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雛形あきこが“ワケあり”足立区で過ごした青春時代 「一輪車と扇ダンスはなかなか独特でした」
雛形あきこが“ワケあり”足立区で過ごした青春時代 「一輪車と扇ダンスはなかなか独特でした」 足立区が5月から「ワケあり区、足立区。」と題したイメージアップ策を進めている。“ガラが悪い”イメージがつきまとい、プロモーション担当も「愛着はあるが、誇りのもてないまち」(区Webサイトに記載)と受け止める足立区。そんな同区を“青春の地”と話す俳優・タレントの雛形あきこさん(46)に、当時のクセ強めな思い出や、その後芸能界で確立した「Sキャラ」誕生秘話について聞いた。
古坂大魔王が語る、2人の娘の「褒め方」とは 「親バカも含めて言いますけど、すごいんです、うちの子」
古坂大魔王が語る、2人の娘の「褒め方」とは 「親バカも含めて言いますけど、すごいんです、うちの子」 古坂大魔王さんは、奥様と年長、年少の2人の娘さんの4人家族。青森で生まれ、男3人兄弟の次男として育った古坂さんにとって、女の子の子育てはまったくの未知の世界だったといいます。娘さんの習い事、ご自身の小さい頃の思い出、さらには子育てで使える「古坂流トーク回し」についても、お話を聞きました。※<前編>2児の父・古坂大魔王が“育休”を取ってわかったこと 「妻は毎日子育てマラソンを100キロ走っているようなもの」から続く
2児の父・古坂大魔王が“育休”を取ってわかったこと 「妻は毎日子育てマラソンを100キロ走っているようなもの」
2児の父・古坂大魔王が“育休”を取ってわかったこと 「妻は毎日子育てマラソンを100キロ走っているようなもの」 あるときは芸人として、またある時はジャスティン・ビーバーをも魅了したグローバルアーティスト、ピコ太郎の敏腕プロデューサーとして、さまざまな分野で才能を発揮する古坂大魔王さん。育児情報番組『すくすく子育て』(Eテレ)で5年間司会も務めていたことから、子育て世代にとってはおなじみの顔でもあります。次女の誕生を機に育休を取得したいきさつや、古坂さんが「とにかく辛かった」と語る次女の夜泣きの話、コロナ禍の育児で感じた思いなどをうかがいました。※<後編>古坂大魔王が語る、2人の娘の「褒め方」とは 「親バカも含めて言いますけど、すごいんです、うちの子」に続く

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高校生たちが語り合う“脱ルッキズム” SNSや流行りの「美の基準」に流されず、内側の良さを認めて
高校生たちが語り合う“脱ルッキズム” SNSや流行りの「美の基準」に流されず、内側の良さを認めて 人を外見で判断・評価する「ルッキズム」。SNSの広がりとともに、若者を中心に外見至上主義の価値観が加速していると言われる。ルッキズムから脱するためにはどうしたらいいのか。AERAサポーター高校の高校生記者たちが語り合った。AERA 2024年7月8日号より。
石丸氏を意識?小池都知事の選挙戦が終盤に変化 露出少ない蓮舫氏「本人はもっと演説やりたい」
石丸氏を意識?小池都知事の選挙戦が終盤に変化 露出少ない蓮舫氏「本人はもっと演説やりたい」 なんとも不思議な選挙という印象だ。2024年6月20日告示・7月7日投開票の東京都知事選は、史上最多の56人が出馬しただけではない。またおよそ都知事選と無関係に見えるポスターが掲示され、問題視されただけではない。取材を重ねるほどに、気味の悪さが残っていく。その正体はいったい何なのか――。
小池氏の演説でヤジも「ギア上がってきた」と陣営 蓮舫氏は「フェアじゃない」といら立ち【都知事選最終盤ルポ】
小池氏の演説でヤジも「ギア上がってきた」と陣営 蓮舫氏は「フェアじゃない」といら立ち【都知事選最終盤ルポ】 東京都知事選は最終盤に入り、各陣営の活動に熱が入る。街頭活動は週末に集中させていた小池百合子知事も、ここへきて連日、街頭に繰り出す。演説を見守る支持者の輪も広がりつつあるが、演説会場には都政への抗議を込めたプラカードを掲げる人の姿など不穏な動きもある。劣勢が伝わる蓮舫氏陣営からは、相手候補への批判が高まってきた。
大学・大学院の社会人向けプログラムが多様化 背景に学び直しで存在感増す「女性とシニア」
大学・大学院の社会人向けプログラムが多様化 背景に学び直しで存在感増す「女性とシニア」 かつて大学院などで学び直しをする社会人学生は40代までの男性中心だったが、現在は女性やシニアの存在感が増している。学び直しに意欲的な社会人の層の多様化により、大学・大学院の社会人向けプログラムが充実している。AERA 2024年7月8日号より。
全国で流行中!子どもの「手足口病」ってどんな病気?「ヘルパンギーナ」とどう違う? 医師に聞く
全国で流行中!子どもの「手足口病」ってどんな病気?「ヘルパンギーナ」とどう違う? 医師に聞く 「手足口病」が全国的に流行しています。どのような病気なのか、かかりやすい年齢は? 同じく夏風邪の一つで、症状が似ている「ヘルパンギーナ」との違いや感染ルートなどについて、川崎医科大学小児科学特任教授の中野貴司医師に聞きました。

特集special feature

    「平壌の戦い」 無謀な攻城戦に兵士数も兵器も劣る日本軍があっけなく勝利した意外な理由
    「平壌の戦い」 無謀な攻城戦に兵士数も兵器も劣る日本軍があっけなく勝利した意外な理由 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第4回は「平壌の戦い1894年9月15日」。
    自民党の関心事はすでに総裁選「号砲が鳴ったかのようだ」 菅氏と麻生氏の「キングメーカー」争いも勃発
    自民党の関心事はすでに総裁選「号砲が鳴ったかのようだ」 菅氏と麻生氏の「キングメーカー」争いも勃発 「もう号砲が鳴ったような雰囲気だ。連日のように『一杯飲もう』と飲み会の日程でいっぱいだよ」  と、自民党の中堅クラスの衆院議員がスマホの予定表を見せながら苦笑する。確かにほぼ毎日、総裁選関連と思われる飲み会の予定があり、一晩に2つの飲み会の日もあった。
    「直感で“結婚したい”と思った」同期入社の妻との出会い 週末は夫が得意の料理を担当
    「直感で“結婚したい”と思った」同期入社の妻との出会い 週末は夫が得意の料理を担当 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年7月8日号では、同じ不動産関係の職場で働く豊田藍麻さんと豊田鮎さん夫婦について取り上げました。
    頭ごなしに否定することなく、言動の背後にある気持ちをくみとって 第一生命グループ女子陸上競技部で選手を育ててきた山下佐知子
    頭ごなしに否定することなく、言動の背後にある気持ちをくみとって 第一生命グループ女子陸上競技部で選手を育ててきた山下佐知子 あの有森裕子が、山下佐知子を語って泣いた。驚いた。「よく泣くからねー」と、山下は笑った。このおおらかさ。選手でなくても、もっていかれる。開幕間近なパリ五輪に、選手を連れていく。輩出したオリンピアンは4人目だ。
    大谷の古巣エンゼルス、暗黒期の出口見えず…トラウトも「トレード価値下落」で手詰まり感
    大谷の古巣エンゼルス、暗黒期の出口見えず…トラウトも「トレード価値下落」で手詰まり感 昨オフにドジャースに移籍した大谷翔平が新天地で躍動している。今季は昨年に肘の手術を受けた影響で“打者一本”での出場となっているが、ここまで打率.316(ナ・リーグ2位)、27本塁打(同1位)、64打点(同3位)と三冠王が視野に入るほどの活躍ぶりだ。

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