崔 真淑 株価は「国民民主党」に期待? 元財務官僚の玉木代表の印象は…ニュース番組で議論 崔真淑 10月27日に行われた衆議院選挙で、自民党率いる与党が2009年以来初めて過半数を割り込むという歴史的な敗北を喫しました。この結果は、政治スキャンダルや生活費の高騰に対する有権者の不満が反映されたものであり、与党に対する「厳しい評価」となりました。 崔真淑玉木雄一郎国民民主党衆議院選挙 11/4
今川秀悟 阪神・藤川新監督は岡田前監督より厳しい? 梅野、青柳、木浪が「背水の陣」に 各球団がチーム再建に向けて動き出すなか、打倒・巨人で来季のV奪回を目指すのが阪神だ。2021年から阪神のスペシャルアシスタント(SA、23年から球団本部付SA)を務めていた藤川球児新監督が就任。現役時代から取材していたスポーツ紙デスクは、藤川監督についてこう語る。 藤川球児V奪回岡田彰布梅野隆太郎青柳晃洋木浪聖也 11/4
高嶋ちさ子の父・弘之さん、62歳ダウン症の娘の「老後」を語る 「彼女の人生は大丈夫」 ダウン症のある人でも、医療の進歩でいまや還暦超えも珍しくない。親は自分がいなくなった後のことをどう考えているのか。ダウン症の娘が62歳になった、バイオリニスト・高嶋ちさ子さんの父・弘之さんが語る。AERA 2024年11月4日号より。 ダウン症 11/4
國府田英之 人気の「薪ストーブ」煙と臭いでご近所トラブル 行政も「解決しにくい」と困り顔のワケ 薪ストーブが人気だ。移住先として人気の土地などで設置する家庭が増えている。この薪ストーブをめぐり、煙や臭いをめぐっての思わぬご近所トラブルが各地で発生している。苦情を受けた自治体も対応に苦慮しているのが現実で、憧れの「ロハス」な暮らしのはずが一転、お隣さんとの終わりなきバトルになりかねない懸念もある。 薪ストーブ 11/4
大谷百合絵 【実録】エリート大学生5人がヒマラヤ未踏峰「プンギ」に初登頂するまで メンバーが「極限状態」で考えていたこと 東大、青学大などに通う大学生5人で結成した遠征隊が10月12日、ネパール・ヒマラヤ山脈にある未踏峰の登頂に成功した。大学生たちが命を張って成し遂げた快挙の裏には、「誰も見たことのない景色を見たい」という若き野心、そして「大学山岳部の衰退に歯止めをかけたい」という切実な思いがあった。19日に下山し、11月1日の帰国を前に現地に滞在していた5人が、大冒険の一部始終を語ってくれた。 山岳部登山ヒマラヤ 11/3
「こんなに長く生きるとは……」ダウン症者が長寿化 笑顔で高齢期を過ごすポイントとは ひと昔前は成人まで生きられるかどうか、と言われていたダウン症のある人たち。医療の進歩でいまや還暦超えも珍しくない。社会はどう支えていけばいいのか。AERA 2024年11月4日号より。 ダウン症 11/3
永井貴子 【秋の園遊会】瑶子さま「金髪ピンクメッシュ」と友禅の美しい調和 彬子さまの「みごとな帯留め」 華子さま「格調高い松菱の帯」にうっとり 天皇、皇后主催の秋の園遊会が10月30日、赤坂御苑で開かれた。今回、女性皇族は和装で、緑豊かな赤坂御苑に美しく映えた。主催者のひとりである、皇后雅子さまは帯留めやアクセサリーを控えた装いだったが、やや自由な立場の宮家の女性皇族は「らしさ」が光る柄行や小物づかいで、奥深い和装の世界を見せてくれた。 園遊会皇室着物華子さま彬子さま瑶子さま 11/3
太田裕子 雅子さまの全方位気配り「妹さんにもどうぞよろしく」 阿部一二三と北口榛花もはじける笑顔に 10月30日、東京・元赤坂の赤坂御苑で天皇、皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が開かれた。令和初の園遊会は2023年5月で、今回が4回目。回を重ねるごとにますます際立つ雅子さまの会話の気配りにマナーの専門家は感嘆したという。 雅子さま天皇陛下阿部一二三皇室園遊会 11/3
板垣聡旨 教員採用試験で合格者「7割辞退」の高知県の波紋 現代の若者には通じない「やりがい」「教職への憧れ」 高知新聞が10月29日に報じた教員採用をめぐる記事が、教育関係者で話題となっている。採用試験に合格した人のうち、7割が辞退したという内容だった。こうした傾向は高知だけではないようだ。指摘されて久しい教員の過酷な労働環境。「なり手不足」は深刻さを増している。 高知県教委高知新聞教員採用なり手不足 11/3
今川秀悟 坂本勇人、田中将大、中田翔… 今季大誤算で来季が「背水の陣」になる名選手たち 今季4年ぶりのV奪回を飾った巨人だが、阿部慎之助監督は来季の陣容に頭を悩ませているだろう。15勝を挙げて最多勝に輝いた菅野智之が今オフに海外FA権を行使し、メジャーに挑戦する意向を表明している。菅野が抜けた穴を埋めるために先発陣のレベルを引き上げることが求められると共に、野手陣が得点力を高めなければ白星を積み重ねられない。 11/3
今西憲之 加藤鮎子前大臣は逮捕された怪しげな太陽光発電会社元社長と親しい間柄? 債権者には夫の名前が 選挙が終わるのを待っていたのだろうか。大阪府警は10月30日、違法な販売預託商法(オーナー商法)で太陽光発電設備などを売ったとして、山形県酒田市の再生エネルギー関連ベンチャー「チェンジ・ザ・ワールド」(破産手続き中)の元社長・池田友喜容疑者ら6人を預託法違反の疑いで逮捕した。池田容疑者は、先日の衆院選で4回目の当選を果たしたばかりの加藤鮎子前こども政策担当相と親しく、加藤氏が環境大臣政務官を務めた後に環境省から賞を受けたことを預託販売の営業に利用していたことなどが国会でも問題視されていた。 加藤鮎子 11/2
今川秀悟 阪神・藤川球児監督の「全面禁煙」導入でわかった いまどき「愛煙家」が多い野球界の特殊事情 阪神が高知県安芸市で開催している秋季キャンプ初日の11月1日から、チームで活動している時の「全面禁煙」を導入して話題になっている。藤川球児新監督の意向もあったという。 阪神藤川球児禁煙 11/2
永井貴子 佳子さま 「日本画のように美しい」空色の友禅の振袖 愛子さまと見つめ合った笑顔が園遊会の緑に映えた日 天皇、皇后両陛下が主催する「秋の園遊会」が10月30日、東京・赤坂御苑で開かれた。皇室の公務を支える内親王として忙しい日々を送っている秋篠宮家の次女、佳子さまは、今回が3回目の出席。周囲を見渡す余裕と招待客への気遣いとともに、日本画のように美しい振袖姿で存在感を見せていた。 佳子さま愛子さま園遊会着物皇室 11/2
太田裕子 【秋の園遊会】雅子さまは別格の「錦秋の美」の訪問着 愛子さまは「百花繚乱」の振袖で 10月30日に東京・元赤坂の赤坂御苑にて開かれた秋の園遊会。秋の青空の下、女性皇族の方々が一列に並んだ着物姿は絢爛でまさに圧巻だった。天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは和装での園遊会は初で、その振袖姿にも注目が集まった。それぞれの「らしさ」あふれる着物に関して、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が解説する。 雅子さま愛子さま園遊会紀子さま佳子さま皇室 11/2
小長光哲郎 中身ある感想を求められる“感想圧”がつらすぎる 出てくる言葉は「面白い」と「ヤバい」だけ 友人や仕事相手から「どう思う?」と感想を求められたとき、ありきたりな言葉しか浮かばず、答えに窮してしまう──。常日頃からどう準備しておくといいのだろうか。 AERA2024年11月4日号より。 11/2
今西憲之 衆院選敗北で吹き荒れる「馬場おろし」 内紛の維新は3度目の分裂に進むのか 衆院選が終わってトップへの批判がうずまき、“党内政局”で忙しいのは自民党だけではない。議席減となった日本維新の会でも、馬場伸幸代表への批判や「馬場おろし」の声が高まっている。突き上げの声を受けて、維新は10月31日の常任役員会で、代表選を早期に行う手続きに入ることを決めた。 維新馬場伸幸 11/2
野村昌二 鉄道会社「正当なクレーム」と「カスハラ」の線引きに苦慮 鉄道好き弁護士に聞く境界線 鉄道会社の駅員らへのカスハラや暴力行為が深刻化している。背景には、コロナ禍による利用客の激減があるという。JR各社は方針を打ち出した。乗客にも求められることは何か。AERA 2024年11月4日号より。 カスハラ 11/1
「コンパニオンは不要」「女性の搾取!」の主張に、元コンパニオンの女性が声を大にして反論したいこと イベントや展示会で、企業の商品PRなどを担うイベントコンパニオン。華やかな世界に見えて、その実、厳しい現実がある。過酷な現場をくぐり抜けてきた元コンパニオンが、現役時代にかけられた、イラッとする「ひと言」を明かす。(ライター 若林理央) 11/1 ダイヤモンド・オンライン