今川秀悟 【きょうメジャー開幕】韓国で「大谷翔平ほど大人気だった日本人選手は記憶にない」 来年は東京ドームで開催も? メジャー開幕戦となるドジャースとパドレスの一戦が、きょう20日に韓国・ソウルで開催される。ドジャースは指名打者で出場する大谷翔平、開幕2戦目に先発予定の山本由伸、パドレスは開幕投手を務めるダルビッシュ有、セットアッパーの松井裕樹と日本球界を代表する選手が名を連ねるだけに、日本国内でも注目度が高い。 メジャー開幕大谷翔平山本由伸松井裕樹 3/20
ピアノを習っているのに「子どもが家で練習を嫌がる」 意外と多い“理由”とは? 習い事で人気の高いピアノ。でも、「せっかく習ったのに子どもが練習をしない」というのはよくある保護者の悩み事。こんなとき、親はどう声かけをしたらいいのでしょう。ヤマハ音楽振興会の島野聖章さんに聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids2023年冬号」(朝日新聞出版)からお届けします。 習い事AERAwithKids 3/20 AERA with Kids+
古田真梨子 ヨーロッパを中心に広がる「安楽死」合法化 「日本も認めよ」の主張が本質をとらえていない理由 致死薬を使って命を絶つ「安楽死」。世界で初めて合法化したオランダをはじめヨーロッパを中心に広がっている。近年では隣国の韓国でも法改正に向けた議論が起こるなど動きを見せている。私たちは人生の最期をどう迎えるか──。AERA 2024年3月25日号より。 安楽死 3/20
井上有紀子 バブル超えでも「株高『本当に?』」 賃上げムードは「私には関係ない」と30代女性 株価が歴史的な高値圏にある。日経平均株価は2月下旬、約34年ぶりに史上最高値を更新し、日本経済は長いトンネルを抜けたようにみえる。だが、その実感は乏しい。AERA2024年3月25日号より。 株高バブル超え 3/20
永井貴子 【祝ご卒業】「古典の才女」愛子さまの知性を育んだアナログ玩具とは? 弾けんばかりに笑う天皇家の家族タイムがポイント 3月20日、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが学習院大学を卒業した。4月からは日本赤十字社での勤務がスタートする。これまでに日本の古典や文学に強い関心を寄せ、文才の高さを示してきた愛子さま。両陛下はその知性を、どのように育んできたのか。ご一家の写真から、知育玩具の専門家が読み解いた。 愛子さま天皇陛下雅子さま皇室 3/20
内田樹 「日米安保条約廃棄の可能性 『起こり得るさまざまなシナリオ』をクールに吟味する知の作法」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 3/20
「ネオ昭和」インフルエンサーの阪田マリンが語る 恋・ファッション・映画 「不適切にももほどがある」というドラマがうまれるほど、昭和という時代と令和のいまの常識には落差がある。だが、その昭和と令和の融合体を「ネオ昭和」と名付けて活動のコンセプトにしている人がいる。阪田マリンさんだ。彼女に代表されるように、令和を生きる若者たちの目には、昭和の世界観や存在していたモノは、「古い」のではなく「新しい」と映っているようだ。 阪田マリンネオ昭和TOKYOレトロ探訪レトロイズム昭和レトロ 3/20
太田裕子 愛子さま大学卒業 18年間ダイヤモンドのように磨き続けた「らしさ」 高校から関心は社会へ 20日、天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまは学習院大学の卒業式に出席される。2006年(平成18年)4月11日、学習院幼稚園入園から18年間になる学習院での生活を終える。天皇陛下の言葉から振り返ると、愛子さまがのびやかに成長されていく様子がうかがえる。 愛子さま皇室学習院天皇陛下 3/20
太田裕子 祝・愛子さま学習院大学ご卒業 小1で二重跳び、中2で遠泳とスーパーアクティブな学校生活を振り返る 20日、天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまは学習院大学の卒業式に出席される。2006年(平成18年)4月11日、幼稚園入園から小、中、高、そして大学と18年を学習院で過ごされた。天皇陛下の言葉から振り返ると、学業にもスポーツにも邁進するスーパーアクティブな愛子さまの様子がうかがえる。 愛子さま皇室天皇陛下雅子さま学習院卒業 3/20
山本佳奈 日本で感染事例の報告が相次ぐはしか 「世界的麻しんのアウトブレイク」を警告 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「感染事例が相次いで報告されるはしか(麻しん)」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 はしか麻しん山本佳奈 3/20
故人の遺骨を自然にかえす海洋散骨 観光船船長から「故人の水先案内人」を目指した理由とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年3月25日号にはハウスボートクラブ 運航管理部副部長 船長 高村佑樹さんが登場した。 職場の神様 3/20
永井貴子 【祝ご卒業】意外にもパワフルな愛子さま 体力は「まさに無尽蔵!」と元プロテニス選手 「そろそろ水分補給を」と気遣う天皇陛下 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが20日、学習院大学を卒業した。4月からは、公務と日本赤十字社での勤務の両立をめざし、多忙な日常が始まることになりそうだ。しかし、40年近くにわたり、天皇ご一家と親交を深めてきた元プロテニス選手の佐藤直子さんが知る、テニスコートの上の愛子さまは意外なほど「パワフル」なのだという。 愛子さま天皇陛下雅子さま皇室 3/20
脳内科医が提言「性格は自分の手で変えられる」 鼻づまりの解消がカギ 寛容さに「呼吸」「睡眠」が影響 神経質、怒りっぽい、ネガティブ思考……。自分の嫌な部分を自覚しつつも、「持って生まれた性格だから仕方ない」と諦めている人は多い。だが、脳内科医は「性格とは脳の働きが表面化したものであり、そもそも流動的である」と指摘。性格は固有のものではなく、変えることができる。人々の“常識”を覆す、脳科学から見た「性格」とは。 3/20
西尾典文 NPB近年のトレード“勝ち組”は2球団 巨人、中日、日本ハムは積極的な動きも総合的に“戦力減”か レギュラーシーズンの開幕を間近に控えた3月11日、巨人の若林晃弘と日本ハムの郡拓也の交換トレードが両球団から発表された。昨年もシーズンが開幕した後に5件のトレードが成立しており、今年もこれから動く球団が出てくる可能性は高いだろう。そこで今回は近年トレードが成功している球団と、上手く機能していない球団を探ってみたいと思う。 プロ野球トレード 3/19
dot.sports 「最も不便だったのは…」 北朝鮮で開催のサッカー日本代表戦、前回現場で“起こっていたこと” サッカー日本代表が3月26日、北朝鮮・平壌で2026年北中米W杯アジア2次予選を戦う。北朝鮮で試合を行うのは2011年11月15日のブラジルW杯アジア3次予選以来13年ぶりとなるが、“慣れない地”での戦いだけに「何かが起きそうな予感」もするがどうなるのだろうか。 サッカー日本代表北朝鮮 3/19
ブレイディみかこ 「英国ドラマが描く社会不安 物価高と貧困拡大から次のフェーズへ」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 ブレイディみかこ 3/19
竹増貞信 「今年の『盛りすぎチャレンジ』では能登半島地震被災地を支援」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、54歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 3/19
司馬遼太郎『街道をゆく』の楽しみ方 スマホを持たずに歩いて答え合わせする旅を 作家・司馬遼太郎さんをしのんで開かれる「菜の花忌シンポジウム」。今年は『街道をゆく』がテーマ。人口知能やSNSで簡単に発信ができる時代に、私たちが見失っているものとは。AERA 2024年3月18日号より。 司馬遼太郎 3/19