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甲子園未出場の“逸材”たち ドラフト注目の大砲候補も、各ポジションに「楽しみな存在」
甲子園未出場の“逸材”たち ドラフト注目の大砲候補も、各ポジションに「楽しみな存在」 7月30日、夏の甲子園に出場する全国49の代表校が出揃った。超高校級スラッガーの佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋慧(広陵)などドラフト候補も多く出場するが、地方大会で敗れた選手の中にも有力選手は少なくない。今回はそんな中から下級生時代やセンバツも含めて1度も甲子園の土を踏むことはできなかったものの、今後が楽しみな選手を投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に紹介したいと思う。

この人と一緒に考える

外国人ママの存在で日本人ママが楽になる 「母親である息苦しさから解放された」声も
外国人ママの存在で日本人ママが楽になる 「母親である息苦しさから解放された」声も 日本で暮らす外国人のなかには、日本で出産する外国人も少なくない。2021年に生まれた新生児のうち24人に1人は父母の両方、または一方が外国人だ(厚生労働省の統計から算出)。海外の多様な出産や子育てを知る外国人ママの存在は、日本社会にとって有益だという。AERA 2023年7月31日号の記事を紹介する。
いつしか始まる「誰かの悪口大会」 巻き込まれないためにやるべきこととは?
いつしか始まる「誰かの悪口大会」 巻き込まれないためにやるべきこととは? 誰かの陰口を言う人は、さっきまで普通に会話していた人の悪口を、その人がいなくなったとたんに言い始めるものだ。心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんは、「悪口の会話に『ノーコメント』と反応しなければ、巻き込まれない」と話す。石原さんが監修した『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、人の悪口ばかりを言う女性の心理と上手な対処法を紹介する。
「サッカーをやめて中学受験に専念を」と願う小5母に、プロが「やめても成績は上がらない」と言う理由は
「サッカーをやめて中学受験に専念を」と願う小5母に、プロが「やめても成績は上がらない」と言う理由は 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は受験勉強とスポーツとの両立についてです。
松下洸平、憧れの存在との初対面に「昨日は久しぶりに眠れなかったです」
松下洸平、憧れの存在との初対面に「昨日は久しぶりに眠れなかったです」 松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、11人目のゲストは元格闘家・タレントの魔裟斗さんです。世界チャンピオンだった魔裟斗さんに「自分にはない強さがあって憧れていた」と話す松下さん。「はじめまして」から始まる対談のスタートです。

特集special feature

    福原愛“連れ去り問題”で窮地 中国人も「愛想が尽きた」と大陸でのビジネスに黄信号
    福原愛“連れ去り問題”で窮地 中国人も「愛想が尽きた」と大陸でのビジネスに黄信号 卓球の元五輪メダリスト・福原愛さん(34)の元夫である江宏傑氏の会見が話題を呼んでいる。長男の引き渡しをめぐる法廷闘争が日台双方で繰り広げられるなか、会見で江氏は福原さんに対し「日本の裁判所の決定に従い、長男を引き渡すこと。履行されない場合、未成年者誘拐の罪で告訴することも検討している」と涙ながらに訴え、誠意ある対応を求めた。
    悠仁さま“無表情報道”に違和感 初めての地方公務では笑顔も!「成長を感じる」と皇室解説者  
    悠仁さま“無表情報道”に違和感 初めての地方公務では笑顔も!「成長を感じる」と皇室解説者   悠仁さまの〝無表情報道〟。7月19日に秋篠宮邸を訪れた日本パラグアイ学院の高校生20人との懇談で悠仁さまが無表情で心ここにあらずだったように映ったのが発端だった。将来、天皇になるとはいえ、人前に出るときに常に微笑みを絶やさないというのもなかなか酷なもの。元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司さんに話を聞いた。
    「長谷川京子」年下男性と熱愛で“あふれ出る色気“が止まらない 45歳でも「モテたい」願望が増殖中
    「長谷川京子」年下男性と熱愛で“あふれ出る色気“が止まらない 45歳でも「モテたい」願望が増殖中 俳優の長谷川京子が7月22日で45歳を迎えた。自身のインスタグラムで「45歳、なってみると悪くない。と言うか楽しいかも」とつづった。長谷川は7月20日発売の「女性セブン」で、6歳年下の都内のレストランオーナー男性との情熱キス写真をスクープされたばかり。本人も交際を認めており、充実した日々を過ごしているようだ。
    東大院在学中の棋士・谷合廣紀 藤井聡太に「『絶対勝てない』とまでは思いません」
    東大院在学中の棋士・谷合廣紀 藤井聡太に「『絶対勝てない』とまでは思いません」 6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2021年11月1日号に掲載された谷合廣紀四段のインタビューでは、東大工学部卒・大学院在学中の棋士らしく、将棋界にはデジタル化が、藤井七冠には「止めてくれる人」が必要だと語っています。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)

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