「茂木敏充」に関する記事一覧

自民党総裁になる有力なルートは? 東大卒、官僚から転身、世襲、慶應出身…歴代首相と“候補”を徹底比較
自民党総裁になる有力なルートは? 東大卒、官僚から転身、世襲、慶應出身…歴代首相と“候補”を徹底比較

自民党総裁選が迫ってきた。自民党総裁就任イコール日本国総理大臣を意味するのだから、27日の投開票の結果には日本の将来がかかっている。誰が総理のいすに座ることになるのか。歴代の首相のプロフィルから自民党総裁になるための有力なルートを探ってみた。

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自民党の関心事はすでに総裁選「号砲が鳴ったかのようだ」 菅氏と麻生氏の「キングメーカー」争いも勃発
今西憲之 今西憲之
自民党の関心事はすでに総裁選「号砲が鳴ったかのようだ」 菅氏と麻生氏の「キングメーカー」争いも勃発
「もう号砲が鳴ったような雰囲気だ。連日のように『一杯飲もう』と飲み会の日程でいっぱいだよ」  と、自民党の中堅クラスの衆院議員がスマホの予定表を見せながら苦笑する。確かにほぼ毎日、総裁選関連と思われる飲み会の予定があり、一晩に2つの飲み会の日もあった。
総裁選岸田首相ポスト岸田石破茂茂木敏充高市早苗
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「次の首相」狙う茂木氏の頼みは麻生派 “敵”は森元首相が推す小渕氏、または派内の閣僚経験者か
今西憲之 今西憲之
「次の首相」狙う茂木氏の頼みは麻生派 “敵”は森元首相が推す小渕氏、または派内の閣僚経験者か
安倍派の裏金事件を機に岸田文雄首相の岸田派も解散するなど派閥の解散が進む自民党だが、瀬戸際で方向性が定まりにくいのが茂木敏充幹事長が会長を務める茂木派(平成研究会)だ。派閥が茂木氏の力の源になっていただけに、簡単には解散できない事情がある。一方で、これを機にと派閥から離脱する議員もいる。自民党内の“政局”に大きく影響してくるだけに、それぞれの思惑が絡み、動きが活発化している。
茂木敏充小渕優子森喜朗次の首相
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維新に対抗できるか?茂木敏充幹事長が推す「大阪の支部長公募」の波紋 佐藤ゆかり氏は引退
今西憲之 今西憲之
維新に対抗できるか?茂木敏充幹事長が推す「大阪の支部長公募」の波紋 佐藤ゆかり氏は引退
次の衆院選に向け、自民党が大阪府連の立て直しのために打ち出した、10選挙区の支部長(立候補予定者)の公募が波紋を広げている。6選挙区の現職の支部長らが反発し、このうち11区の佐藤ゆかり氏は、今月末で政治家を引退することを会見で明らかにした。党本部が入っての荒療治だが、これが吉と出るのか、凶と出るのか。
佐藤ゆかり茂木敏充
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茂木敏充氏のことは「まだまだかな」 参院のドン青木幹雄氏と記者が話した競馬と政治の“予想”
今西憲之 今西憲之
茂木敏充氏のことは「まだまだかな」 参院のドン青木幹雄氏と記者が話した競馬と政治の“予想”
「参議院のドン」と呼ばれた青木幹雄元官房長官が老衰のため、6月11日に亡くなった。89歳だった。青木氏は長年、同郷の竹下登元首相の秘書として仕え、島根県議から1986年に参院議員に当選。竹下氏が首相に就任すると、青木氏も自民党の実力者として、参院幹事長や会長など要職を歴任。竹下氏が立ち上げた「経世会」を源流に持つ「平成研」(現、茂木派)で竹下氏を支え、派閥内でも大きな影響力を誇った。
茂木敏充青木幹雄
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高市早苗氏&茂木敏充氏が初めて朝日新聞に載った日 28歳短大教員と経済評論家時代には“意外”な主張も?
高市早苗氏&茂木敏充氏が初めて朝日新聞に載った日 28歳短大教員と経済評論家時代には“意外”な主張も?
選挙期間中に安倍晋三元首相が銃殺されるという災禍に見舞われながらも、参院選は自民党が圧勝した。選挙の強さが際立つ同党で政権運営の中核を担っているのは、四役と呼ばれる幹部たちだ。実は四役のうち、高市早苗政調会長と茂木敏充幹事長はまだ政治家ではない頃に朝日新聞に登場している。高市氏が初めて紙面に登場したのは短大専任教員だった28歳の時で、経営学の専門家としてコメントを寄せていた。茂木氏は政界進出前、経済評論家としてたびたび朝日新聞に寄稿していた。どのような内容だったのか。朝日新書『自民党の魔力』(蔵前勝久著)から、一部を抜粋して紹介する。(文中の肩書は当時のもの)
書籍朝日新聞出版の本自民党茂木敏充高市早苗
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最強の鉄道路線

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東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

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【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

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