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震災関連のシンポジウムで出会った夫婦 明るく前向きな妻、傾聴力が高く受容的な夫
震災関連のシンポジウムで出会った夫婦 明るく前向きな妻、傾聴力が高く受容的な夫 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年7月24日号では、精神保健福祉士・カウンセラーの金菱可奈さん、関西学院大学社会学部・教授の金菱清さん夫婦について取り上げました。
千葉ロッテ監督・吉井理人が「コミュニケーション・モンスター」に変身したきっかけとは
千葉ロッテ監督・吉井理人が「コミュニケーション・モンスター」に変身したきっかけとは WBCでの日本優勝の余韻は、まだ残る。名場面が何度も生まれたが、世界最強の投手陣を編成したのが吉井理人だ。今シーズンから千葉ロッテマリーンズの監督に就任。血気盛んだった選手時代とは変わり、おやじギャグを交えて率いる。自分が選手だったときに嫌だったことはやらない。まずは選手を観察する。ときにやせ我慢をしつつ、勝利を引き寄せる。
維新に対抗できるか?茂木敏充幹事長が推す「大阪の支部長公募」の波紋 佐藤ゆかり氏は引退
維新に対抗できるか?茂木敏充幹事長が推す「大阪の支部長公募」の波紋 佐藤ゆかり氏は引退 次の衆院選に向け、自民党が大阪府連の立て直しのために打ち出した、10選挙区の支部長(立候補予定者)の公募が波紋を広げている。6選挙区の現職の支部長らが反発し、このうち11区の佐藤ゆかり氏は、今月末で政治家を引退することを会見で明らかにした。党本部が入っての荒療治だが、これが吉と出るのか、凶と出るのか。
ryuchellさんの訃報にも中傷、コメント欄は本当に必要? 木村花さん裁判の弁護士に聞いた
ryuchellさんの訃報にも中傷、コメント欄は本当に必要? 木村花さん裁判の弁護士に聞いた  タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんの訃報を伝えたインターネットの記事のコメント欄には、悲しみの声があふれる一方で「無責任」「自由人すぎ」といった批判的な言葉も散見された。そもそも、自殺など人の「死」に関する記事に、炎上しがちなコメント欄は必要なのか。ネットの中傷問題に詳しい弁護士に見解を聞いた。
「低温サウナ」に高齢者の健康寿命を延ばす効果 医師、フレイル対策に採用 「腰ひざの痛みが軽くなった」
「低温サウナ」に高齢者の健康寿命を延ばす効果 医師、フレイル対策に採用 「腰ひざの痛みが軽くなった」 手軽に健康増進効果が期待できると、ますます人気のサウナ浴。とはいえ、室温90~100度にも及ぶ高温のサウナ浴は体への負担も小さくはない。身体機能が低下したシニア層にとってはなおさらだ。そんなシニア向けに低温サウナを活用した健康増進の取り組みが始まっている。低温サウナによる高齢者の健康寿命延伸効果を調査研究してきた医師に低温サウナ浴のやり方やその効果、今後の可能性などについて聞いた。

この人と一緒に考える

小島よしおが「苦手な食べ物が多くて食べるのが遅い」と悩む小1男子に教える、驚きの克服方法とは?
小島よしおが「苦手な食べ物が多くて食べるのが遅い」と悩む小1男子に教える、驚きの克服方法とは? 「苦手な食べ物が多い」という相談を送ってくれたのは、小学1年生の男の子。数多くの子ども向けライブを開催し、YouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」も人気の小島よしおさんが子どもの悩みや疑問に答えるAERA dot.の本連載。小島さんも「子どものころは苦手な野菜が多かった」と共感しつつ、小島さんが実際に子どもたちのピーマン嫌いを克服させた方法を教えてくれました。
「ベッキー」発言のたびにプチ炎上 不倫騒動から7年たってもイメチェンがうまくいかないワケ
「ベッキー」発言のたびにプチ炎上 不倫騒動から7年たってもイメチェンがうまくいかないワケ 最近、バラエティーや情報番組でタレントのベッキー(39)の姿を見る機会が増えた。7月2日には「ワイドナショー」(フジテレビ系)に約7年ぶりの出演を果たし話題になった。2019年に元プロ野球選手で解説者の片岡保幸氏と結婚し、現在は3歳と2歳の2児の母親となったが、番組内でも子どもの“叱り方”に悩んでいると吐露。共演者にアドバイスを求める場面もあった。
高額転売「刑務所せっけん」で注目された“塀の中のものづくり”の実態 有能な受刑者は取り合いも
高額転売「刑務所せっけん」で注目された“塀の中のものづくり”の実態 有能な受刑者は取り合いも 驚異の汚れ落ちで人気の石鹸「ブルースティック」が高額転売されているというニュースが、7月12日、ネット上でバズった。話題の理由は、ブルースティックが「刑務所製」だったこと。受刑者たちは義務である刑務作業の一環として、日々、さまざまな製品を生産している。なかには「まさかこんなものまで?」と驚くような品もあるが、コスパや品質を評価する消費者は多い。いっぽう専門家からは、刑務作業のあり方についての疑問の声も上がっている。刑務所における“ものづくり”の実態を取材した。

特集special feature

    【生命科学対談】SF作家・瀬名秀明×東北大教授・大隅典子 ヒトゲノム解読完了宣言から20年(後編)
    【生命科学対談】SF作家・瀬名秀明×東北大教授・大隅典子 ヒトゲノム解読完了宣言から20年(後編) 国際プロジェクト「ヒトゲノム計画」が、人間のゲノム(全遺伝情報)の解読完了を宣言したのは2003年のこと。それから20年、テクノロジーの進化とともに生命科学を取り巻く環境は大きく変化しました。東北大学副学長で、脳や神経の発生を研究する大隅典子教授と、『パラサイト・イヴ』などのSF小説をはじめ、科学を題材に執筆する作家の瀬名秀明さんが、その変遷と課題について語り合いました。前編に続き、後編をお届けします。
    【生命科学対談】SF作家・瀬名秀明×東北大教授・大隅典子 ヒトゲノム解読完了宣言から20年(前編)
    【生命科学対談】SF作家・瀬名秀明×東北大教授・大隅典子 ヒトゲノム解読完了宣言から20年(前編) 国際プロジェクト「ヒトゲノム計画」が、人間のゲノム(全遺伝情報)の解読完了を宣言したのは2003年のこと。それから20年、テクノロジーの進化とともに生命科学を取り巻く環境は大きく変化しました。東北大学副学長で、脳や神経の発生を研究する大隅典子教授と、『パラサイト・イヴ』などのSF小説をはじめ、科学を題材に執筆する作家の瀬名秀明さんが、その変遷と課題について語り合いました。前編・後編の2回に分けてお届けします。
    【生命科学対談】SF作家・瀬名秀明×東北大教授・大隅典子 ヒトゲノム解読完了宣言から20年(後編)
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