」の予感 ドラフト下位選手も活躍、好投手が続々登場する理由は 2005年以来のリーグ優勝に向けて順調にセ・リーグ首位を走る阪神。中でもその原動力となっているのが強力な投手陣だ。チーム防御率2.77は12球団トップ(以下、文中の成績は全て6月8日終了時点)。しかも昨年まで2年連続で最多勝に輝いていた青柳晃洋は不振で二軍調整となっており、もう1人の柱である西勇輝も防御率4点台に沈んでいることを考えると、いかに層が厚いかがよく分かるだろう。 プロ野球阪神 6/10
中島晶子 金融庁他“お上”が直接回答「新しいNISAのQ&A」制度の正しい知識編 新しいNISAに関してわからない点も多いだろう。AERAは税制大綱の発表以来、金融庁など“お上”への直接取材を続けてきた。このQ&Aは現時点での集大成だ。アエラ増刊「AERA Money 2023春夏号」より。 AERAマネー 6/10
沖昌之 【沖昌之】キジ白の勇気ある告白「ボクと付き合ってください!!」「シャーッ!」 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「この劇場は双眼鏡なしでも見やすいわ~。」をお届けします。 動物沖昌之猫 6/10
THE ALFEE・高見沢俊彦 ミッツ・マングローブに感動した理由 日本最古の総合週刊誌である「週刊朝日」は今号をもって休刊します。休刊にあたって本誌ゆかりのTHE ALFEE・高見沢俊彦さんが、THE ALFEEが取り上げられたコラムを回想していただきました。 THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦 6/10 週刊朝日
Nissim Otmazgin イスラエルで考古学者が「新たな発掘はやめて」と言われている、意外な理由とは イスラエル・ヘブライ大学のニシム・オトマズキン教授によると、海外の日本研究者のあいだで知られていないのが「縄文時代」だと指摘します。AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」。今回は、日本とイスラエルの考古学について。 イスラエル 6/10
「アルフィーがいちばんの趣味」 結成50周年のTHE ALFEEの鉄則は「3人でひとつ」 今年、結成50周年を迎えたTHE ALFEE。高見沢俊彦、坂崎幸之助、桜井賢の3人が大学で出会ったのは、1973年のことだ。以来、活動休止やメンバーチェンジもなく、絶え間なくシングルやアルバムを制作、コロナ禍においては配信を駆使し、常にライブを止めず敢行してきた。その公演回数はじつに2800回超。「現役を続けていることがいちばんの強み」「バンドは長く続けることに矜持がある」と語る彼らの50年は──。 THE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助桜井賢高見沢俊彦 6/10 週刊朝日
THE ALFEE「僕らはスマホに飼いならされている」 今年、結成50周年を迎えたTHE ALFEE。高見沢俊彦、坂崎幸之助、桜井賢の3人が「週刊朝日」に登場。大学時代から変わらず仲が良く、取材の合間も朗らかな笑顔を見せてくれた3人の、撮影こぼれ話をお届けする。 THE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助桜井賢高見沢俊彦 6/10 週刊朝日
大谷百合絵 「両陛下結婚30年文書」で名古屋大河西准教授がみた「雅子さま本当のご体調」と「愛子さま単独公務の時期」 「今日で結婚30年を迎えると思うと、感慨もひとしおです」。6月9日、天皇皇后両陛下は、30回目の結婚記念日を迎えられた。両陛下は宮内庁を通じて文書で感想を公表し、「二人で多くのことを経験し、互いに助け合いつつ、喜びを分かち合い、そして時には悲しみを共にし、これまでの歩みを進めてこられたことに深い感謝の念を覚えます」と振り返った。この文書には両陛下のどのような“思い”が込められているのか。象徴天皇制に詳しい名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏に読み解いてもらった。 愛子さま皇室雅子さま 6/10
岩合光昭×ねこまきが語り尽くすネコ愛「裏切られても愛さなきゃ」 5月末で休刊した「週刊朝日」の“オアシス”といえば、岩合光昭さんの「今週の猫」と、ねこまき(ミューズワーク/夫婦で活動中)さんの「しっぽのお医者さん」。愛らしいネコの姿をとおして読者の心を潤し続けてきた連載筆者が語りあった。休刊の寂しさも吹き飛ぶ、超弩級のネコ愛をお届けするにゃ。 ねこまき岩合光昭 6/10 週刊朝日
子どもの「九つの知能」を伸ばすには? モンテッソーリ教育の第一人者が教える家庭でのサポート モンテッソーリ教育の第一人者である伊藤美佳さんは、子どもの主体性に任せ、言動を見守ることで才能を伸ばせると言います。家庭でできるわが子の才能の芽「九つの知能」の伸ばし方を、『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2023」』(朝日新聞出版刊)から紹介します。 モンテッソーリ子育て育児自己肯定感 6/10 AERA with Kids+
野村昌二 軍事増強が招く日中関係の悪化と戦争危機 今必要な「反戦と平和の準備」とは 「専守防衛」を基本にしてきた日本の安全保障政策を転換した岸田文雄政権。敵基地攻撃能力(反撃能力)を保有し、防衛費を国内総生産(GDP)比2%に増額するなど、軍拡に突き進んでいる。軍拡より必要なのは何か。AERA 2023年6月12日号から。 6/10
ラリー遠田 上岡龍太郎さん 無愛想で偉そうにして怒り出す「大人の鑑賞に堪えうる」無二の存在 元タレントの上岡龍太郎さんが、5月19日に大阪府内の病院で肺がんと間質性肺炎のため亡くなっていたことが発表された。 6/10
長野美穂 同性同士のセックス描写がある作品、子どもに「読ませるわけにはいかない」 全米15州以上の学校の図書室から排除 近年、全米の図書館に対して「禁書」を求める活動が活発化している。標的は「LGBTQ」「黒人」「性自認」などをテーマにした書籍だ。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。 6/10
「糖質制限の基本」を肥満予防管理士がアドバイス 「日本人は炭水化物を摂り過ぎ!」 甘いお菓子やパン、白米など、炭水化物(糖質)の多い食品は太りやすいとされているが、なぜなのだろうか? 肥満予防健康管理士・菅野観愛(かんの・みあ)さんによると、「余分な糖質(ブドウ糖)は脂肪になり太る」という。菅野さんが監修し、重信初江さんが料理を担当した『やせない人がいないと話題のミア式 料理研究家がダイエット教室に通ってみたら、こんなにやせた!』(朝日新聞出版)から、炭水化物(糖質)が太りやすい理由と、糖質制限の基本テクニックを抜粋して紹介する。 ダイエット糖質 6/10
永井貴子 「いやぁ、無理」天皇陛下のストレッチ姿に、雅子さまと愛子さまも思わずクスリ 天皇ご夫妻は1993年のご成婚から、6月9日で30年を迎えた。天皇陛下が英国留学した際に知り合い、その後40年にわたって陛下やご一家と親交を続けてきたのが元プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんだ。コロナ禍では国民を思ってテニスを控えてきたというが、そのテニスコートには屈託のない笑顔をみせる天皇ご一家の思い出がつまっている。 ご成婚天皇ご一家天皇陛下愛子さま雅子さま 6/10
雅子さまご成婚30年 残したカレーもたいらげる陛下の「神対応」皇室番組放送作家が明かす 千葉県の鴨場でのプロポーズを経てご婚約し、1993年6月9日に結婚の儀が執り行われてから30年経った天皇、皇后両陛下。皇室番組に携わる放送作家のつげのり子さんが取材の現場で見てきたご夫妻の愛情あふれる微笑ましいエピソードを紹介する。 天皇陛下雅子さま皇室 6/10
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30