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「トランプは人を惹きつける力がずば抜けている」 福音派の黒人牧師が「秩序の神」とあがめるトランプ氏の魅力とは
「トランプは人を惹きつける力がずば抜けている」 福音派の黒人牧師が「秩序の神」とあがめるトランプ氏の魅力とは ドナルド・トランプ前大統領の圧勝に終わったアメリカ大統領選。日本でも米国でも主流メディアは、トランプ氏への評価は決して高くなかったが、なぜ米国民にはこれほど人気があるのか。東海岸のバージニア州リッチモンドで、2015年からトランプ氏の選挙運動にかかわっているニューライフハーベスト教会のレオン・ベンジャミン牧師(福音派)にトランプ氏の魅力を聞いた。(以下、敬称略)
政治家・石破茂を形づくった「二人の父」 「保守リベラル」路線いかにして築かれたか
政治家・石破茂を形づくった「二人の父」 「保守リベラル」路線いかにして築かれたか 自然豊かな鳥取の田舎で育った石破茂氏。「保守リベラル」の立場を持つが、政治家・石破茂を形づくった背景には「二人の父」がいた。10月27日の衆院選で自民党は大敗を喫し、石破氏の責任も問われる。政治の信頼回復には何が必要か。AERA 2024年11月11日号より。
「自民も公明も足を向けて眠れない」 自公惨敗の衆院選で小池百合子都知事が応援行脚で「足場固め」
「自民も公明も足を向けて眠れない」 自公惨敗の衆院選で小池百合子都知事が応援行脚で「足場固め」 先の衆議院選挙で自民党とともに大敗した公明党では、石井啓一代表が自らも落選した責任をとって辞任。代わりに斉藤鉄夫国交相が党代表に就任し、国交相の後任には公明党の中野洋昌衆院議員が就任する見込みとなった。その中野氏が衆院選の最終盤で、平伏するように頭を下げていた相手は、東京都の小池百合子知事だった。
「まるで闇バイトみたい…」 報酬目当てに「リファラル採用」を悪用した“ママ友”に騙された39歳主婦の悲劇 
「まるで闇バイトみたい…」 報酬目当てに「リファラル採用」を悪用した“ママ友”に騙された39歳主婦の悲劇  リファラル採用という言葉を聞いたことがあるだろうか? 近年、人手不足にあえぐ企業が採用コストの削減と人材の定着化を目的として、自社の従業員が信頼できる友人や知人を自分の会社に紹介するという採用手法だ。自社の従業員からの推薦であれば信頼性も高く、企業風土にもマッチしやすい人材が獲得できるとして、紹介者には報酬が支払われることが多い。だが、実はこのリファラル採用が「悪用」されるケースが出始めているというのだ。元大手人材紹介会社教育研修部長で、長年にわたり講演や執筆活動を通じて、転職先での活躍支援に携わっている川野智己氏が、実際にあった中途採用の事例を紹介する。

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王林「東京の鳥は飛ぶのが速すぎて」「この街は何かに狙われている」 やっぱり「東京」が怖いワケ
王林「東京の鳥は飛ぶのが速すぎて」「この街は何かに狙われている」 やっぱり「東京」が怖いワケ 地元・青森県で9歳から活動をスタートした。ローカルアイドルグループ・りんご娘に約9年間所属し、バラエティー番組で「東京が怖い」キャラでブレイク。ソロアーティストや俳優として活動し、ミュージカルに初挑戦する。多彩な活動の根幹にあるものは何か。
愛子さまと佳子さま 息ぴったり!のご公務と「紅白コーデ」 園遊会で雅子さまが「振り返らなかった」理由とは?
愛子さまと佳子さま 息ぴったり!のご公務と「紅白コーデ」 園遊会で雅子さまが「振り返らなかった」理由とは? 天皇、皇后両陛下は11月5日、今年度の文化勲章の受章者と文化功労者を皇居に招き、茶会を開いた。両陛下の長女、愛子さまは初めての参加。秋篠宮家の次女、佳子さまと同じテーブルに座り、息の合った様子を見せた。愛子さまは10月末の秋の園遊会でも、成年皇族としての「落ち着き」ぶりで、佳子さまとともに会の進行に注意を払う余裕も。そんな成長した「娘」を皇后雅子さまも信頼し、園遊会を楽しんでいたご様子だった。
下克上で日本一のDeNA なぜシーズンではわずか「貯金2」の3位だったのか
下克上で日本一のDeNA なぜシーズンではわずか「貯金2」の3位だったのか 短期決戦の主役となり、26年ぶりの日本一に輝いたのがDeNAだった。CSファーストステージで阪神に2連勝し、リーグ制覇した巨人とのファイナルステージも4勝3敗で激闘を制した。日本シリーズではソフトバンクに2連敗から4連勝。下馬評は「ソフトバンクの圧倒的優位」だったが、適地・ヤフオクドームに移った第3戦からは投打がかみ合った戦いぶり。最後の第6戦は11-2と圧勝し、三浦大輔監督が胴上げでハマスタの夜空に舞った。

特集special feature

    兵庫知事選で斎藤前知事の演説に人が殺到 SNS駆使した選挙戦術でまさかの出直し再選はあるのか
    兵庫知事選で斎藤前知事の演説に人が殺到 SNS駆使した選挙戦術でまさかの出直し再選はあるのか 兵庫県知事選(11月17日投開票)の選挙戦で、前知事の斎藤元彦氏の集会が盛況だ。そもそも斎藤氏のパワハラや「おねだり」など数々の疑惑が内部告発で噴出し、県議会が全会一致で斎藤氏に不信任決議を突きつけた末の知事選なのだが、なぜか斎藤氏の“追っかけ”のような女性ファンも現れるほどの人気になっている。
    それでも「トランプ信者」が減らない理由 宗教学者が解説する人間の本性とは
    それでも「トランプ信者」が減らない理由 宗教学者が解説する人間の本性とは アメリカ大統領選の投開票が迫るなか、共和党のトランプ前大統領が民主党のハリス副大統領と激しく競っている。トランプ氏の勢いはなぜ衰えないのか、その宗教的な背景について、宗教研究機関「ICJS」のマシュー・テイラー上級研究員に聞いた。(以下、敬称略)
    崖っぷちの石破氏が身構える内閣不信任案 少数野党なら通常国会は攻防激化
    崖っぷちの石破氏が身構える内閣不信任案 少数野党なら通常国会は攻防激化 自民党の派閥裏金問題を最大の争点とした総選挙で、自民党は惨敗。同じく議席を減らした公明党と合わせても与党は過半数を割り込んだ。それでも石破茂首相は続投する考えだが、自民党内の批判と野党の攻勢にさらされ、政権は崖っぷちに立たされている。AERA2024年11月11日号より。

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