
ニュース





フジテレビ問題で「電通社員」が飲みに来なくなった? 「カレッタ汐留」の飲食店オーナーたちの“嘆きぶし”
東京・汐留の電通本社ビルの敷地内にある複合施設「カレッタ汐留」。かつては多くのサラリーマンでにぎわっていたが、ここ最近は一時の勢いはなく、「ゴーストタウン化した」と報じられることも少なくない。JR新橋駅や都営地下鉄大江戸線、東京メトロ銀座線など5つの路線とつながっている好立地だが、「今年に入り、電通の社員のお客さんが減って、売り上げが減っています」(居酒屋店主)という声も聞こえてくる。これもフジテレビからCMスポンサーが撤退した影響なのか。現地を歩き、飲食店オーナーや管理会社などに話を聞いた。




ミャンマー国民が「茶番」と語る特殊詐欺拠点からの救出劇 寝返り、賄賂…悪評つきまとう国境警備隊
タイとミャンマー国境のミャンマー側の中国系特殊詐欺集団の拠点で、詐欺を強要されていたさまざまな国籍の人々の救出が続いている。報道によると、保護された人の国籍は28カ国におよび、7000人を超えている。外国人を保護し、タイ側に送り返しているのは、ミャンマーの少数民族武装勢力「カレン国境警備隊(BGF)」だ。ただ、この組織についてはさまざまな疑念の目が向けられている。なぜミャンマーにこれほどまでの詐欺拠点ができたのか。国境警備隊とはどんな組織なのか。ミャンマー情勢に詳しい旅行作家の下川裕治氏が取材した。



特集special feature





