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社会を変える“武器”としての「公共訴訟」 声なき声を社会に反映させる仕組みを
社会を変える“武器”としての「公共訴訟」 声なき声を社会に反映させる仕組みを 個人の権利回復を求めるだけでなく、社会の仕組みを変えることも目指す「公共訴訟」。日本では現状、弁護士がほぼ“手弁当”で担っている状態だ。経済基盤を安定させることで公共訴訟の担い手を増やすことを目指すプロジェクトが立ち上がろうとしている。AERA 2023年7月3日号の記事を紹介する。
多才すぎる声優・宮野真守 「ゴチ」から「マリオ」まで引っ張りだこで中高年女性が歓喜の悲鳴
多才すぎる声優・宮野真守 「ゴチ」から「マリオ」まで引っ張りだこで中高年女性が歓喜の悲鳴 6月8日に40歳の誕生日を迎えた声優・俳優で歌手の宮野真守。現在放送中のNHK朝ドラ「らんまん」での演技が好評なうえ、全世界の興行収入が「アナ雪」を超えたアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で主人公・マリオの声を担当したことも話題になった。SNSでは宮野の吹き替えに対し「宮野真守ボイスのマリオ最高すぎる」など、絶賛の声が多く上がっている。不惑の年となり、快進撃はますます加速しそうだ。
“ジュリー”沢田研二75歳はやはり別格 たまアリ完売ライブで19000人を魅了した熱い歌声と演出
“ジュリー”沢田研二75歳はやはり別格 たまアリ完売ライブで19000人を魅了した熱い歌声と演出 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。同日、WOWOWで放送された中継も大反響で、SNSには往時以上のパワフルな歌声に賞賛の声があふれた。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの様子をリポートする。
愛子さま 「ひとり公務デビュー」はいつ? 動物愛護や社会福祉がライフワークに
愛子さま 「ひとり公務デビュー」はいつ? 動物愛護や社会福祉がライフワークに コロナ禍が一段落し、天皇陛下や雅子さまと一緒に、長女・愛子さまがお出かけする機会が増えてきた。成年になった時期とコロナの感染拡大が重なり、公務に挑戦するタイミングがなかなか訪れなかった愛子さま。「ひとり公務」のデビューがいつになるか、期待が高まっている。
開山前に「富士山」の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」で遭難者急増の可能性も
開山前に「富士山」の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」で遭難者急増の可能性も もうすぐ富士登山のシーズンが始まる。山梨県側は7月1日、静岡県側は同月10日に山開きが行われる。「コロナ明け」の今年は、山小屋に予約申し込みが殺到し、すでにシーズン中の山小屋はほぼ満室になっている。そこで懸念されるのが、山小屋に泊まらず、徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」による遭難だ。

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俳優・山田杏奈が語る映画「山女」 18世紀末の東北の寒村で生きる主人公に「現代女性にも通じるものがあるのでは」
俳優・山田杏奈が語る映画「山女」 18世紀末の東北の寒村で生きる主人公に「現代女性にも通じるものがあるのでは」 舞台は18世紀末、大飢饉に襲われた東北の寒村。先代の罪により村中から虐げられている伊兵衛(永瀬正敏)一家。ある日、伊兵衛は大罪を犯すが、娘の凛(山田杏奈)が父をかばい、家を守るために自ら村を去る──。「遠野物語」の民話に着想を得た映画「山女」。出演の山田杏奈に見どころを聞いた。
成功例なし? Jリーグを経ず、海外チーム移籍の選手たち 歩んだキャリア振り返る
成功例なし? Jリーグを経ず、海外チーム移籍の選手たち 歩んだキャリア振り返る 欧州クラブによる日本人選手の“青田買い”が加速している。以前ならば、Jリーグで結果を残し、日本代表の肩書きを得た上で海を渡るケースが大多数だったが、日本人選手の価値向上とスカウト網の拡大によって海外移籍の若年化が進み、その中にはJリーグを経ずに高校を卒業後に直接、欧州クラブと契約する選手も増えて来た。
浅野拓磨が語る「奇跡のゴールへの1638日」 10年間取材し続けた記者が明かす素顔と覚悟
浅野拓磨が語る「奇跡のゴールへの1638日」 10年間取材し続けた記者が明かす素顔と覚悟 2022年サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で活躍したFW浅野拓磨選手の新刊『浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日』が、このほど出版されました。ヒーローとなった初戦のドイツ戦の決勝ゴールをはじめ、W杯の舞台裏について率直に書き記しています。6月末の朝日新聞のオンラインイベント「記者サロン 浅野拓磨が振り返るW杯『奇跡のゴールへの1638日』刊行秘話」で浅野選手と対談した、2013年から浅野選手を取材し続けている朝日新聞スポーツ部の藤木健記者に、これまでの取材を通じて知った浅野選手の素顔などについてご寄稿いただきました。

特集special feature

    管理栄養士が選ぶ「理想のコンビニ昼食・朝食セット」 10選・PFCバランス整い健康に
    管理栄養士が選ぶ「理想のコンビニ昼食・朝食セット」 10選・PFCバランス整い健康に 忙しい日々を送っていると、ついおろそかになる食事。自炊する時間が取れなくても、身近なコンビニ食を上手に活用すれば、健康的な食生活を送ることができる。食事で意識すべきことは何か、コンビニのメニューをどう組み合わせればいいのか。管理栄養士に聞いた。AERA 2023年7月3日号の「コンビニ」特集の記事を紹介する。
    岡田将生「『出会い』と『縁』というものはきっとある」 清原果耶との対談でお互いの変化や進化を語る
    岡田将生「『出会い』と『縁』というものはきっとある」 清原果耶との対談でお互いの変化や進化を語る 岡田将生さん、清原果耶さんがW主演を務める映画「1秒先の彼」が7月7日に公開される。台湾映画「1秒先の彼女」のリメイク版であり、男女のキャラクター設定を反転させたオリジナルストーリーだ。AERA 2023年7月3日号の記事を紹介する。
    「アクティブETF」が解禁に、新NISAで期待? 投資家の人気を得るのは簡単ではない理由とは
    「アクティブETF」が解禁に、新NISAで期待? 投資家の人気を得るのは簡単ではない理由とは 特定の指数に連動せずに、運用担当者が独自の切り口で銘柄を選ぶことなどができる「アクティブ運用型」の上場投資信託(ETF)が、早ければこの秋にも登場する。これまで株価指数など「パッシブ運用型」しか認められていなかったETFにとっては大きな転換点となる。2024年1月に始まる新しい少額投資非課税制度(NISA)の対象になる商品の登場も期待され、投資家にとって気になるところだ。
    雅子さま、現地学生に「愛子さまを見つめるような温かな眼差し」 皇室番組放送作家が気づいた3つの笑顔
    雅子さま、現地学生に「愛子さまを見つめるような温かな眼差し」 皇室番組放送作家が気づいた3つの笑顔 天皇、皇后両陛下は6月17日から23日に即位後初となる公式の国際親善として、インドネシアを訪問された。雅子さまにとって21年ぶりの国際親善としての海外訪問は、何より笑顔が印象的だった。皇室番組の放送作家つげのり子さんが、今回のインドネシアご訪問を取り上げる番組を制作していて気がついた、雅子さまらしさが輝いた「3つ」の笑顔を指摘する。
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    松山ケンイチさんが田舎暮らしを選んだ理由「妻が仕事の時は地元の方の力も借りて子育てしています」 現在放送中のNHK大河ドラマでの名演が話題になるなど、年齢を問わず人気の俳優、松山ケンイチさん。6月公開の時代劇映画「大名倒産」でも熱演を見せています。今回は松山さんに映画について、また家族での田舎暮らしについてうかがいました。

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