長野美穂 水原容疑者は「この上なくナイスな性格」と現地記者 「芸術的な嘘」で24億円も奪えた意外な理由 メジャーリーグの大谷翔平選手の銀行口座から1600万ドル(約24億5千万円)超をだまし取ったとして銀行詐欺容疑で訴追された元通訳の水原一平容疑者。IRS(米・内国歳入庁)の犯罪捜査官が詳細に記した37ページにわたる訴状を、現地在住のジャーナリストが読み解いた。 水原一平大谷翔平 4/16
三和直樹 「J1昇格組」序盤戦の評価と課題 町田の“旋風”いつまで続くか 磐田、東京Vの“カギ”握るのは 混戦模様の2024年のJ1リーグ戦。桜の季節は瞬く間に過ぎ去ろうとしている中で、序盤の“滑り出し”に注目が集まったのが、FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田、東京ヴェルディの昇格組3チームである。 Jリーグ町田 4/16
dot.sports 大谷翔平、李政厚も“互いをリスペクト” 日韓の野球界の間に“バチバチ感”が消えつつある理由 野球界における日韓関係も新時代に入ったようだ。両国のレベルの違いが顕著になり始めたことで、以前のような“バチバチ”なライバル関係はなくなっている。 野球 4/16
板垣聡旨 落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」 落馬事故で意識不明だった中央競馬(JRA)の藤岡康太騎手(享年35)が10日に亡くなったという知らせは、競馬ファン以外にも衝撃を与えた。今年3月にも、高知競馬で騎乗していた塚本雄大騎手(享年25)が落馬し、病院に搬送されるも同日死去している。騎手は常に危険と隣り合わせとはいえ、落馬で命を落とすリスクについて騎手はどう考えているのか。自身も落馬事故で重体となった経験があるという元ジョッキーに話を聞いた。 藤岡康太競馬落馬 4/16
ブレイディみかこ 「テムズ川の水質劣化に批判の声 水道事業の再国有化は時代遅れ?」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 ブレイディみかこ 4/16
【絶好調の大谷】実は知られていない大谷の意外な一面。アメリカの記者たちが大谷のクスッと笑える㊙エピソードを紹介! 野球にすべてを捧げている大谷の素を知るものは少ない。『米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像』(朝日新書)のなかで、「ロサンゼルス・タイムズ」記者のディラン・ヘルナンデスと、「ジ・アスレチック」記者のサム・ブラムが、取材のなかで垣間見た大谷の意外な一面をクスッと笑えるエピソードと共に紹介する。 大リーグ大谷翔平 4/16
鈴木涼美 セールスを断るたびに友人を失う女性の嘆きに、鈴木涼美が思う「不倫中の女友達を更生させようとした友人」への違和感 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 4/16
鴻上尚史 実家を出てからも母親の「呪縛」から逃れられないという37歳女性に鴻上尚史が「『呪い』ではない」と伝えた理由 幼少期から母親に暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりしてきたという37歳女性。就職を機に家を出て、母親との関係も疎遠になった。しかし、いまだに母親の「呪縛」から逃れられないと感じているという相談者に、鴻上尚史が送った、呪いを解きほぐす方策とは。 鴻上尚史人生相談読書 4/16
太田裕子 中森明菜が『TATTOO』をこう歌うのか! デビュー記念日へ向けた「始動」にプロシンガーも歓喜 5月1日にデビューから42周年を迎える中森明菜(58)。その記念日までの毎週水曜日、公式YouTubeチャンネルに動画をアップしていく予定だ。長らく表舞台に出てくることがなかったが、いよいよ動き出した気配の中森明菜。その動きを、大きな喜びと期待を持って見つめている一人が、中森明菜を目指してプロシンガーになったというKayaだ。 中森明菜BLONDETATTOO 4/16
岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太「祭 GALA」レポート それぞれの個性と“癖”が満載 Snow Manから岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太の3人が主演・演出で、この春、新たに挑む舞台「祭 GALA」が4月1日に幕を開けた。演目にとどまらず、衣裳、振付、音楽、舞台装置すべてに「和と洋の融合」という言葉がこのうえなくふさわしい、個性と肉体を極限まで駆使して魅せる、値千金の“祭”だ。AERA2024年4月22日号より。 岩本照深澤辰哉宮舘涼太Snow Man祭 GALA 4/16
下山進 【下山進=2050年のメディア第23回】「今は希望がある」遺伝性アルツハイマー病初めての治験がスタート 前著『アルツハイマー征服』の出だしは青森のりんご農家から始まる。りんご農家の主婦の陽子は40歳になるころから、りんご栽培の作業がうまくできなくなる。収穫のときに、りんごの実ではなく葉をもいで籠いっぱいに積んで帰ってきたとき、一族のものたちはささやきあう。 下山進 4/16
10歳で”環境問題”に取り組む会社を起業! 母に聞く、バレエに夢中だった少女が「起業家」に転じた軌跡 地球環境や社会問題を解決すべく、10歳にして株式会社を設立した細井愛茉(えま)さん。行動力と企画力が抜群の愛茉さんの母親の亜矢子さんに、子育てについて伺いました。「AERA with Kids2023年冬号」(朝日新聞出版)からご紹介します。 スーパーキッズAERAwithKids 4/16 AERA with Kids+
福井洋平 1位をめざし「チャレンジ」できる人が欲しい テレビ朝日の人事担当者に聞くホンネ 新卒向け就活・就職サイト「あさがくナビ」が4月に開催する大型のイベント「キャリアデザインフォーラム」に参加する人気企業3社に、会社の魅力や採用にかける思い、学生へのメッセージを聞くインタビュー。3社目は、2年連続で世帯視聴率3冠(全日・ゴールデン・プライム<ビデオリサーチ調べ、関東地区>)を達成したテレビ朝日が登場する。ネットも積極的に活用し好調な同社が欲しい人材は「チャレンジできる人」。採用に際しての考え方や方法、学生へのメッセージを聞いた。(あさがくナビ編集部・福井洋平) テレビ朝日あさがくナビ就職 4/16
安積明子 小池都知事の経歴詐称疑惑が選挙戦に与える影響と気になる萩生田氏の求心力 衆院補選15区 衆院補選が4月15日に告示された。注目の東京15区では、直前まで自民党をはじめ各党にさまざまな動きが見られた。経歴詐称疑惑が取り沙汰される小池百合子都知事や、自民党の裏金問題で処分を受けた萩生田光一都連会長ら、選挙に何かしら影響を及ぼすとみられるキーマンの動静が気になるところだ。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。 小池百合子萩生田光一乙武洋匡東京15区 4/16
池田正史 【新NISAに役立つ】まだ間に合う!4月に権利確定の株主優待株 足で稼ぐ“アナリスト”が選んだお宝「5銘柄」 投資で得られる利益に税金がかからない新しいNISA(少額投資非課税制度)では、優待サービスも楽しみの一つ。最近はサービスをなくす動きもある一方で、個人投資家にターゲットを当てて優待の内容を強化したり、サービスを受けやすくしたりした銘柄もある。株式の専門家に、4月に権利が確定する優待株のうち、注目の銘柄を挙げてもらった。 新NISA株主優待 4/16
「安全に使えて当たり前」な製品の裏にある研究員たちの努力 「失敗から新たな発見に繋げる」 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年4月22日号にはクラシエ ホームプロダクツカンパニー ビューティケア研究所 庵地輝さんが登場した。 職場の神様 4/16
今西憲之 選挙に強い「小池百合子神話」がついに崩壊? 学歴詐称疑惑と15区乙武氏の苦戦で外れた目論見 4月16日に告示される衆院東京15区の補欠選挙。東京都の小池百合子知事は、この補選を足がかりに国政への影響力を増し、7月の知事選での地盤も固めることも視野に入れていたはずだ。だが、立候補予定者の過去のスキャンダルや、自らの「学歴詐称」疑惑が蒸し返されたこともあって、意外な苦戦が予想されている。 小池百合子衆院補選乙武洋匡 4/15