ブレイディみかこ ブレイディみかこ「BBCの性的スキャンダル報道で各国メディアの自浄作用が問われている」 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 7/25
「スマホが脳の発達を妨げる」子ども233人への3年間追跡調査で見えた衝撃の事実 脳を守るためにできること 長時間のスマホ使用により脳に深刻な悪影響が出る――。そんな衝撃的な事実を突き止めたのが、「脳トレ」で有名な東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授率いる研究チームだ。とくに成長期の子どもの場合は、脳の発達が損なわれるなど、その影響はより深刻だという。デジタル依存から抜け出し、脳が本来の働きを取り戻すにはどうしたらいいのか。同研究所の助教で、『スマホはどこまで脳を壊すか』(朝日新書)を上梓した榊浩平先生に話を聞いた。 スマホはどこまで脳を壊すか書籍朝日新聞出版の本榊浩平読書 7/25
【社会人の学び直し】武庫川女子大が開設したリカレント講座 女性に限定せず「申し込みは想定以上」 社会人が学び直すリカレント教育には、さまざまな学びの場がある。大学で手軽に学べる社会人講座にも多くのニーズがあり、最近開講したなかでは、2023年4月にスタートした、150以上の講座が設置される武庫川女子大学のリカレント教育センター「ムコノアプラス」が注目される。 リカレント教育リスキリング 7/25
江利川ちひろ 17歳の現在も子ども専用の美容室でカット 寝たきり長女の美容院事情 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 AERAオンライン限定インクルーシブ教育病気 7/25
大人は手伝わない! 読書感想文が3時間で書けるようになる「5つのステップ」 作文の苦手な子どもに書き方を教えるだけでなく、学校の先生に「教え方」も教える脚本家、舞台演出家の篠原明夫さん。大人が「書かせる」のではなく、子どもが一人で最後まで書き上げるためのメソッドとは? 現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)から抜粋してご紹介します。 AERAwithKids読書感想文 7/25 AERA with Kids+
ゲッターズ飯田 【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「希望のある人に、運は味方をするもの」金のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 ゲッターズ飯田書籍 7/25
丸山ひろし 「足立梨花」ダメ男好きで炎上発言の“ヤンチャ”から卒業 手話と料理が得意な「キレイな妻」でブレークか 6月26日にボーカル&手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUと結婚したことを発表した、俳優でタレントの足立梨花(30)。自身のインスタグラムで結婚したことを報告し、同日に最近では珍しい2人そろっての記者会見も行った。 足立梨花 7/25
宝塚歌劇110周年 「繋」ぎ「煌」めき「輝」いて「進」んだ先で落ちるものとは 来年、宝塚歌劇が110周年、その代表作「ベルサイユのばら」初演から50周年を迎える。記念イヤーの演目は、伝統を受け継ぎながらも、新しい風を感じさせる多彩さだ。AERA 2023年7月31日号から。 宝塚歌劇団 7/25
あばれる君が語る“自然体験” 息子2人とのキャンプにこだわる理由とは? 無人島から脱出したり、山を開拓したりと、海や山を元気いっぱいにかけ回る姿が印象的で子どもたちに大人気のあばれる君。“自然体験”の魅力とともに、ご自身の半生や子育てについて聞きました。現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)から抜粋してご紹介します。 AERAwithKidsあばれる君自然体験 7/25 AERA with Kids+
米倉昭仁 相次ぐ悲惨な水難事故 「人はあっという間に静かに沈む」筆者が体験した川で溺れることの恐怖 夏休みに入り、各地で悲しい水難事故が相次いでいる。7月21日には福岡県宮若市の犬鳴川で川遊びをしていた小学6年生の児童が一度に3人も亡くなった。警察庁によると、昨年7~8月の水難発生件数は459件。特に中学生以下の子どもの事故は夏に集中し、昨年の水難事故の48%がこの2カ月間に集中している。さらに子どもが溺れて亡くなるケースの約半数が「川」で起きている。筆者が実際に体験したケースを踏まえ、危険な川の特徴と溺れたときの対処法を取材した。 水難事故 7/25
中村千晶 人はなぜ「君たちはどう生きるか」を語るのか 宮崎駿が82歳で到達した“純度”の高さ 宮崎駿(82)の10年ぶりの監督作「君たちはどう生きるか」が公開中だ。宣伝も事前情報もほぼなしで公開された作品を、私たちはどう見るべきか。AERA 2023年7月31日号より紹介する。 宮崎駿 7/25
藤井聡太七冠、棋聖戦4連覇でタイトル防衛成功 今年度中の八冠実現なるのか 藤井聡太棋聖(七冠)が圧倒的な強さを見せつけて棋聖戦を4連覇、タイトル防衛に成功した。今年度中の「藤井八冠」は、実現なるのか。AERA 2023年7月31日号の記事を紹介する。 藤井聡太 7/25
「差別されない権利」を裁判所が初めて認める判決 被差別部落の地名リスト公開禁止求めた訴訟 部落解放同盟と被差別部落の出身者が、全国の被差別部落の地名をまとめた本の出版などはプライバシー侵害だとして、出版社側に出版の差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は「差別されない権利」を初めて認めた。 被差別部落 7/25
マニュアルに依存する人が「仕事で使えない」当然の理由 あらゆる業界でマニュアル化が積極的に進められている。業務効率化やミスの防止のため、今や企業にとっては必須の武器となっている。メリットが大きい半面、マニュアルに頼ることには大きな落とし穴があることを知っておく必要がある。今回は、マニュアル化に伴うリスクについて考えてみたい。(心理学博士 MP人間科学研究所代表 榎本博明) 7/25 ダイヤモンド・オンライン
今西憲之 「悪いようにはしない」検事が“不起訴”示唆して供述誘導? 河井克行元法相の買収事件 2019年7月の参院選での河井克行元法相と妻の案里氏による大規模な買収事件で、元広島市議が東京地検特捜部の任意の事情聴取を受けた際に、検事が「不起訴にする」ことを示唆し、買収目的と認める供述を引き出していた疑いがあることがわかった。元市議の弁護人が記者会見し、録音データがあることを明らかにした。「検察ストーリー」に沿う、有利な供述を引き出そうとしていたという訴えは、ほかにも複数ある。 河井克行買収事件 7/24
森朋之 山下達郎が自身のラジオ番組で坂本龍一を偲ぶ「政治的な信条は少し違ったが…」 7月23日放送の山下達郎がパーソナリティーをつとめるラジオ番組「サンデー・ソングブック」(TOKYO-FM系)を聴いた。 坂本龍一山下達郎 7/24