永井貴子 なぜ消えた? 天皇陛下もお似合いだったシルクハットが秋の園遊会で着用されなくなった理由 東京・元赤坂の赤坂御苑で11月2日、天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が催された。紅葉が色づく庭園に宮内庁楽部による雅楽が流れ、女性皇族の華やかな装いも美しい。天皇陛下と男性皇族は、日中で最も格式の高い正礼装であるモーニングを着用している。しかし、あらためて見てみると、モーニングとセットであるはずのシルクハットがない。昭和天皇や上皇さまはもちろん、天皇陛下もお似合いだったシルクハットはどこへ――。 天皇陛下園遊会雅子さま皇室 11/3
廣津留すみれ 廣津留すみれがハーバードで身につけた、今でも役に立っている3つの力とは? 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、ハーバード時代に学んだことで、今でも役に立っていることを教えてもらった。 廣津留すみれ 11/3
しいたけ. やりたいことがあるから、義務は「ついで」にやるぐらいが理想 しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 11/3
新カテゴリー「準惑星」を誕生させた天文学者が宮沢賢治を読み解く『賢治と「星」を見る』 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 11/3
大塚篤司 医師が注目するサプリメントは抗加齢効果が期待 世界市場12億円予想? 健康指標改善に寄与の可能性 アンチエイジング効果が期待され、注目を浴びているサプリメントがあります。アメリカの食品医薬品局(FDA)で安全と認められた、ニコチンアミドモヌクレオチド(NMN)という成分です。2025年には世界市場が12億ドル規模に達すると予想されているそうです。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、そのサプリについて最新の研究結果をもとに解説します。 アンチエイジング 11/3
ジェーン・スー 「堀井美香に触発されて 50歳を過ぎて、あえて無茶をやってみた」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 11/2
今川秀悟 「まさに勝負師」岡田監督と中嶋監督の采配冴えわたる日本シリーズ 激闘の裏の「対照的な素顔」 本拠地を関西に置く阪神とオリックスが激突した今回の日本シリーズ。熱戦が連日繰り広げられているなか、両指揮官の采配が冴えわたっている。 阪神オリックス日本シリーズ湯浅京己 11/2
杉山貴宏 武豊の負傷で改めて実感、危険伴う騎手という仕事 過去には天才ジョッキーの悲劇的な事故も 世界ランキング1位のイクイノックスが衝撃的な圧勝を見せて幕を閉じた今年の天皇賞(秋)。前年のダービーではそのイクイノックスを2着に下して優勝したドウデュースはその対抗格と見られていたが、レース前に主戦の武豊騎手が負傷して乗り替わりとなる不運もあって7着に終わった。 競馬事故 11/2
dot.sports 巨人・坂本勇人、ネガティブな状況を実力で粉砕 色んな意味で“別格ぶり”示した今季の戦い 巨人・坂本勇人は今シーズン、改めて“別格な選手”であることを見せつけた。年齢による衰えも指摘され始め、グラウンド外でのスキャンダルなどネガティブなニュースが多い中で自身の評価を再び上げた。 坂本勇人巨人 11/2
米倉昭仁 「気をつけないと骨が折れます」 日本で最も盛り上がる「徳之島の闘牛」を撮り続ける写真家・加川徹 闘牛といえば、スペインが有名だが、日本でも牛同士がぶつかり合う伝統行事として全国9地域で闘牛が行われている。その一つが鹿児島県・徳之島だ。 アサヒカメラ加川徹闘牛徳之島 11/2
中島晶子 新NISA「毎月いくら投資するか」すぐ決められる早見表【金融庁取材】 新NISAの非課税保有限度額1800万円を使い切るには、つみたて投資枠と成長投資枠の配分を考えることが大切。年いくらまで? 毎月だといくら? 金融庁に取材した。アエラ増刊「AERA Money 2023秋冬号」より。 AERA Money新NISAインデックス投資非課税保有限度額投資信託積み立て 11/2
今西憲之 「スキャンダルがばれる!」政党職員名乗る男が…国会議員秘書の親が460万円振り込め詐欺被害に 国会議員の秘書の家族が、振り込め詐欺の標的になっている。議員の名前を出して「スキャンダル」といった言葉で危機感をあおり、政治の現場で使われる用語でリアル感を出しているという。被害にあった秘書は「親の携帯電話にかかってきた」と話しており、多くの情報が漏れていると指摘する。未遂の案件も続いており、永田町関係者は注意が必要だ。 振り込め詐欺 11/2
鈴木おさむ 今年4月から株をはじめた鈴木おさむがマイナス40万円の損切りをして思ったこととは 鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、株について。 鈴木おさむ株 11/2
北原みのり これほど国家をバカにした犯罪はない 千鶴に捧げる高笑いと看過できぬ「罪」の重さ 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、前回も取り上げた、架空の48歳の妹として戸籍をつくって逮捕された72歳女性について。 11/2
米国では親の「過保護」を問題視 一人で登下校、自由に公園で遊ばせる動きが広がる事情 埼玉県の“子ども放置禁止”条例案をめぐる騒動が話題になり、海外の法律で子を一人にさせることを禁じる国に注目が集まった。だがいま、その弊害も指摘され始めている。「過保護」が問題視されているというのだ。AERA 2023年11月6日号より。 11/2
松岡かすみ 「日本人のセックスワーカーが警察に」 出稼ぎ“売春”ビジネスで女性だけ裁かれる理不尽 いま、売春を目的に海外に渡航する日本人女性が増えている。性風俗業で働く当事者らを支援する団体などの元にも、出稼ぎの女性が現地でトラブルに巻き込まれるなどして相談が来るケースが増えているという。 woman 11/2
松岡かすみ 「1カ月300万円稼げる」 35歳女性が入国審査をくぐり“海外出稼ぎ”を繰り返す理由 長年上昇しない賃金の問題や記録的な円安を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ“出稼ぎ”が注目されている。セックスワーカーとして海外に出稼ぎに出る女性も増えてきた。背景には日本の貧しさがある。 woman 11/2
クロちゃん SNS総フォロワー150万人のクロちゃんが「TikTok」生配信をやめられないのは"ギャルが見てる"から 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは、「TikTok」。SNS総フォロワー数150万人を超えるクロちゃん。メジャーなSNSはすべて利用しているが、ここ数年とくにハマっているのがTikTokだという。中でも、生配信はどれだけ疲れていてもやめられないと語る。クロちゃんならではのTikTokの楽しみ方とは? クロちゃん 11/2