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中日、ヤクルト、日本ハムなどの低迷球団 将来の主力探せ、後半戦に“試したい若手”は
中日、ヤクルト、日本ハムなどの低迷球団 将来の主力探せ、後半戦に“試したい若手”は 今年のペナントレースも前半戦が終了したが、セ・パ両リーグとも上位と下位の差は大きく開いており、既に優勝が絶望的なチームも少なくない。そんな下位に沈むチームで今後重要になるのが来季への切り替えではないだろうか。オフにはもちろん補強にも動く必要はあるが、既存戦力の掘り起こしも当然必要になってくる。そんな後半戦に抜擢を期待したい若手を探ってみたいと思う。
大谷翔平、現地実況で「ユニコーン」 唯一無二の存在とメジャーリーグアナリスト
大谷翔平、現地実況で「ユニコーン」 唯一無二の存在とメジャーリーグアナリスト メジャー移籍直後、肘と膝の不調に悩まれたエンゼルスの大谷翔平選手だが、苦境を乗り越えて、二刀流に磨きがかかっている。大谷選手が進化した理由は何か、貪欲に野球に取り組むのはなぜか。メジャーリーグアナリスト・古内義明さんが語る。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
親が入居した老人ホームのスタッフへの不満 要望はどこまで言っていい? 介護のプロの答えは
親が入居した老人ホームのスタッフへの不満 要望はどこまで言っていい? 介護のプロの答えは 離れて暮らす親、一人暮らしが難しくなった親を、希望の高齢者施設に入居させて一安心。これからは施設の介護スタッフとの新しい付き合いが始まります。訪問頻度はどれくらいがベスト? 気づいたことを、どの程度話していいの? 介護アドバイザーの高口光子さんは「実際に施設での生活がスタートすると、いろいろな疑問や要望が出てくるもの。なんでも話して、スタッフと共に解決してほしい」と言います。上手な付き合い方のコツをうかがいました。

この人と一緒に考える

初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから
初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の医療職、一二三紀子さんのお話です。この春、2匹の猫がいる家に雄猫を迎えました。元飼い主さんが亡くなり、愛護団体に引き取られたシニア猫でしたが、初対面で紀子さんの夫の膝に乗ったそう。とても人懐こい“新たな家族”の話を聞きました。
ヘンリー王子の「英王室復帰願望」 メーガンさんとの浪費生活はもう限界
ヘンリー王子の「英王室復帰願望」 メーガンさんとの浪費生活はもう限界 アメリカに住むヘンリー王子(38)が「英王室に戻りたい」として兄のウィリアム皇太子(41)に電話をしたとミラー紙が報じた。父である国王にまた仕えたいと希望する。皇太子は突然の申し出に驚き、その場ではっきりした返事はしなかったという。
「夏野菜は体を冷やす」は本当? 管理栄養士の答えは? “クールダウンに唐辛子”の新常識
「夏野菜は体を冷やす」は本当? 管理栄養士の答えは? “クールダウンに唐辛子”の新常識 厳しい暑さが続く毎日の節電・節約対策として、体の内側から涼しくなりたい人は多いはず。古くから、キュウリやオクラなどの夏野菜を食べることは暑気払いの方法の一つとして知られてきた。だが、実は「その科学的根拠は乏しい」と管理栄養士は言う。人間の体温調整のメカニズムと、クールダウンに取り入れたい食材について聞いた。
三冠王史上「翌年最低成績」の「村神様」は復活するのか? 「三冠王」歴代7人の翌年の成績と比較してみた
三冠王史上「翌年最低成績」の「村神様」は復活するのか? 「三冠王」歴代7人の翌年の成績と比較してみた 史上最年少の三冠王・村上宗隆(ヤクルト)が苦しんでいる。14年ぶりのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝で「燃え尽き症候群」的な「侍ジャパン」代表選手が多い。しかし、大谷翔平(エンゼルス)はメジャーでこれまで以上の成績を残しつつある。「村神様」はどうなってしまうのか。歴代の三冠王の成績と比較してみた。
高知東生さんが語る「陰謀論」から抜け出した瞬間 「信頼している全員が一斉に笑った」
高知東生さんが語る「陰謀論」から抜け出した瞬間 「信頼している全員が一斉に笑った」 安倍晋三元首相の銃撃死亡事件や新型コロナワクチン、2020年の米大統領選などをめぐる「陰謀論」にハマる人が後を絶たない。俳優の高知東生(たかち・のぼる)さん(58)もその一人だ。「陰謀論を信じ込む危険は誰にでもあると思う」と話す高知さん。なぜ陰謀論を信じ、そこから目が覚めた今、何を思うのか。
上沼恵美子×古舘伊知郎 共演NGの確執の噂から28年ぶりの舌戦は「とにかくすごかった」
上沼恵美子×古舘伊知郎 共演NGの確執の噂から28年ぶりの舌戦は「とにかくすごかった」 芸能界では、大物芸能人同士の久しぶりの共演はそれだけで価値がある。何らかの「因縁」や「確執」があると噂されている場合はなおさらだ。とんねるずとダウンタウン、松本人志と太田光、中居正広と香取慎吾。これまでに数々の歴史的共演が世間を騒がせてきた。

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    「佳子さまがご自身の言葉で説明」が「ひとり暮らし問題」の解決策 問われる秋篠宮家の「力量」
    「佳子さまがご自身の言葉で説明」が「ひとり暮らし問題」の解決策 問われる秋篠宮家の「力量」 秋篠宮家の次女・佳子さまの「ひとり暮らし」問題は、これまでの対応をめぐって宮家を支える皇嗣職大夫と宮内庁トップとが「苦言」と「反論」の応酬を見せ、庁内での連携のまずさを露呈する形になっている。問題を今後、どのように収束させるのか。宮家と宮内庁の力量が試されている。

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