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【心が疲れたら】「メンタルが超強くなる」すごい言葉・ベスト1
ビジネスの現場では、人前でハキハキと話せる「社交的な人」が有利だと思われがちです。しかし、台湾出身で、超内向型でありながら超外向型社会アメリカで成功を収めたジル・チャン氏の世界的ベストセラー『「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』(神崎朗子訳)によると、「内向的な人」こそ、冷静さ・思慮深さ・協調性といったビジネススキルを兼ね備えているといいます。 内向型の生まれ持った強みを肯定し、勇気づける本書には、「目からウロコの内容に感動した」「自分らしく生きていけばいいと気づけた」と日本中から絶賛の声が集まっています。 今回は、読者から寄せられた仕事や人間関係の質問に対する、チャン氏の回答を公開します。(構成/根本隼)


佐藤二朗が語る「役立たず」の存在意義 「大人は鎧を脱げない。代わりに俺が心のおもらしを」
個性派俳優として「勇者ヨシヒコ」シリーズのほか、数々の映画やドラマ、バラエティー番組などでマルチに活躍する佐藤二朗さん。その魅力といえば、いわゆる“大人”らしくない予測不能の言動にあるに違いない。泥酔してTwitterで「つ」と一文字つぶやけば、瞬く間に何万リツイートもされ、一見、何の役にも立たないようなことが人気を集めている。AERA dot.で2018年から続く佐藤さんの連載「こんな大人でも大丈夫?」でも、椅子に足の小指を打ち付けては叫び、妻に甘えては叱られ、幼い息子と張り合い、言ったそばから撤回し、友人の俳優・山田孝之氏には本気で叱られ、遊園地のアトラクションで悲鳴を上げるという精神年齢8歳(自称、実際は54歳)の日常を見せてきた。




部下との共通言語を作るための3つの最小単位「2W1H」 どんなタイプの人間とも関係構築するためのコツ
相手の人となりを洞察し、部下との信頼関係を高めたうえで、より機能的な組織コミュニケーションを実現していくにはどうしたら良いのだろうか。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏は、部下との人間関係構築やコミュニケーションに関する悩みには、自分とは異なるタイプの人間とも共有できる「共通言語」を作ることが重要だと説く。そこで、かつてトヨタで働いてきた浅田氏は、新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)で、トヨタパーソンの「上部方針を一通り確認しつつ、最終的には自分の業務の方針を『紙1枚』に書き出してまとめる」スタイルを紹介。これを受け、独自の組織コミュニケーションの実現法を提案する。同著から一部を抜粋、再編集して紹介する。



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