駒木明義

駒木明義

朝日新聞論説委員

プロフィール

朝日新聞論説委員=ロシア、国際関係。2005~08年、13~17年にモスクワ特派員。90年入社。和歌山支局、長野支局、政治部、国際報道部などで勤務。日本では主に外交政策などを取材してきました。 著書に「ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか」(朝日新書)、「安倍vs.プーチン 日ロ交渉はなぜ行き詰まったのか」(筑摩選書)。共著に「プーチンの実像」(朝日文庫)、「検証 日露首脳交渉」(岩波書店)。
著者関連サイト
著者関連書籍

駒木明義の記事一覧

83カ国がロシアの国連人権理事会への復帰を支持 アメリカの「ダブルスタンダード」への反発も
83カ国がロシアの国連人権理事会への復帰を支持 アメリカの「ダブルスタンダード」への反発も
ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった世界が見えているのか。朝日新聞論説委員の駒木明義氏がその内情に迫る。(新刊『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)から一部抜粋、再編集した記事です)
ロシアから見える世界
dot. 9/17
日ロ平和条約が締結されていたら対ロ制裁はできなかった? ロシア関係者が明かす驚きのアイデア
日ロ平和条約が締結されていたら対ロ制裁はできなかった? ロシア関係者が明かす驚きのアイデア
ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった世界が見えているのか。朝日新聞論説委員の駒木明義氏がその内情に迫る。(新刊『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)から一部抜粋、再編集した記事です)
ロシアから見える世界
dot. 9/16
ロシアが子どもを連れ去り洗脳教育 プーチンが敵視するウクライナの「ネオナチ化」とは
ロシアが子どもを連れ去り洗脳教育 プーチンが敵視するウクライナの「ネオナチ化」とは
ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった世界が見えているのか。朝日新聞論説委員の駒木明義氏がその内情に迫る。(新刊『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)から一部抜粋、再編集した記事です)
ロシアから見える世界
dot. 9/15
ロシア世論の約3割が「核兵器の使用を容認」 プーチンも主張する悪質なフェイク情報とは
ロシア世論の約3割が「核兵器の使用を容認」 プーチンも主張する悪質なフェイク情報とは
ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった世界が見えているのか。朝日新聞論説委員の駒木明義氏がその内情に迫る。(新刊『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)から一部抜粋、再編集した記事です)
ロシアから見える世界
dot. 9/14
ロシア・プーチン大統領にとって西洋的価値観は「悪魔崇拝」 ウクライナに侵攻した3つの理由
ロシア・プーチン大統領にとって西洋的価値観は「悪魔崇拝」 ウクライナに侵攻した3つの理由
ロシア軍がウクライナ東部に攻勢を仕掛けている。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起きて2年以上が過ぎたが、終わりが見えるような状況ではない。ソ連崩壊後、民主国家として歩み始めた新生ロシアは、なぜ隣国を侵略できるような国になってしまったのか。プーチン大統領やロシアからはいったいどういった世界が見えているのか。朝日新聞論説委員の駒木明義氏がその内情に迫る。(新刊『ロシアから見える世界 なぜプーチンを止められないのか』(朝日新書)から一部抜粋、再編集した記事です)
ロシアから見える世界
dot. 9/13
プーチン氏、モスクワ襲撃「ウクライナ関与」主張 「敵意あおる」名状しがたい愚かさ
プーチン氏、モスクワ襲撃「ウクライナ関与」主張 「敵意あおる」名状しがたい愚かさ
プーチン氏が5選を決めたロシア大統領選から5日後、モスクワ郊外で起きた襲撃事件。 過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出す中、ウクライナの関与を主張するロシア。愚かな思惑が透けて見える。AERA 2024年4月15日号より。
ロシア
AERA 4/11
モスクワ襲撃事件なぜ防げなかったのか? プーチン氏がテロの危険を軽視していた事実
モスクワ襲撃事件なぜ防げなかったのか? プーチン氏がテロの危険を軽視していた事実
3月22日、モスクワ郊外のコンサート会場で起きた襲撃事件で140人以上が死亡した。ロシアの治安当局は、今回のテロを防ぐことができなかった背景に何があるのか。AERA 2024年4月15日号より。
AERA 4/10
プーチンは「旧友」を自ら消去した プリゴジンの悲劇的な死を決定づけた独裁者の選択
プーチンは「旧友」を自ら消去した プリゴジンの悲劇的な死を決定づけた独裁者の選択
8月23日、「ワグネル」代表のエフゲニー・プリゴジン氏が飛行機墜落により死亡した。今回の事件は偶発的な事故とは考えにくいという。AERA 2023年9月11日号から。
AERA 9/6
プーチン、「沈痛な表情」でプリゴジンに弔意 「異例」のビデオメッセージが示すもの
プーチン、「沈痛な表情」でプリゴジンに弔意 「異例」のビデオメッセージが示すもの
6月にロシア軍に対して反乱を起こしていた「ワグネル」代表のエフゲニー・プリゴジン氏。8月23日、飛行機墜落により死亡した。プーチン大統領は翌日、弔意を示す動画を公開したが、これは極めてまれなことだ。AERA 2023年9月11日号から。
AERA 9/5
ワグネル反乱の背景に何が? 「プーチンの独裁」の実態を“プリゴジン乱”が浮き彫りに
ワグネル反乱の背景に何が? 「プーチンの独裁」の実態を“プリゴジン乱”が浮き彫りに
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」を率いるエフゲニー・プリゴジン氏の反乱は、世界を驚かせた。プーチン氏に反旗を翻した「プリゴジンの乱」の背景には何があるのか。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
AERA 7/12
1 2 3 4
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
カテゴリから探す
ニュース
「総選挙は絶好の機会 目指すべき二大政党制とは」東浩紀
「総選挙は絶好の機会 目指すべき二大政党制とは」東浩紀
AERA 2時間前
教育
現代の戯れ絵師・山藤章二さん逝く “週刊朝日を後ろから開かせる男”の功績と風刺魂
現代の戯れ絵師・山藤章二さん逝く “週刊朝日を後ろから開かせる男”の功績と風刺魂
山藤章二
AERA 3時間前
エンタメ
「キングダム」のモデルになった「李信」と「王翦」の決定的な対立とは? 史実が示す将軍たちの関係性
「キングダム」のモデルになった「李信」と「王翦」の決定的な対立とは? 史実が示す将軍たちの関係性
キングダム
dot. 3時間前
スポーツ
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
プロ野球
dot. 1時間前
ヘルス
〈上皇后美智子さま右大腿骨上部骨折手術終了〉転倒で大腿骨骨折の86歳女性「電車で手芸サークルに行きたい」 訪問リハビリで歩行可能に
〈上皇后美智子さま右大腿骨上部骨折手術終了〉転倒で大腿骨骨折の86歳女性「電車で手芸サークルに行きたい」 訪問リハビリで歩行可能に
リハビリテーション
dot. 8時間前
ビジネス
都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも
都内ホテルの平均単価、コロナ後に2倍近く高騰 探せば「1万円以内」の穴場エリアも
AERA 8時間前