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「アウトドア」に関する記事一覧

富士山登山に「通行料2000円」は高すぎる? ゲートで「弾丸登山」を阻止 4月から山小屋予約スタート
富士山登山に「通行料2000円」は高すぎる? ゲートで「弾丸登山」を阻止 4月から山小屋予約スタート 今夏の富士山の山開きに向けて、4月1日から山小屋の予約受け付けが始まる。山小屋に宿泊せず、ご来光目的の「弾丸登山」が問題になっているが、山梨県は今月、登山者から2000円の通行料を徴収することを決定。支払わない登山者や弾丸登山を阻止するゲートも設置するという。しかし、県の方針に対して関係者からは「通行料が高すぎる」「果たしてうまくいくのか」と懐疑的な声が上がっている。
中高年登山者の低体温症対策は「あんパン」と引き返す勇気 身近な紅葉の山で遭難事故が起きる理由
中高年登山者の低体温症対策は「あんパン」と引き返す勇気 身近な紅葉の山で遭難事故が起きる理由 全国各地で紅葉のシーズンが始まった。その矢先の10月7日、栃木県那須町の朝日岳(1896メートル)で、60~70代の男女4人が低体温症で死亡する山岳事故が起きた。悪天候や判断ミス、不十分な装備などが遭難の要因とみられるが、そもそも中高年は低体温症にかかりやすく、登山には慎重な姿勢が求められると専門家は指摘する。
一酸化炭素中毒は夏のキャンプ、アウトドアでも要注意 正しい対処法は? 救急医「確実な方法は酸素投与だけ」
一酸化炭素中毒は夏のキャンプ、アウトドアでも要注意 正しい対処法は? 救急医「確実な方法は酸素投与だけ」 夏のアウトドアで気を付けたい一酸化炭素中毒。重度の場合は後遺症や死につながる可能性があり、EXILEのATSUSHIも今年4月に一酸化炭素中毒の疑いで休養を発表した。確立した治療法はなく、病院ならどこでも良いわけではない。いざというときに慌てないための一酸化炭素中毒の対処法を救急医に聞く。
【厳選】溺れる人は、静かに沈む。記者の股間を刺したマダニ… 「夏」を楽しむために読んでおきたい記事5選
【厳選】溺れる人は、静かに沈む。記者の股間を刺したマダニ… 「夏」を楽しむために読んでおきたい記事5選 夏も本番。しかし外に出てみれば、記録的な暑さとともに、遊びに出かけた先にはさまざまな「危険」がひそんでいます。家族や自分自身が安全に、楽しく過ごすために、あらかじめ知っておくべき知識とは。出かける前にぜひ読んでおいてほしい記事をまとめました。
バーベキューの聖地・多摩川に、国交省管轄の「治外法権」エリアはあるのか?
バーベキューの聖地・多摩川に、国交省管轄の「治外法権」エリアはあるのか? 野外でのバーベキューが楽しい季節になった。東京都心に近い多摩川沿いの河川敷には、休日ともなると大勢の人たちが集まってきている。にぎわいの一方、放置されたごみや騒音などが近隣住民を悩ませ、バーベキューを禁止したり、利用料を取ったりする場所が拡大。さらに、自由にバーベキューができる場所で利用者のマナーの悪さが目立つようにもなっているという。現地を歩いた。

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キャンプ場でのマウンティング「あ~初心者さんかな」 道具の自慢や作法で派閥争いが起きるワケ
キャンプ場でのマウンティング「あ~初心者さんかな」 道具の自慢や作法で派閥争いが起きるワケ コロナ禍を経て「キャンプブーム」は加速し、観光庁「旅行・観光消費動向調査」によると、2021年の国内宿泊観光・レクリエーション旅行におけるキャンプ場利用率は6.5%と、2020年から2.4ポイント増となった。しかし、最初は自然を満喫していたはずが、いつしかキャンプから距離をおくようになってしまった人も、いったい何が?
【熱中症・日焼け・虫刺され・食中毒】夏のアウトドアでのトラブル応急処置を医師が解説
【熱中症・日焼け・虫刺され・食中毒】夏のアウトドアでのトラブル応急処置を医師が解説 この夏は、海や山などへ出かけて、自然の中でゆっくり過ごしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。とはいえアウトドアでは、日常であまり経験しないけがや病気など様々なトラブルが起こり得ます。 アウトドアを安心・安全に楽しむために、起こりやすいトラブルを知り、 必要な知識をしっかり身につけておきましょう。 今回は、いりたに内科クリニック院長の入谷栄一先生に、アウトドアで起こりやすいトラブルとその対策法についてお聞きしました。本記事は、日本メディカルハーブ協会HPの記事を一部改変してお届けします。

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