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8月15日 それぞれの思いを胸に靖国神社にやってきた人々
8月15日 それぞれの思いを胸に靖国神社にやってきた人々 終戦記念日に靖国神社を訪れた写真家・伊奈英次さんは衝撃を受けた。旧日本軍の制服姿で境内を行進する高齢者。靖国神社に反対するデモ隊、それを阻もうとする右翼、間に入る警官、マスメディア……。「もうとにかく、靖国神社にはさまざまな人がたくさん来ていた。その人たちに声をかけて撮影した」。そんな伊奈さんの作品を紹介します。
【心が疲れたら】「メンタルが超強くなる」すごい言葉・ベスト1
【心が疲れたら】「メンタルが超強くなる」すごい言葉・ベスト1 ビジネスの現場では、人前でハキハキと話せる「社交的な人」が有利だと思われがちです。しかし、台湾出身で、超内向型でありながら超外向型社会アメリカで成功を収めたジル・チャン氏の世界的ベストセラー『「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』(神崎朗子訳)によると、「内向的な人」こそ、冷静さ・思慮深さ・協調性といったビジネススキルを兼ね備えているといいます。 内向型の生まれ持った強みを肯定し、勇気づける本書には、「目からウロコの内容に感動した」「自分らしく生きていけばいいと気づけた」と日本中から絶賛の声が集まっています。 今回は、読者から寄せられた仕事や人間関係の質問に対する、チャン氏の回答を公開します。(構成/根本隼)
偏差値が高い“憧れ校”より“安全校”が気に入った…勉強の進め方に悩む母に、中学受験のプロの答えは?
偏差値が高い“憧れ校”より“安全校”が気に入った…勉強の進め方に悩む母に、中学受験のプロの答えは? 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、リベラルアーツ・探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は志望校についてのお悩みです。
佐藤二朗が語る「役立たず」の存在意義 「大人は鎧を脱げない。代わりに俺が心のおもらしを」
佐藤二朗が語る「役立たず」の存在意義 「大人は鎧を脱げない。代わりに俺が心のおもらしを」 個性派俳優として「勇者ヨシヒコ」シリーズのほか、数々の映画やドラマ、バラエティー番組などでマルチに活躍する佐藤二朗さん。その魅力といえば、いわゆる“大人”らしくない予測不能の言動にあるに違いない。泥酔してTwitterで「つ」と一文字つぶやけば、瞬く間に何万リツイートもされ、一見、何の役にも立たないようなことが人気を集めている。AERA dot.で2018年から続く佐藤さんの連載「こんな大人でも大丈夫?」でも、椅子に足の小指を打ち付けては叫び、妻に甘えては叱られ、幼い息子と張り合い、言ったそばから撤回し、友人の俳優・山田孝之氏には本気で叱られ、遊園地のアトラクションで悲鳴を上げるという精神年齢8歳(自称、実際は54歳)の日常を見せてきた。

この人と一緒に考える

部下との共通言語を作るための3つの最小単位「2W1H」 どんなタイプの人間とも関係構築するためのコツ
部下との共通言語を作るための3つの最小単位「2W1H」 どんなタイプの人間とも関係構築するためのコツ 相手の人となりを洞察し、部下との信頼関係を高めたうえで、より機能的な組織コミュニケーションを実現していくにはどうしたら良いのだろうか。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏は、部下との人間関係構築やコミュニケーションに関する悩みには、自分とは異なるタイプの人間とも共有できる「共通言語」を作ることが重要だと説く。そこで、かつてトヨタで働いてきた浅田氏は、新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)で、トヨタパーソンの「上部方針を一通り確認しつつ、最終的には自分の業務の方針を『紙1枚』に書き出してまとめる」スタイルを紹介。これを受け、独自の組織コミュニケーションの実現法を提案する。同著から一部を抜粋、再編集して紹介する。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「仕事でいい結果が出そうな日」銀のイルカ座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「仕事でいい結果が出そうな日」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
巨人を“人的補償”で去った14人 新天地で最も活躍したのは? “坂本勇人2世”の流出も
巨人を“人的補償”で去った14人 新天地で最も活躍したのは? “坂本勇人2世”の流出も 日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介の人的補償選手に田中正義が指名された。FA制導入後、34人目になるが、球団別に見ると、やはり巨人が14人とダントツで多い(2位はソフトバンクの5人)。14人はどんな顔ぶれだったのか、年代順に振り返ってみよう。

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    社会を変える“武器”としての「公共訴訟」 声なき声を社会に反映させる仕組みを
    社会を変える“武器”としての「公共訴訟」 声なき声を社会に反映させる仕組みを 個人の権利回復を求めるだけでなく、社会の仕組みを変えることも目指す「公共訴訟」。日本では現状、弁護士がほぼ“手弁当”で担っている状態だ。経済基盤を安定させることで公共訴訟の担い手を増やすことを目指すプロジェクトが立ち上がろうとしている。AERA 2023年7月3日号の記事を紹介する。
    多才すぎる声優・宮野真守 「ゴチ」から「マリオ」まで引っ張りだこで中高年女性が歓喜の悲鳴
    多才すぎる声優・宮野真守 「ゴチ」から「マリオ」まで引っ張りだこで中高年女性が歓喜の悲鳴 6月8日に40歳の誕生日を迎えた声優・俳優で歌手の宮野真守。現在放送中のNHK朝ドラ「らんまん」での演技が好評なうえ、全世界の興行収入が「アナ雪」を超えたアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で主人公・マリオの声を担当したことも話題になった。SNSでは宮野の吹き替えに対し「宮野真守ボイスのマリオ最高すぎる」など、絶賛の声が多く上がっている。不惑の年となり、快進撃はますます加速しそうだ。

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