太田裕子 悠仁さま明日、成年の記者会見 注目はその「第一声」 答えにくい理想の結婚相手にはユーモアを交える? 3月3日に秋篠宮家の長男、悠仁さまの成年の記者会見が行われるが、国民がその人柄を初めて知る機会とも言える。皇室番組放送作家のつげのり子さんは「皇室の行事の中で、今年一番の関心事」ととらえ、これまでの皇室の方々の会見を振り返り、注目しているポイントがあるという。 悠仁さま天皇陛下秋篠宮さま愛子さま佳子さま黒田清子さん小室眞子さん皇室 3/2
今川秀悟 巨人・田中将大の再生のキーマン 久保康生コーチは「巨人の最大の補強」と言われた名伯楽 マウンドを降りて、女房役の甲斐拓也と笑顔を交わす。こんな表情を見るのは久しぶりだ。楽天を退団して巨人に新加入した田中将大が、移籍後初の対外試合登板となった2月24日のロッテ戦で1回を無安打無失点に抑えた。直球は最速145キロを計測した。 プロ野球久保康生 3/2
永井貴子 天皇陛下「コンパに」と答えた成年会見 寛仁さま「彼を一人前にするのが仕事だぞ」と陛下の友人を叱咤 秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまが3日、成年を迎えての記者会見を開く予定だ。昨年9月に18歳になられた悠仁さまの皇位継承順位は、秋篠宮さまに次ぐ2位。45年前に、同じ順位の皇位継承者として成年の会見に臨んだのが、浩宮時代の天皇陛下だ。当時は、どんなやり取りだったのだろうか。 天皇陛下悠仁さま皇室 3/2
井上有紀子 ビキニ被ばくから71年、第五福竜丸以外の被災者の声 「なんで当時、国は健康診断をしなかったのか」 米国の水爆実験で第五福竜丸が被ばくして71年がたつ。だが、第五福竜丸以外にも被災した船が延べ1千隻近くあったことは、あまり知られていない。AERA 2025年3月3日号より。 ビキニ被ばく第五福竜丸水爆実験第二幸成丸死の海黒い雨被ばく 3/1
今川秀悟 開幕直前トレードあるか? 他球団が高評価する「2ケタ勝利右腕」や「最優秀中継ぎ左腕」の名前 各球団が春季キャンプを打ち上げた。この時期、故障者や調整がうまくいかない選手が出た球団では、戦力の再整備が必要になってくる。開幕が迫る中で、トレードを行うことは決して珍しくない。巨人の田口麗斗とヤクルトの廣岡大志(現オリックス)の交換トレードが両球団から発表されたのは、2021年3月1日だった。 プロ野球トレード 3/1
福井しほ 米国「反DEI」の動き 企業の「うわべだけ」見直すチャンス 谷口真美・早大商学学術院教授 トランプ米大統領が多様性・公平性・包摂性(DEI)政策の見直しを進めている。企業や個人は「DEI」について、どのように向き合えばいいのか。谷口真美・早大商学学術院教授が語る。AERA 2025年3月3日号より。 トランプ大統領多様性公平性包摂性DEI反DEI 3/1
だから転売ヤーがコメでボロ儲けしている…「コメはある」と言い張って備蓄米の放出を渋った農水省の大失態 昨年の夏以降、コメを買いにスーパーに行くと、品切れや“1家族、1袋”と購入量制限がつくことが増えた。そうした米の状況は、かつて1970年台の狂乱物価の時期、多くの主婦がトイレットペーパーを買い漁った光景を思い出させる。まさに“令和のコメ騒動”といえるだろう。 2/28 プレジデントオンライン
今川秀悟 「えっ、違法なの?」 オリックス山岡からさらに14人 ペナントにも影響必至の球界オンラインカジノ問題 プロ野球界に衝撃が走った。日本野球機構(NPB)は2月27日、プロ野球12球団のオンラインカジノ利用調査の結果、7球団14人の選手・関係者がオンラインカジノを利用していたことを発表した。21日にオリックスが、山岡泰輔投手(29)が海外のオンラインカジノを利用していたためコンプライアンス違反の疑いがあるとして、活動自粛を命じたことを発表。これを受けてNPBが全球団の関係者に自主的に申告するよう呼び掛けていた。 プロ野球オンラインカジノ 2/28
米倉昭仁 20代の会社員がオンラインカジノで数千万円の借金地獄 「金を取り返さなければ終われない」ギャンブル依存の恐ろしさ 「オンラインカジノ」にハマる人が増えている。スマホでいつでもどこでも賭けられるがゆえに、ギャンブル依存に陥り、多額の借金を背負い、生活が破綻するケースも少なくない。 ギャンブル依存オンラインカジノ 2/28
安積明子 維新の吉村・前原体制に「執行部は口だけか」と内部から不満噴出 支持率低下は兵庫県議の不祥事のせい? 国会では2025年度当初予算案をめぐり、自民、公明と日本維新の会が合意した。維新とすれば、念願の「教育無償化」を与党にのませたことで新執行部の手柄と思いきや、内部の評判は芳しくないようだ。何が起きているのか、政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。 前原誠司吉村洋文日本維新の会 2/28
米倉昭仁 「神コスパ」マレーシアへの大学留学 「東大」並み評価でも平均点未満なら「退学」の過酷な現実 円安や物価高、学費の高騰によって「留学」のハードルが高くなるなか、留学先に「マレーシア」の大学を選ぶ若者が増えている。大学入試シーズンは問い合わせが増えるという。マレーシアの大学の、いったい何が魅力なのか。 マレーシア留学 2/28
トランプ大統領「多様性」政策見直しの影響 LGBTQの子を持つ親「支援受けられない」 2月17日、トランプ政権に反対する市民が全米でデモを展開し、「クーデターは許さない」「イーロン・マスクを強制送還せよ」などのプラカードを掲げた。背景にはトランプ氏が進めている多様性・公平性・包摂性(DEI)政策の見直しがある。すでに職を失ったり、生活に大きなダメージを受けたり影響が広がっている。AERA 2025年3月3日号より。 トランプ大統領クーデター多様性公平性包摂性DEI 2/28
トランプ大統領の「多様性」撤回、米大学生に打撃 企業からインターンキャンセル恐れる人も 「破壊的で分断を生むDEIの強制をやめる」。大統領就任前日にこう述べた通り、トランプ氏が多様性・公平性・包摂性(DEI)政策の見直しを進めている。米国民の生活に影響が出ている。AERA 2025年3月3日号より。 トランプ大統領デモ多様性公平性包摂性DEI 2/28
今西憲之 兵庫の「維新県議」情報“漏らし”で浮かび上がる問題 副知事の“不規則発言”拡散させて選挙ゆがめた? 兵庫県の維新県議が、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に情報提供していた問題で、維新は2月26日に県議2人の処分を発表した。斎藤元彦知事らに対する内部告発を調査する県議会の調査特別委員会(百条委員会)の元副委員長で、真偽不明の文書を立花氏に渡していた岸口実県議は最も重い除名処分となったが、非公開と決まっていた委員会の音声を録音してそのデータなどを立花氏に提供した増山誠県議は離党勧告と、甘さを感じさせる処分となった。 維新兵庫県知事選 2/27
米倉昭仁 新発見の小惑星のインパクトは「ツングースカ大爆発」以上か 「衝突地点」の割り出しに世界が尽力する理由 昨年末、地球の近くを通過する小惑星「2024YR4」が発見された。確率は低いが、7年後の2032年、地球に衝突する可能性を完全には否定できないという。 小惑星衝突ツングースカ大爆発 2/27
企業による奨学金の代理返還は時代に逆行する? 専門家が指摘した意外な落とし穴とは 社員が学生時代に受けた奨学金を、企業が肩代わりして払う代理返還制度を取り入れる企業が増えている。人材不足を補いたい企業、返済が負担になる若者、双方にとってメリットがある制度に見える。ただ、「時代と逆行してしまうのでは」と警鐘を鳴らす専門家もいる。どういうことだろうか。 就活奨学金 2/27
國府田英之 梅宮アンナ「がん患者らしくしとけ」アンチコメントに違和感 「明日が来るのが当たり前」ではないからこそ伝えたいこと 「がん患者らしくしとけ」「がんなのになんで自撮りできる余裕があるんだ?」。 SNSを通じて梅宮アンナさんに届いた、とげのあるコメントの一部だ。アンナさんは昨夏に乳がんを公表し、SNSで発信し続けている。日本人の多くががんにかかる現実がありながら、患者や治療の「いま」が全然知られていないと痛感している。「がんに対する古い見方を変えていきたい」。時に傷つきながらも発信を続ける、彼女の願いとは。 梅宮アンナがん 2/27
板垣聡旨 三菱UFJ、みずほ…貸金庫で窃盗が繰り返されるわけ 元メガバング支店長「事件で前提は崩れた」 三菱UFJ、みずほ、といったメガバンクで、貸金庫からの巨額窃盗事件が相次いで明るみに出たことで、対策に乗り出す金融機関の動きが目立つ。ただ、過去には地方銀行(地銀)や信用金庫(信金)などでも同様の事件は起きており、それらが再発防止に生かされているかは疑問だ。なぜ、貸金庫をめぐる問題は繰り返されるのか。金融機関の現役幹部や元メガバンクの支店長経験者に内情を聞いた。 貸金庫窃盗みずほ銀行メガバンク 2/27
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25