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我慢に我慢を重ねた末に爆発してしまうと悩む40歳女性に鴻上尚史が勧める「コンビニに行こう」を断ることから始める試行錯誤
我慢に我慢を重ねた末に爆発してしまうと悩む40歳女性に鴻上尚史が勧める「コンビニに行こう」を断ることから始める試行錯誤 不本意な仕事を押し付けられることを我慢し過ぎた挙げ句に爆発してしまう癖があると悩む40歳女性。喧嘩腰にならず冷静に意見を伝えられるようになりたいと望む相談者に、鴻上尚史が勧める「日常の小さな誘いやお願いを断る」ことから始める試行錯誤とは。
算数がニガテな子も、「そろばん」ができるようになる? 「向いている子」のタイプとは
算数がニガテな子も、「そろばん」ができるようになる? 「向いている子」のタイプとは 計算力や集中力が養われると人気の「そろばん」。でも、「学校で習う計算の解き方と違うときはどうする?」「計算が苦手な子は大丈夫?」など心配ごともあります。保護者のギモンを、そろばん教室「カウントスペース」代表の渡邉伸清さんに聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids2023年冬号」(朝日新聞出版)からお届けします。
「国会の爆弾男」西田昌司氏が安倍派幹部を真向批判 「裏金は派閥からの強要」「今すぐ全員で解明すべき」
「国会の爆弾男」西田昌司氏が安倍派幹部を真向批判 「裏金は派閥からの強要」「今すぐ全員で解明すべき」 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で14日、参議院政治倫理審査会(政倫審)が開かれ、安倍派の世耕弘成前参院幹事長と橋本聖子元五輪相、西田昌司氏が出席した。政倫審で西田氏は“身内”であるはずの安倍派幹部の証言に「納得できない」と批判。自身の疑惑釈明ともあいまって、発言は物議をかもした。なぜ今、幹部批判を展開したのか。政倫審に出席後の西田氏に、AERA dot.が単独インタビューした。

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天才囲碁少女・仲邑菫が最強国・韓国へ移籍したのはなぜ? 「世界で戦える棋士になる」
天才囲碁少女・仲邑菫が最強国・韓国へ移籍したのはなぜ? 「世界で戦える棋士になる」 仲邑菫(なかむらすみれ)女流棋聖(14歳)が、活動の場を韓国に移しました。日本の女性棋士のなかではすでに一流棋士の仲間入りを果たしていますが、さらなる強さを求めて現在の囲碁最強国に飛び込みます。小中学生向けニュース誌「ジュニアエラ」1月号(朝日新聞出版)から解説します。
繊細で刺激が苦手な「HSC」、発達障害や病気とどう違うの? 専門家に聞く、子どもとの接し方
繊細で刺激が苦手な「HSC」、発達障害や病気とどう違うの? 専門家に聞く、子どもとの接し方 たとえば、強い光や日光のまぶしさが苦手。冷蔵庫の機械音や時計の音が気になってしまう……。このように感受性がとても高く、小さな刺激も敏感に察知する気質を持つのが「HSC(Highly Sensitive Child)」の子どもたちです。発達障害や病気と勘違いされがちですが、そうではありません。その特徴を、医学博士・臨床心理士・学校心理士スーパーバイザーの芳川玲子先生に聞きました。
自民党の裏金問題「なぜ脱税で罰せられないのか」 元国税調査官が明かす税務調査が入らないワケ
自民党の裏金問題「なぜ脱税で罰せられないのか」 元国税調査官が明かす税務調査が入らないワケ 自民党の裏金問題に対して、「なぜ脱税で逮捕されないのか」などと国民の不満の声が上がっている。確かに、一般の国民であれば追徴課税、悪質な場合は逮捕もあり得る案件だが、なぜ国会議員は罰せられず、逮捕もされないのか。元国税局調査官の大村大次郎さんは「国税局は税務調査の権限があるのに、それを使っていない」と指摘する。その実態を聞いた。

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    「国策に売り無し」日経平均最高値も東証REIT指数が安値更新の意味 不動産購入の見極めは? 崔真淑 日経平均が4万円をつけて浮かれムードも出てきましたが、実は株式市場では不気味な動きも起きています。株式市場における相場格言に、「国策に売りなし」という言葉があります。これは、株式市場に大きく影響する財政政策・金融政策という国策が積極的に行われたら株は上がりやすく、逆ならばどんな好業績企業の株でも下がりやすいということを示しています。特に注目されているのが、日本の金利動向を決める日本銀行が、金融緩和を縮小するかどうかです。具体的には、ゼロ金利政策の解除、長期金利の更なる上昇を認めるとなれば、お金を調達するためのコスト=金利が上昇し、株式市場に流入する資金が減り、日経平均だけでなく、株式市場全体で下落が強まる可能性があるということです。そして、この日銀の動きを予見してか、金利上昇への懸念が高まると下落しやすい、東証REIT指数という株価指数が、日経平均とは対照的に今年3月に昨年来安値を更新しているのです。
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