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片づけたら、倉庫みたいな家が生活できる場所に変わった
片づけたら、倉庫みたいな家が生活できる場所に変わった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「いつもより早めに行動してみるといい日」銀の羅針盤座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「いつもより早めに行動してみるといい日」銀の羅針盤座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
自分の「勉強」の効率をさらに上げるために、頼れるものは人にでもロボットにでも任せるべき
自分の「勉強」の効率をさらに上げるために、頼れるものは人にでもロボットにでも任せるべき 「勉強」するにあたって、苦手なことに関しては、他者に任せて外注してしまおう、と最近出版された『9割の「努力」をやめ、真に必要な一点に集中する勉強の戦略』(朝日新聞出版)の著者・岡健作さんはいいます。差し当たって、「勉強法」は、自分で組み立てるのではなく、昔から培われてきた王道の勉強法に頼ることから始めましょう。「ぼくが考えたさいきょうの勉強法」などは不要です。さらに詳しいことを同書から一部抜粋、再編集してご紹介します。
「ウソの政治」が横行する日本 「憲政史に残る汚点」によって歪められた民主主義の根幹
「ウソの政治」が横行する日本 「憲政史に残る汚点」によって歪められた民主主義の根幹 安倍晋三元首相による数々の虚偽答弁が発覚した「桜を見る会」問題。2020年12月24日には記者会見が行われたが、まるで「苦し紛れの弁明」が繰り返され、責任を取ることなく流されたままに……。“物言う弁護士”郷原信郎氏は、「政治に『最低限の信頼』を取り戻すためには、『虚偽答弁』の動機と経過を明らかにしていくことが不可欠だった」と振り返る。朝日新書『「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの』から一部抜粋、再編集し、解説する。
パワハラ上司にどう対処する?「感情で対抗しても勝ち目なし」心理カウンセラーの答え
パワハラ上司にどう対処する?「感情で対抗しても勝ち目なし」心理カウンセラーの答え 仕事で注意をする時に感情的になって、業務に関係ない個人的なことまで言う上司、ときどきいますよね。心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんは、「怒りをぶつけていくる上司は、部下の能力を恐れているんです。自分が抜かされないために部下に『怒り』をぶつけてきます」と話す。石原さんが監修した『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、感情的に怒りをぶつけてくる上司への上手な対処法を紹介する。

この人と一緒に考える

用意周到なのに頭部は浴室に置きっぱなし… 札幌遺体切断事件の親子3人の気になる精神状態
用意周到なのに頭部は浴室に置きっぱなし… 札幌遺体切断事件の親子3人の気になる精神状態 札幌市の繁華街・ススキノのホテルで殺害された会社員男性(62)の首を切断し、自宅に持ち運ぶなどしたとして、親子3人が逮捕された事件。用意周到な犯行をうかがわせる半面、頭部を自宅に置いたままにしておくという不可解な面もある。専門家は、3人の精神状態を含め「真相解明はまだまだ遠い」と話している。
高齢化によって「母娘問題」は長期化 団塊ジュニア世代の娘が弱ってきた母の介護に直面
高齢化によって「母娘問題」は長期化 団塊ジュニア世代の娘が弱ってきた母の介護に直面 子どもの頃、母と格闘した嵐のような日々。就職や結婚でそうした毎日から逃れた団塊ジュニアの女性たちが、弱ってきた老母の介護の問題に直面している。高齢化によって長期化している母娘問題。どうしたらいいのか。AERA 2023年7月31日号の記事を紹介する。
「見ていてイライラする女性」と上手に付き合う対処法 心理カウンセラーの答えは?
「見ていてイライラする女性」と上手に付き合う対処法 心理カウンセラーの答えは?   女性同士でいる時は普通なのに男性の前になると「かわいい女」「弱い女」に態度が急変する、いわゆる「あざとい女性」は、同性から見るとイライラする存在だ。しかし、心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんは、「あざとい女性にイライラするのは嫉妬している証拠。自分も彼女と同じことをしてモテたいのか? 自問自答してみましょう」と話す。石原さんが監修した『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、自分の心を乱されずに済む、上手な対処法を紹介する。

特集special feature

    “専門店” 名乗るフードデリバリーに注意 中華も海鮮丼もタコライスも同じ店?「外れ」を引かない方法
    “専門店” 名乗るフードデリバリーに注意 中華も海鮮丼もタコライスも同じ店?「外れ」を引かない方法 海鮮丼専門店のはずなのに、同じ住所から「からあげ専門店」「タコライス専門店」など複数の専門店としてサービスを提供していた。そんな事例がいま、コロナ禍で急増したフードデリバリーサービスで横行しているという。「ゴーストレストラン」と呼ばれる形態を“うまく”利用しているケースも多いようだ。
    「ギフテッド」は天才児だけではない 『七色ギフテッド!』発売延期が浮き彫りにした本質的な問題
    「ギフテッド」は天才児だけではない 『七色ギフテッド!』発売延期が浮き彫りにした本質的な問題 「ギフテッドの子どもたちへの偏見を助長する作品である」――保護者からの強い抗議を上がった。その後、株式会社KADOKAWA、角川つばさ文庫編集部は、7月12日に発売予定だった『七色ギフテッド! 天才だらけ!? 学校生活はがけっぷち!』(著者・深海ゆずは)について、「事実とは異なる誤解をまねく表現があることがわかりました」と謝罪し、発売を延期した。いったい、何が問題だったのか。取材を進めると、「ギフテッド」という言葉の定義をめぐる難しさがみえてきた。
    46歳で獲得した初タイトルを藤井聡太に奪われた木村一基 藤井の印象は「よく考える人」
    46歳で獲得した初タイトルを藤井聡太に奪われた木村一基 藤井の印象は「よく考える人」 6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2021年9月27日号に掲載された木村一基九段のインタビューでは、史上最年長タイトル獲得者である木村九段が史上最年少タイトル獲得者の藤井七冠を「よく考える人」と評します。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
    奈良公園のシカ、いつ、どこから来た? 実は「野生」で歴史は1000年以上!専門家が解説
    奈良公園のシカ、いつ、どこから来た? 実は「野生」で歴史は1000年以上!専門家が解説 たくさんのシカがいることで有名な、奈良市の奈良公園。シカはとても人に慣れていて、鹿せんべいを持った人のところへ怖がらず寄ってくる。観光用に飼われているのかと思いきや、実はみな野生のシカだという。いつ、どこからやってきたのだろう? 小中学生向けニュース誌「ジュニアエラ」6月号(朝日新聞出版)から紹介する。

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