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古典的な写真技法で写しとった身のまわりの情景
古典的な写真技法で写しとった身のまわりの情景 19世紀に誕生した世界初の実用的な写真技法「ダゲレオタイプ」は、銀メッキした銅板の表面を磨いて写し撮ることから「銀板写真」とも呼ばれる。撮影の前に銀板を薬品で処理して、すぐに撮らなければならない。写真家・新井卓さんは日々、身近なものを撮影した。そんな新井さんの作品を紹介します。
【心と頭のモヤモヤ解消】メンタルにも効く!「ToDoリスト」の作り方
【心と頭のモヤモヤ解消】メンタルにも効く!「ToDoリスト」の作り方 ToDoリストを「やることを可視化し実行するツール」と認識している人がほとんどです。 書くのは面倒だから使っていない、使ったことはあるけど続かなかったなどなど、ToDoリストの存在を知っていても使ってない人もいます。実にもったいない! タスクをこなすためではなく、自身のメンタル安定のためにToDoリストが使えることをご存じでしょうか? 知れば誰もが「ちょっと使ってみようかな」と思う、「自分のためのToDoリスト」の作り方とは? 30代で経営者歴10年以上、『20代が仕事で大切にしたいこと』著者の飯塚勇太氏に、毎日の「ToDoリスト」の作り方と意外な活用法について伺いました。 (編集/和田史子)
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「重要な仕事を任されたり、注目されることになりそうな日」金のカメレオン座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「重要な仕事を任されたり、注目されることになりそうな日」金のカメレオン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
夏休みの旅行はLCCよりMCC?「運賃安め、座席広め、パンやコーヒー無料」韓国、香港、台湾で勢い
夏休みの旅行はLCCよりMCC?「運賃安め、座席広め、パンやコーヒー無料」韓国、香港、台湾で勢い コロナ禍は我慢していたけど、今年の夏休みはアジアあたりにさくっと、という人も多いのでは。とはいえ円安のいま、飛行機代は節約したい、でもLCC(ロー・コスト・キャリア)はちょっと……。そんな人たち向けの航空会社群がいま、注目を集めている。運賃やサービス面で、LCCとFSC(フル・サービス・キャリア)の中間を狙うMCC(ミドル・コスト・キャリア)だ。日本ではまだ聞き慣れないかもしれないが、近場の韓国、香港、台湾などでは勢いがある。

この人と一緒に考える

「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ
「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ 6月25日放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、山田孝之演じる服部半蔵からくのいちへのプロポーズが瞬殺で断られるシーンがSNSで話題となった。その“くのいち・女大鼠”を演じるのは俳優の松本まりか(38)。遊女や町娘に変装する忍者の首領役は好評で、同ドラマに出演する俳優陣の中でも強い印象を残している。「セクシー&ワイルド好きすぎる」や「お色気要員か」など、SNSでもさまざまな意見が上がっていた。
自己完結的な成長観を乗り越えて 部下の「人材育成」ができるマネジャーの条件
自己完結的な成長観を乗り越えて 部下の「人材育成」ができるマネジャーの条件 「一所懸命に教えてもできない、やらない、できるまで頑張らない」など、部下の育成に悩むマネジャーは少なくない。テレワークが増え、部下の働きぶりが見えにくくなった今ならなおのことだ。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏は、「部下はカンタンに変わることはない」という前提の上で、新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)で自分自身の「人材育成」「リスキリング」「学びなおし」への考え方を述べている。同著から一部を抜粋、再編集して紹介する。
日本の親子連れはアメリカに比べてとっても静か 社会が「親子の声」に慣れればもっと寛容に
日本の親子連れはアメリカに比べてとっても静か 社会が「親子の声」に慣れればもっと寛容に アメリカから義理の妹が遊びに来てくれました。義妹も子育て奮闘中の二児の母。日本の親子ってアメリカと違う? と尋ねてみたら、間髪いれずこんな答えが返ってきました。「日本の親子はびっくりするくらい静かだよね。おとなしい日本人を見ていると、自分が騒々しい野蛮人だって気がしてくるもの」

特集special feature

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    人口減少が消し去る社会基盤 少子化と高齢化という二重苦で、世界に取り残されるニッポン 日本にとって喫緊の課題と言われている「人口減少問題」。岸田内閣は異次元の少子化対策を打ち出し、この6月により具体的な「こども未来戦略方針」を正式決定した。しかし、日本社会にはもう一つ、「高齢化」という大きな問題を抱えている。2025年 には団塊の世代が後期高齢者になり、後期高齢者が2200万人に膨れ上がることになる。その先にはどんな悲惨な状況が待ち構えているのか。日本国際交流センター執行理事の毛受敏浩氏の著作『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
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    新橋「4人負傷」ビル爆発事故 真下にいた従業員が証言「衝撃で天井が抜け落ちて死ぬかと思った」 3日の午後3時すぎ、東京・新橋の雑居ビルの2階から大きな爆発音がして火の手が上がった。爆発で男女4人がやけどなどのけがを負い、3人が病院に搬送された。現場は一体どのような状況だったのか。同じビルの1階で爆発音を聞いた従業員や目撃者が生々しい様子を語った。
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    八村塁「レイカーズ残留」が持つ意味 真のスター選手へ、NBA5年目で担う“重責” 制限付きフリーエージェント(FA)となっていた八村塁が、昨季途中からプレーしていたロサンゼルス・レイカーズと3年5,100万ドル(約73億円)で契約に合意したことが、6月30日に明らかになった。米スポーツ専門メディアの記者の他、複数メディアが八村の契約を報じ、さらに同日にはブルックリン・ネッツに所属していた渡邊雄太も、フェニックス・サンズと契約合意したという。
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    過去3年「指名漏れ」となった男たちの今 急成長で“プロ大注目”の存在になった選手も 毎年多くの選手がドラフト会議で指名を受けているが、プロ志望ながら指名が見送られる、いわゆる“指名漏れ”の選手も当然多く存在している。中には上位指名が有力と見られていながらも、指名のめぐり合わせなどによって指名がないケースも少なくない。ただ、一度指名がなくても次のカテゴリーなどで結果を残せば、当然まだプロ入りのチャンスはある。そこで今回は過去3年間のドラフトで指名漏れとなった主な選手の現在地を探ってみたいと思う。

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